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2008年12月10日
カテゴリ：愛犬
先日実家の妹からSOSのメールがありました。
ラッキーの爪が大変なことになってる!!と。 うちの犬は雑種で血統書がついているような ワンちゃんにはあまりない爪が各々の足に生えています。 当然地に着かない場所にあるので削られることもなく伸びるのですが ラッキーは大の爪きり嫌い。。。 あまりにも騒ぐので会津若松市の長○川動物病院に連れて行ってたのですが 先生曰く爪きりくらいできないと駄目とのこと。。。 血眼になって騒いで泣く愛犬を押えるのも大変だし切るのも大変だから 医者に連れてきてるのに。。。と思い、思い切って病院を代えてみることに。 同じ会津若松市にある「にいでら動物病院」というところに行ってみたのですが 先生独特の理系っぽさ（←なんとなく判ります？笑）があるものの 助手の女性と２人であっという間に爪を切ってくれました。 しかも炎症をおこし血が流れてた１本のみでなく４本の足全ての爪を あっという間に切ってしまいました。 助手の押え方もじょうずだし、何より先生の淡々とした手際の良さにびっくり。 初対面の犬に対してよく恐くないなあと関心しました。 親指の爪自体は不要なので手術でも取ることは可能なようですが、 できれば手術しないで付き合う方法を模索していたので、 先生のような存在はほんとありがたかったです。 エリザベスなんとかという首に巻いて 犬が患部を舐めないようにしたものを付け帰宅しました。 その後しばらくして傷は完治し襟巻きも取れ、 今は幸せそうに寝ている愛犬ラッキーなのでした。。。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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