カテゴリ:真実のお話
ある神社で参拝をしていると、椿は意識を持ったまま霊体が神殿の中へと引き寄せられます。
神殿の中で、椿は正座をして頭を下げています。 頭を下げているので顔を見る事が出来ませんが、 前にいるのは神様なのだと思える状況が完璧に揃っています。 真っ正面に鎮座している方からは、神々しさを感じます。 お付きの方?を含めると総勢30人程いるようです。 そしてその中の一人が椿にお茶?お酒?の様な飲み物を出しますが、 お茶を出す動作にとても違和感を感じました。 意識を持ったままで、この状態を保つのは、精神的にも肉体的にも体力が消耗しますので、 いつもなら、興味もなければ、騙されるのはごめんだよ〜ってのと、 何よりも疲れるのが嫌なので、さっさと参拝を終わらせるのですが、 その時だけは根性で頑張って、その違和感を探ろうと思いました。 顔を上げて総勢30人くらいいる神殿の中を見渡すと、なっなんと!! 神様だと思う方々が、全てからくり人形だったのです!! お茶も自動で出てくる仕組み(笑) 霊体でその場に座った方には、皆あの状況になる仕組みのようでした!! しっしかも!! からくり人形の顔が皆、キツネだったのです その時は何が起きたのか?いったいこの世の神社とは何なのか?と衝撃を受けました。 あの日から4年の歳月が過ぎましたが、4年間模索し続けました。 ただ1つ確実に言える事は神社にはからくりがあるのだよ!と伝えられたのだと思います。 たったそれだけの事に気が付くのさえ、かなりの時間がかかりましたけどね(笑) そんな状態ですから、からくり人形の理由に辿り着く事など夢のまた夢状態です。 ですが、今となって思えば、冷静に深く深く見つめる事が出来なければ、 からくり人形には気が付けなかったと思います。 単純に神様だと思うと思います。 霊視とはそれくらい不安定なものなのです。 霊視など、上っ面しか見えなければなんの意味もなさないのです。 それは霊達からのお試しとも言えます。 もちろんそれを見ただけで終了ではありません。 スタート地点に立てただけの事なのです。 その映像を見てすぐに、心臓をえぐられるような痛みを伴う旅が始まったのです。 それは自分自身を見つめるという、世にも恐ろしい旅の始まりだったのです。 その時には全く気が付きませんでしたけどね(笑) これは3・11の震災後すぐに訪れた伊勢神宮の外宮での出来事です。 続く。 椿 ☆Facebookページ開設しました。 いつも応援クリックを本当にありがとうございます。 この記事を多くの方に読んで頂きたいと切に願っております。 ご賛同いただけましたらご協力をお願い申し上げます。 精神世界ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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