カテゴリ:真実のお話
何度も何度もブログで言ってきているお話ではありますが、
霊能力がある=人格者でも、 人類の為に働く素晴らしい人でもまったくございません。 鑑定等していれば、中には霊感がある方っていうのは普通に多くいらっしゃいます。 本当に特別な能力ではありません。 そもそも、その能力は誰でも持っていますし、 その能力をどの分野で使うかだけの事だと思います。 経営に使う方も、スポーツの分野で使う方も、教育の場で使う方もいるでしょう。 椿はたまたま、スピリチュアルな世界で使っているだけの事です。 誰もが人類の為に働こうとこの世に生まれて来ていると思います。 基本的にこの世で働くってそういう事だと思います。(時に忘れてしまうだけで) それでも霊感とはある意味、魔力があるようで(笑) 椿が「霊感がありますね」って言っただけで、 何故だか、おかしくなってしまう事が多々ありました。 (全ての方がそうだったわけでは、決してございません。 野菊ちゃんのように絶対に浮つかない冷静さを保つ方も多くいます。) 急に自分は凄いのだと思ってしまうのです。 椿は、「霊感がありますね」と言っただけであって、 貴方は人格者ですね!と言った訳ではありません。 それなのに、どんどん何かがおかしくなり始めるのです。 何かの勘違いが起きてしまうのです。 自分は特別だと思ってしまうようです。 そして、どんどん横柄になったり、見果てぬ夢を見始めます。 浮かれてお馬鹿になったりね☆ 見えたもの全てが当たっていると思い始めます。 周りがそれを認めてくれないと、ますます自分の自尊心は高くなり、 自尊心を守る為に霊の事ばかりをやたらとやりたがります。 見えない世界をほんの少し、かいま見るだけで、霊とお話出来るだけで、 凄いと思ってしまう感覚は恐ろしいです。 そこには色々な勘違いがありますが、 一番大きな勘違いは、人間よりも霊の方が優れているという勘違いです。 だから、霊と話せるのは凄いのだと思ってしまうのかな?と思います。 そんな考えはちゃんちゃらおかしいです。 人間を小馬鹿にしてもらったら困ります。 この世は霊と人間が共存して生活している場所です。 どちらがいなくなっても成り立たない世界なのです。 人間と霊は、お互いに助け、助けられて生きていけるのです。 霊は一歩先に行ってる存在ではなく、肩を並べている存在なんです。 互いに認め合い、互いに尊重し、互いを尊敬する関係でなければならないのです。 霊感がある人が横柄になるってことは人間を下に見た行為ですから、 人間には間違いなく嫌われます。 人間に嫌われる人は霊にも嫌われます。 もしくは霊をやたら崇拝する団体の中でしか生きられません。 霊を崇拝するという事は、霊能者を崇拝するという事ですね☆ 霊が見えさえすれば、崇拝される対象に選ばれます(笑) それだったら霊感がある意味が全くありません。 議員バッチやらなんやらを付けた途端に横柄になるのと似ていますね(笑) 霊感があると言われたとか、議員バッチを付けたとか、 色々な先生になったとか、その時点で終了ではありません。 ただスタート地点に立っただけの事なんです。 しかも、スタート出来るかどうかは自分自身にかかっているんです。 霊感がある前に私達は人間です。 人間の出来る事や、やるべき事をちゃんと出来るようにならなければ、 霊感などなんの役にも立ちません。 あっそうそう、霊感があるって言われただけで特別意識を持つ方は、 別に霊感じゃなくても何でも良いんですよ!! ただ自分は特別だと思える物であれば何でもいいんです。 悪く言えば、それしか無かっただけの事だってあるでしょうね……。 自尊心を満たしてくれる物であるならば何でもいいの。 自分自身が、それに気が付くのは本当に難しいようです。 だから日々、自分の心を見つめる事が大切なんですよね〜☆ この世は、どこまでいっても自尊心が邪魔をする世界ですね。 自尊心が誠実な心を奪うんでしょうね〜。 自尊心なんてくそくらえだ!!と夕日に向かって叫ぶ椿です(笑)嘘です(笑) 偉そうに書いておりますが、椿だってまだまだな人間ですからね〜☆ 最近は宇宙人に書かされてますから許してね〜 精神世界ランキング EarthOneスタッフブログ 『座敷わらしめぐちゃんのよばれてとびでてジャジャジャジャーン!!』 ================================ ☆☆☆☆来年の講座&講演会のスケジュール☆☆☆☆ 2015年2月14日(土) 愛知県一宮市スポーツ文化センター お申込み・お問い合わせに関しましては、earthone2014@yahoo.co.jp まで 詳細は、スタッフブログをご覧ください。 ================================ ☆Facebookページ開設しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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