カテゴリ:スピリチュアル
3日に、主人のおじいちゃんが亡くなり、今日がお葬式でした。
書こうかどうか迷ったんですが、書くことにします。 私とおじいちゃんとの出会いは、2年前に結婚して、その後の挨拶が初めてでした。 それから数回しか会う機会はなく、話をするということもあまりなかったんですが、いつも笑っている、かわいいおじいちゃんでした。 お葬式の時に、いろんな話を聞いていると、おじいちゃんは、ツラいことがあっても、自分が具合が悪くても、何も不平不満を言わずに、ニコニコしていたそうです。 2週間前に、私と主人がお見舞いに行った時もニコニコしていました。 今思うと、あの時は具合が悪かったから、笑うのもツラかったんじゃないかと思います。 そのおじいちゃんの人柄からか、お葬式はそれはもう、愛にあふれたものでした。 家族はもちろん、参列者のみなさんも、ほんとにあたたかいんです。 そんなみんなに送られて、おじいちゃんは幸せだっただろうなぁ、と思いました。 残されたおばあちゃんを見ているのは、とてもツラかったけど、きっと、近くにいつもおじいちゃんはいて、見守ってくれてると思います。 ちょっと落ち着いたら、そう言ってあげようと思っています。 江原さんのことを知ってから、人が亡くなるのは悲しいことだけれど、いつかまた会えるし、魂は無くならない、っていうのが頭にあります。 そう思えるだけでも、気持ちが楽になる気がします。 小さい頃からずっと、お葬式って恐くて嫌いだったけど、江原さんの存在を知ってから、不思議なことに恐くなくなりました。 何も恐がることはないんですよね。 今まで何を恐がっていたんだろう?、って思います。 無宗教ということで、おじいちゃんの大好きなクラシックを流したり、賛美歌を流したりしていました。 あと、その他にかかったBGMで「花」があったんですよ~。 なんか嬉しくなりました(^^) おばあちゃんの意向で、菊の花は1本もなく、トルコキキョウやユリや胡蝶蘭を使ったり。 ほんとに素敵なお葬式でした。 どうぞ、安らかにお眠りください・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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