ウィナーズリサイタル
今日は先日行われたバッハコンクールのウィナーズリサイタルへ行って来ました。ロスのダウンタウンにある大きな教会で中はまるで、のだめがヨーロッパで初リサイタルを開いた会場のようで、とても素敵な環境でピアノ&バイオリン演奏が出来て、とても楽しかったです。まずリサイタルの一番手でRayのバッハコンチェルト1番第3楽章をプロのストリングカルテットの伴奏で始まりました。すごく高~い天井に響き渡る音を楽しむようにRayの気分はすっかりバイオリニスト兼指揮者。ストリングカルテットとの演奏は、とても楽しくできたようです。その後はピアノでフランス組曲よりサラバンドRayはすっかり自分の演奏に酔っているかのように気持ち良さそ~に弾いていました。ビデオ撮影は出来たのですが、カルテットの方々にYouTubeはダメと言われてしまい、残念ながら映像はUP出来ませんでした、、、。あ~ん今日は来て下さったお友達に花束も頂いて、ゴールドメダルも2個頂いて、本当に楽しかったです。やっぱりリサイタルは、いつでも楽しいものです。さあ、これからは気持ちも新たにピアノはシューベルトに気合を入れて行きたいと思います。バイオリンはモーツアルトコンチェルトGとバッハパルティータ2番dmのジーガ&サラバンドです。がんばりまっすにほんブログ村