カテゴリ:真実のお話
「卑弥呼の謎に至る道」の途中ではありますが、
またまた、ちょと一休み記事です。 でも、卑弥呼ネタと全く関連がないとは言えません。 UFOお姉さんのお話を覚えていますでしょうか? あの、UFOを呼んでしまう不思議なお姉さんのお話です。 このお姉さんの得意分野はUFOだけではありません。 霊との交流もとても盛んでした。 椿が見える霊と、お姉さんが見える霊はちょっとばかし種類が違うことが多かったです。 お姉さんも「椿ちゃんと私は根本的に種類が違うのよ」とよく言っていました。 太陽と月のように真逆なの!!と言っていました。 当時は意味がよく分からず、「例えば?どう違うの?」と聞いてばかりいましたが、 お姉さんにもハッキリとは分からなかったようです。 ある時、 「私は魔物系専門なの!魔物系は私の事が好きなの!椿ちゃんは魔物系とは無理なの。」 と、笑って話していた事を、今、ふと思い出しました。 なんだか不思議な違和感を感じながらも、 19歳か20歳の幼稚な椿の頭では、聞き流す事しか出来ませんでした。 今思えば、とても不可解な事をボソッボソッと所々で言っていました!! 当時は意味が全く分かりませんでした。もちろん今もハッキリとした意味は分かりません。 そんなお姉さんに憑いていた霊達はとても食いしん坊でした!! お姉さんの住んでいた近くに、 味付けが辛めの中華料理屋さんがあったのですが、 お姉さんはその中華料理屋さんに足しげく通っていました。 お姉さんいわく、 「霊達が好きだから行くのよ!中国から来ている霊も多いから」と言っておりました。 そんな時、一緒に中華屋さんに行く事になりました。 お姉さんは「椿ちゃん!!ここへ来たら自分の意思では食べれないわよ!!霊が頼むから。」 と言うと、サッサッとメニューを決めてしまいます。 そして、霊が大好物だという辛いラーメンが目の前に来た時です!! 器の中でラーメンが動き出すのです!! そして汁も誰かが啜ったように動くのです 信じられない様な本当の話です(笑) 食べると辛みは無くなって味がしませんでした(笑) 「椿ちゃんには、この霊達が見えないから、こうしてわざと見せたのよ」 とお姉さんは言っていました。 この霊達は、お姉さんが椿の家に遊びに来ると、 椿の家の中にある全ての食べ物を把握していました。 正確に言えば、お姉さんに憑いている霊達が把握しているのですけどね☆ インスタントのコーヒーを出したら、 もっと美味しいハワイのコーヒーがあるって言っているよ!! って椿すら忘れていた代物を、コーヒがある場所までご丁寧に教えてくれる(笑) コンビニのお菓子1つとっても大変な厳しさでしたね〜(笑) 実際にはお姉さんが椿に伝えますが………。 とにもかくにも、食に大変厳しい霊達でしたね〜(笑) なので、お姉さんは美味しい場所をたくさん知っていましたよ☆ ってこのあたりのお話は読んでいても微笑ましいですよね〜。 霊との関わりって面白ーいって感じるのではないかな〜と思いますが、 実際には、そんな微笑ましいお話ばかりではありません。 ちなみにこのお姉さんですが、ヒステリーが半端無い方でした!! 特に彼へのヒステリーの凄さは半端なかったです!! それはいつも突然やってきました(笑) もう手に負えない状態で、周りはうなだれるしか方法が無いのです(笑) 未だかつて、これほどのヒステリーの凄い方を見た事がありませんが、 意外と世の中には多いみたいですね……。 もちろん、本当に優しい面も多くありましたし、椿は本当によくして頂きました。 全ての霊能者とは決して言いませんが、 比較的霊能者の方はヒステリーのある方が多いようです。 激情型というのでしょうか?女性がとくに多いですが、男性でもいらっしゃいます。 霊能者と言うよりは、霊感が強い方も含めてです。 性格がそうだから霊感が強くなるのか?霊による影響なのか?は分かりませんが、 霊感や霊によってヒステリーが増長する事は間違いないようです。 ヒステリーの方が霊能力があったりすると意外と厄介なんですよね〜。 怒らせたりすると、本人に自覚が無いままに結構な恐ろしい事をしてしまいますのでね〜 ヒステリーを起こしている時って、きっと我を忘れているんですよね? 我を忘れているって事は、我を手放しているって事ですから、 悪霊にとったら、完全に人間に乗り移れる絶好のチャンスって事です。 だから、ヒステリー系の方には霊が側でウヨウヨと狙っていたり、 我を忘れる回数が多いという事は、 占い師としての霊能力も出やすいって事にも繋がって来ますしね☆ 冷静な状態で我を手放す事は、占い師としても必要な条件にもなってきますしね☆ でもね、ヒステリー症状を治してからじゃないと占い師としての活動を霊は許してはくれません。 許してくれるのは悪霊のみ☆(コワイでしょう〜) 霊能者の裏にはどんな秘密があるのか?ってところから見て行かないといけないです。 ちなみにお姉さんは霊能者がゆえのヒステリー症状だったように感じます。 お姉さんは誰かにものすごく怒り狂うと、その方が必ずある病気になっていました!! 死に至る病ではありませんでしたが、胃に穴が開くいわゆる胃潰瘍です。 実際に椿も目撃しています。 なんと椿の実父で(笑) 椿の家は門限が異常なほど厳しくて、お姉さんと遊んで遅くなってしまった時に、 父からものすごーく怒られたのです(笑) 一人娘なのもありますが、当時の父は異常な程、椿への執着(カルマ)がありました。 