ゲド戦記見てきました
久しぶりに映画を見てきました。最終上映時間なら1,000円で見られるのは、とてもありがたいです。帰ってくると深夜というのだけがたまにキズですけどね。とはいえ、シアターから車で5分なので楽といえば楽ですね。さて、タイトルどおり見てきたのは「ゲド戦記」。ピークも過ぎていたせいか、映画館にいたのは両手で数えるほど。おかげさまで、一番良いシートを確保してじーっくり見ることができました。左右上下に少しでもずれると、首がしんどくなってしまうので。内容は少々飛ばしすぎっ!ちょっとジブリっぽく無い!とは思いつつも、一つ一つのシーンから受け取る事が出来るものがありました。特にその中でも一際自分に入ってきたのが「不安や恐怖といった闇の部分も含めて自分。光あるからこそ闇がある。」といったような内容の言霊。どうも最近自分の心の奥底を見ている人が多くてしょうがない。(笑)スピリチュアルな師匠からも、似た様なメッセージを受け取ったばかりでした。光が強ければ闇もまた強し。闇の力を強く感じるからこそ、光の力もまた強く存在する。そんなところでしょうか。もっと自分の力を信じる事。不安や恐怖を感じるからこそ、それを実行する力があるという事。そう受け取りました。ぼちぼち、やってまいります。追記 これを書いていて思う事。 身近にいる人にも言えるかもしれない。 光り輝く部分を強烈に受け取ったからこそ、暗部もまた強烈に受け取ってしまう。 闇の部分、つまり自分にとって嫌だと感じる相手の部分。 近ければ近いほど、そう感じるのかも。