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テーマ:モータースポーツ(1599)
カテゴリ:フォーミュラEに関する日記
今夜は、ネットでフォーミュラEの第4戦を観ました。
予選は、CSで観たのですが決勝を見逃しました。 でも、テレビ朝日のサイトでは決勝のハイライトが配信されているので、見逃しても大丈夫です。 視聴は無料です。 有り難いことです。(^^) 予選では、ランキングトップのセバスチャン・ブエミがスピンをしてしまって最下位になってしまう事件が起きてしまいました。 どうなることかと思っていました。 これ以降は、結果に触れるので少し改行します。 <<<<<レース結果に触れています>>>>> 最後尾からスタートしたブエミでしたが、予選でのミスを帳消しにしてやるというような勢いで次々に他車をパスして、結果は準優勝でした。 いくら好調といっても、これは凄すぎです。 決勝では、セーフティカーが入るなどの幸運もあったのですが「やり過ぎじゃないか」と思うような快走でした。 ただ僕としては、とにかく目立ったブエミではなく優勝したサン・バードを賞賛したいです。 あのブエミの猛追をただ一人抑えきったのです。 しかも強引に抑えこんだという感じではなく、直下についたブエミを見ながら、自分の走りを続けていたバードは凄いドライバーだと感じます。 派手さはなかったですが、終盤はスムーズな走りでブエミに負けないタイムを連発していました。 僕にはブエミよりバードの方がカッコよく思えましたね 同じぐらいカッコよかったドライバーが、もうひとりいました。 チームアグリのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタです。 2位を走行中にトラブルで突然ストップしリタイヤをしてしまったのですが、彼のスムーズな走りは、感動すらおぼえます。 振り回すような走りをせずに、クルマが持っているパワーを効率よく使って走っているという感じです。 その辺は、バードも同じなんですが、スムーズさはダ・コスタの方が際立って見えました。 トラブルさえなければ上位でゴールしていたと思うので残念です。 ブミエやルーカス・ディ・グラッシに目が行ってしまいますが、この2人の今後の走りにも注目したいです。 では、また 電気自動車は日本を救う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.23 02:37:23
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