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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:バイオリンのレッスン
昨日はバイオリンレッスンへ行って、その後『くるみ割り人形』のバレエを観て来ました。
バイオリンレッスンでは まずはスケール等テクニック本を全般見て頂きました。これらは、次から次へと『ひたすら練習しておくように』という感じです。 その後曲へ。 アコーレコンチェルトは今回で終わり。 バッハパルティータ2からジーガ モーツアルトコンチェルトG No.3 メンデルスゾーンコンチェルト モーツアルトコンチェルトGではコンクール用に省略する部分の説明を頂きました。 メンコンは少し進み~~~って感じでした。 帰宅後は初めてのバレエ鑑賞『くるみ割り人形』へ。 12/5のみコンサートホール前で子供向けのちょっとしたお遊びの場&クリスマスライティングがありました。 ホール前には雪遊び場が作ってあり(山から雪を運んできたのでしょうか?)、今年初めての雪にRayは大喜び。他には子供が簡単に作れるクリスマス人形も作って、バレエ鑑賞前に楽しいクリスマス気分を盛り上げる事が出来ました。 『投げていい~?』 『ダメ~~~』 事前の調査でラフな格好で行った方が正解かも?と思っていましたが、やはりラフな出で立ちで大正解でした。 ホールにてRayとくるみ割り人形 初めて観たバレエは、ラフな出で立ちでもOKといった雰囲気のバレエ学校の生徒達+ソリストの大人達による『くるみ割り人形』でした。まだ超つま先で立つトウシューズを履かない子供達が多く、きっとそのトウシューズを履くまでに長い努力の道のりがあるのだなぁ~とシミジミ見ちゃいました。 クララも子供で、でも同じ世代の子供達よりクララは上半身の表現力が豊かでした。 『くるみ割り人形』の中で、一番の山場はやはり教えて頂いた通り、金平糖の精の踊りの部分で、その部分の男女のみゲストソリストとして招かれたプロのお二人による踊りで、安定した足元&ジャンプ力&魅惑的な踊りで、なんとも素晴らしいものでした。 きっとバレエの世界でも、ものすご~く練習って必要で、その努力&大変さを、ついつい親の視点から考えて見てしまい、本来のバレエ鑑賞とは違った観点から楽しめたように思えます。なんにせよ、ステージ上の子供達はとっても輝いていました。 なんとも素敵な1日を過ごせました。 さあ、私達もがんばらなくっちゃ ポッチリして頂けますと、とっても励みになります。ありがとうございます~~~ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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