カテゴリ:前世のお話
前世・・・そんなものは当たり前にある事は百も承知ではあるものの
どうにもこうにもこの世での前世の扱いに我慢がならず(短気です 笑 ) 前世の鑑定をしていく中で、あらゆる効果を見ながらも、やっぱりスッキリしない 前世を馬鹿にすることはさすがに無くなっていたものの、 どうにも苦手意識が抜けきらないでいた椿でしたが・・・ あるキッカケでようやく苦手意識を克服いたしました そのキッカケとは 「今日、ちょと見てもらいたいことがあるの・・・ 子供がね(小学5年生女児)食事をする時ずっと首が痛い痛いと言うの 食事が終わると痛みは無くなるから、たいした事もないだろうし そんなことで聞く事もないだろうと思っていたし 単純に食が細い子だから食べるのが嫌で首が痛いだけだと思うのだけど・・・ なんだか、急に椿ちゃんに聞きたくなって・・・見てくれるかな?」 とあるお友達が言ってきました。 普段、椿に何かを聞いてくることなど無いお友達なのですが、 妙に聞きたくて仕方ないとの事!! いつからなのか聞いてみると、なんと自分で食事を出来るようになってから ずっとだと言うのです 最近は痛みが増しているそうです。 にしても長いですよね・・・・・ その話しを聞いているだけで、わざわざ霊視しなくても 椿の目の前にはまるで映画のスクリーンがあるかのように映像が流れてきます 数百年前くらいのヨーロッパが舞台のようで 30代くらいの女性が一人でお食事をしているのが見えます。 とても大きくて豪華な美しいお屋敷に住み、裕福で貴族のようではありますが 食事も着ているお洋服に関しても贅沢をしておらず、 当時の貴族社会の中では、ありえないほどの地味な生活をしているようです。 けしてお金に困っているわけではないのですが、贅沢を好まないタイプなのでしょう・・ 家族らしき人はおらず、独り身で両親もいないようですが 年頃が同じくらいで、食事などのお世話を(お手伝いさん?) してくれている少々品の無い見るからに意地悪そうな女性がいるのも見えます。 家族のいない彼女はお手伝いさんに対して とても優しく感謝の気持ちで接しています。 当時からしたら、それもまた珍しいようです。 ある時、彼女がいつものように食事を一人で取っていると、 後ろから斧で首をはねられます。 即死です・・・彼女は何が起きたのかまったく分からないまま食事中に 首をはねられ死んだのです。 彼女を殺したのはお手伝いさんの旦那です。 二人は身寄りのいない彼女の家や財産を我が物にしようと彼女を計画的に殺したのです。 その後、二人はお屋敷に住み好き放題にしているのが見えます。 椿が見えたのはそこまででしたが、 首をはねられた女性が子供の前世である事は間違いないと思いました。 椿はうろたえました 正直、首が痛いのはもっと別の原因だと思い、 もっと現実的な原因究明をして現実的な解消法を出したいと思っていたからです。 まさか、ここで前世・・・・言いにくいな~ 出来たら、言いたくない・・・って事で何度も見直すのですが、 見えるのは、この映像のみ・・・見直すたびに細部まで見えてくるのが また嫌になる腹立つぅ~って歯ぎしり状態です 続く 椿 この記事を必要とされている方へと届きますようにクリック頂けると嬉しいです 精神世界ランキング 新しいランキングも参加しました(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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