それに怒ったお姉さんが、父にむちゃくちゃ腹を立てたのだと思います。 ちなみにお姉さんには、自覚がありました。 自覚があるほうが良いのかどうかは分かりませんが、今思うと恐ろしい事です。 当時の椿もお姉さんも、年齢的にも精神面でも、とてもお子様でした。 お子様である人間が霊能者であることの怖さを、 ほんの少しだけ大人になった椿から見ると鳥肌が立つ程怖いです。 当時の椿の事を思い出しても、鳥肌が立つ様な事はいっぱいあります。 今回は今までのUFOお姉さんのお話しとはちょと違いますよね? 今までは、ちょと羨ましいな〜って感じの記事だったかもしれません。 今までの記事に決して嘘はございませんが、今回の記事もまた嘘ではございません。 良い面もあれば悪い面もあります。 どの方向から書くかによってまるで違うものになりますが、どちらも本当なのです。 どの業界にでも言える事だとは思いますが、 良い面と悪い面が異常な程の差がある事ってありますよね? 例えば、会社であっても売り上げは凄くて、その方法が社会的に高く評価されているのに、 一歩中に入ってみれば信じられない程、従業員の離職率が高いとか、 色々とよろしくない部分があったりして、 良い面、悪い面の差が大き過ぎる事ってありますね☆ 人間ひとり取ってみても、良い面と悪い面の差が多過ぎるとかね☆ 家族から見たら良い人でも、外から見たら違うとかね(笑)逆もあり☆ ちなみにどちらの面も互角ですので、良い面が多ければ多い程悪い面も多くなる仕組み。 どちらから見るかによって印象はまるで違いますが、 人は両面を冷静に見る事は出来ているようで出来ていません。 間違いなく、良い面か悪い面のどちらかに流されます。 差が大きければ大きい程、流されやすくなります。 この世は善と悪の戦いだとも言われますが、 この差がどんどんと無くなって行く事が重要なのではないかと思います。 善と悪が闘えば闘う程に、差は開いて行くのかも知れません。 差が無くなくなった時に初めて善と悪の戦いが終了するのだと思います。 差が無くなると言う事は真実に近づくという事になるのではないかな〜?って思うのです。 差があるうちは、良い面も悪い面もどちらも本当の自分、 会社等(真実)とは言えないのです。 もうそろそろ会社も人間も何もかも、差が広がり過ぎないようにしないとマズいです。 このUFOお姉さんの良い面も悪い面もどちらも本当のお話ですが、 当時のお姉さんには不安定感があったと思います。良い面と悪い面の差が激し過ぎたのです。 霊能者は特に、この差が激しかったりします。 椿もヒステリー系ではありませんでしたが、 幼児期から大きな差があったのは間違いありません。 お姉さんとも差のある同士だから出会ったとも言えます。 そんな自分に自分自身で翻弄されながらも、差を無くす努力はしてきました。 20歳からの10年間を霊能者としての人生を完全に封印していた事が 今となっては本当に良かった事だったのだと思います。 霊能者の前に精神面で鍛えなければならなかったからです。 人からみたら魔法の様な能力は個人としての精神面での強化を邪魔します。 人は魔法を持った人間を特別視するからです。 そして、自分自身もその魔法の力に頼るからです。 精神とは何も持たない中で鍛えるのが一番手っとり早いのです。 お姉さんとも22歳を過ぎた頃に縁が無くなりました。 これもまた椿の精神を鍛えるには必要な事でしたし、 霊能者同士がつるんでいたら、現実社会を生きられません(笑) それに、この世に生きて来た意味を見失います。 この差を無くす努力をしている霊能者もいるとは思いますが、 霊能者の良い面だけを見て判断する事は、恐ろしいという事なのだと理解して頂けると嬉しいです。 でも、お姉さんは良い人でしたし、本当に能力は素晴らしかったですよ☆ 互いに全ての面で幼かったと言うだけでね…。 だれでも、どんな物であっても、 良い面だけを見せれば夢のようなお話が多くありますが、その光の奥もちゃんと見て下さいね☆ 人はなかなか両面を見せませんからね〜(笑) 両面(善悪)があるから地球で人間やっている訳ですから、 基本的には無いわけないんですよね〜(笑) 努力しているかしていないかの差はあったとしてもね☆ もちろんこの世であっても、 差を作らないで会社を経営したり、人生を生きている立派な人達もいっぱいいますけどね☆ まだまだ少数派かもしれません。 闇も光も混じり合って、例え小さくても美しい光になる事が私達の目標なんだと思います。 ちなみに他の星では差が無いのは当たり前で、 差の無くなった魂が、さらに大きく美しく成長する為に活動しているのですって!! 善も悪もあって当たり前で、どちらも大切とかって上手に言っている場合じゃないです(笑) でも残念ですが、地球ってそのレベルなんだって事なんです(笑) 今日は霊能者の裏側から見たお話でした〜(^^) 霊能者の椿が書いているから本当だよ(笑) 霊能者の本当の裏事情は霊能者にしか分からないと思いますが、 記事の内容は皆様の心でジャッジして下さいませ☆ ここまで書く事は正直言えば不本意でしたが仕方がないみたいです(笑) 終わり いつも応援クリックを本当にありがとうございます。 精神世界ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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