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カテゴリ:おいしいもの
ボージョレー解禁。
あまり軽めのワインは好きではありませんが、ボージョレーは、解禁!とか聞くとなんだかお祭り気分で、毎年ミーハーにもいただきます(笑) 今年は、解禁日にグラスでいただきました。 いくつか頂きものもしてしまいましたので、家には数本のボージョレーがあります。 アメリカン チョコチップクッキーを久しぶりに焼いてみました。 チョコレートは、シュガーフリーの物を使用しましたので、歯にも優しく。 子供と一緒に勉強の合間にちょこっと練っておき、冷蔵庫で寝かせて二時間ほど。 170~180℃のオーブンで20分ほどで焼きあがるこの手間要らずのクッキーは、おすすめです。 ぜひ作ってみてください。 こちらのレシピは、ニーマンマーカス の レシピからアレンジされたという方のレシピを参考にしております。 こちらを少しまたアレンジして、普通の小麦粉を使用しても、なかなかおいしく出来上がりました。 全粒粉を使うのがもちろんさくっと仕上がることでしょう。 私は、今回全粒粉が手に入らなかったので、普通の小麦粉を使用し、さらにココナツパウダーを35g 使ってみました。 冷蔵庫に寝かす折に3cmぐらいにの球状に丸めて冷やしておけば、後は、オーブンの天板に円形につぶして伸ばし焼くだけなので、手間要らず。 とっても楽チンです。 毎年11月から12月になるとなぜか、お菓子作りをしたくなるから不思議。 今日は、年末恒例で焼く、ブランデーVSOP入り パウンドケーキの材料をある程度そろえてまいりました。 焼き型(紙のトレー)・ラッピング用品・レースペーパー。 小麦粉・VSOP(上質のものを)・ベーキングパウダー・無縁バター・ブラウンシュガー。 あとは、レモン数個と生クリーム(植物性)を購入するだけでいつでも準備オッケーです。 以前のブログでもレシピを紹介していますが、ぜひ作ってみてください。 溶かしバターを使用するため、バターを練る手間もなく、とっても簡単な上にとてもおいしくできあがります。 私は毎年年末に10本から15本まとめて焼き上げ、知人への贈り物にしています。 心をお伝えすることができます。 どなたに差し上げるか考えるだけでもとても楽しい時間となります。 アメリカン・チョコレートクッキーのレシピ 無塩バター 55g 三温糖 100g 卵 二分の一個 全粒粉 40g 薄力粉100g ベーキングパウダー 重曹 塩 各小さじ四分の一 バニラエッセンス 少々 アーモンドスライス くるみ(お好みで) あわせて35g *私はこちらを今回、ココナツパウダー35gで作りました チョコレートチップ 100g (お好みの量でかまわないと思います) 1 室温に戻したバターに三温糖を混ぜ込む よく混ぜる 2 溶き卵を加えていく 少しずつ加えないとダマになるので注意 3 薄力粉・全粒粉・ベーキングパウダー・重曹を合わせてふるいながら入れる 混ぜすぎないように、さっくりと混ぜる 4 ナッツ類 チョコレートを混ぜいれる 5 だいたいの大きさに丸めて、冷蔵庫で2時間から1日寝かす 6 焼く前に、生地を平らに伸ばす あまり美しく整えすぎず、焼くのもポイント。 7 170~180℃のオーブンで15~20分 焼く 食べる前にオーブントースターで温めて食べるとおいしくいただける。 パウンドケーキのレシピ ガトーウィークエンド 材料 (パウンド型1個分) ・卵 大 2個 ・砂糖 140g ・小麦粉 110g ・生クリーム 60cc ・ベーキングパウダー 2g ・レモン皮 1個分 ・溶かしバター 40g ・ブランデー 20cc ブランデーは、VSOPがおすすめです。安いお酒だと、香りが良くなりません。 砂糖は、ブラウンシュガーなどがおすすめ。 生クリームは、植物性のものがコレステロールの面からもおすすめ。 作り方 1 卵2個をボールに割りいれ 砂糖をすりいれる (このときボールをはかりに乗せたまま 砂糖をふるいながら、軽量しながら入れると楽) 2 生クリームを入れて混ぜる 3 小麦粉・ベーキングパウダーを混ぜる 4 おろしがねですりおろしたレモン皮 1個分、溶かしバター(電子レンジで大丈夫) 、ブランデー(お好みで多めでもおいしい)を 順々に加えて混ぜあわす 5 用意した型に流しいれ、オーブンで焼く オーブンの性質にもよりますが、私は 180℃で10分 焼いた後、 170℃で20分 焼きます。180℃で35~40分が一般的。竹串でさして 生地が付いてこなくなったら完成 サントリーブランデー VSOPフロスティ 40度660ml 今回こちらを使ってみるつもり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月22日 22時36分41秒
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