扶養と仕事とミスと限界点
成人式の話。書きたいことは山ほどあるけど、あまりにも疲れて嬉しい気持ちよりと毒な気持ちがあるのでこのまま書くのは危険。ちょっと時間を置くことにします。 ということで、今日はお金の話、仕事の話。これも毒々しいんだけど。 扶養控除範囲内で続けてるパートの仕事。体力的にも精神的にも時間的にもこれ以上は無理かな・・と思ってて、今のスタイルをしばらく続けるつもりでいました。けど、考えれば考えるほど、かかる学費。長男はわずかずつではあるけれど、目標に向けて勉強を始めました。今の勉強時間や内容ではきっと目標に届かない。そうは思うけど、その姿勢は尊重してやりたい。目標に向けて勉強するのは、本人の努力次第。予備校なんて行かなくたって、自分一人でスタイル見つけて効率よくやってく子だっている。本気なら、どこかや何かに頼らずにできる!って理想だけど、うちの場合そこまでの強い意思はないらしい。予備校へ通ってみたい。これまですすめても一向に受けなかった模試も受けてみたい。そういう気持ちになったよう。すべてに応えることはできないけど、多少なりとも応援していくのにやっぱり費用が掛かる。どこまでできるかわからないけど、扶養範囲の枠にとらわれずに働くことをちょっと検討中。今の職場で、希望すればひと月の時間数契約を増やしてもらうことはできる。ただ、ちょっとばかり増やしたって、扶養を外れたことで発生する社会保険料や年金やらで、手取り金額が変わらないってことにもなるし一体どのくらい増やせばいいのか、その増やした時間数をこなしていく体力があるのか、家事との両立ができるのか・・・いろんなものを天秤にかけているところ。 そんな矢先、仕事で大きなミスが発覚。今日の帰り際にフロア長に呼ばれて、個室で状況説明とミスの原因、今後の対応を話し、報告書を提出。仕事量を増やそうかなんて思ってたのに、そもそも仕事を続けられるか続けていいのかも、自信がなくなっちゃった。やっぱり今の仕事量でもミスをしてしまうあたり、やっぱり限界ということかな。頭痛の原因は昨日の雪の成人式ばかりじゃないか。凹む。