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テーマ:バイオリンのおけいこ(201)
カテゴリ:バイオリンのレッスン
3週間ぶりにバイオリンのレッスンへ行ってきました。
久しぶりにお会いした先生は、やる気マンマンでRayのレッスン前後に他の生徒さんがいなかったので、今日も2時間近くレッスンして下さいました。 先生のいなかった3週間、パパとRayとの家での練習は、案の定、残り1週間くらいから、色々悩み始め、本当にこれで良いのか?練習方法はこれだけで良いのか?今になっても弓の持ち方がおかしい???と曲の仕上がりが良くなっているのかどうかが全く分からなくなってしまっていて、悩みまくっていました。 まずはクライスラーから見ていただきました。なんだか、この曲初めからすご~く音程が取りにくそうで、聞いていても微妙な音程が気になる。 その後やけにテクニック、テクニックのパートになり、そのあたりでは音がクリアーに出ているのかが分からない、、、。 それらを、コツコツ修正していただいた。次はビバルディー、ざっと見ていただいて、必要なダイナミック等を教えていただいた。 この3週間で全体的には、以前と比べると良くなっていたようで、『先生がいなくてもRayは大丈夫だね。』と嬉しいような、寂しいような微妙なお言葉。心の中でパパもママも『ダメダメ~~~!!!こんなレベルでは全くダメ~~~!!!もっともっと教えてくださいぃ~~~!!!コンクールまでに時間が残り少なくなってきたので、先生のまずまず~の出来で妥協しないでくださいぃ~~~!!!見捨てないでぇ~~~!!!』と叫んでいました。 そんな私達の心の叫び(パパ&ママの顔がひきつっていたのかもしれません)を察してくださったのか、先生は『今度の火曜日に無料レッスンをしてあげたい!』と言って下さいました。 『きゃぁ~~~~!!!ありがとおぉ~ございますぅ~~~!!!』即答で感謝感謝です。 コンクールの日程が決まりました。 7/25にクライスラー、7/26にビバルディーです。 ぎゃあぁぁぁ~~~~!!! 7/25の全く同じ時間でピアノのショパンがあるんですけどぉ~~~!!! このコンクールすごくカテゴリーの多いものなので、バイオリン演奏後、他の演奏者を一切聞かずに(というか聞いている時間が無い、あぁ悲しい)その後のピアノのコンクール場所へ移動は、結構簡単に出来るのです。でも問題はそこではないのです、、、。 一番早い時期に、一番難曲苦戦中のバイオリンのクライスラーとピアノのショパンがあるって事が大問題でして、、、。なぜ?どうしてこの順番???、、、。とほほぉ~~~ まぁ、現実逃避思考はさっさと追い払い、現実を見つめなくては、、、。はは。 近々ピアノ伴奏者とのリハーサルがある予定になるので、ますます気合を入れて練習しなくっちゃ!!! ピアノも明後日ミニリサイタルなので、またまたピアノVSバイオリンの時間調整が鍵となってくる微妙な時期になってきた。 そろそろコンクールに向けてテンション高くなってきたかも!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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