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カテゴリ:生活
クラブハリエ バームクーヘン を頂きました。
今日は、子供のお稽古事を通じてお友達になった方と楽しい時間を過ごすことができました。 関西の某・有名女子大学ご出身のとても素敵な方。 私など、乙女の頃は、人体解剖学やら病理学などの試験に追われていて おおよそ優雅な生活とは縁遠い生活だったので、憧れです。 なかなか大人になってから友人ができるというのは、貴重です 学生時代などは、友人がいましたが、なかなか大人になり 職業を持ってしまうと仕事上のお付き合いは増えたとしても、友人と呼べる人に会える機会はぐっと減ってしまいます。 また、また会いたいな、話したいな、と思える方(男性 女性 問わず)に出会える確率たるや 本当に少ないものとなってしまうのは私だけでしょうか。 人間に失望したり、不快感を感じることもありますが、気の合う友人に出会ってよい時間を過ごすことができると人間すてたもんじゃない、とか 勝手に思ったりして愉快な気分になれるから不思議です。 最近本当にに仕事か、子供のこと以外の時間が無かったものですから余計にそう感じるのかもしれないです。 ゆとりの時間というのも貴重なものです。 心にゆとりや幅が生まれます。 一生の仕事も大切ですが、心の幅を持ち続けることも仕事のクオリティーをあげるために大変重要なことかも知れません。 何事もバランスが大事ですが、忙しいとついバランスを欠いてしまいがち。 バランスって必要です。 なにが多くても、少なくても、かたよった考えに陥りがちです。 バランスが取れていれば、考えに安定感が生まれ、人に優しくなれ、また自分もゆたかな気持ちになれます。そのことの重要性を最近ひしひしと感じています。 また他者との程よい距離感も非常に大切で、この距離感の持ち方もバランスを欠いてしまうと、うまくお付き合いすることが困難となってしまうように感じています。 この年齢になり初めて 良い友人の大切さを痛感します。 旧友は、みな立派で遠くに居り(外国など) なかなか会うことが許されない環境ではありますが、近くに良いお友達が居てくださることは、私にとってとても嬉しいことです。 a-mama さん ありがとう!! 今後もどうぞ良いお付き合いをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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