静岡新聞主催・江原さんの講演会
ずい分お久しぶりな日記になってしまいました(汗)書きたいこともいっぱいあったんだけど、1度サボッちゃうとクセになってしまってダメですねぇ。江原さんの講演会に行ってきました。この日の講演は、静岡新聞という地元の新聞社の主催だったので、通常のモノとは全然違っていたと思います。しかも、「女性限定」でした。人数は1000人。「幸せに生きるために」というタイトルで、女性に関係したような話が多かったです。時間も、元々は1時間の予定だったのを、江原さんのご好意で、1時間半に延ばしてくれていました。1時間じゃあ、ちょっと短い?って思っていたので、とっても嬉しかったです。江原さんの今日の衣装は、薄い黄緑のお着物。静岡での講演に、どの着物を着ていくか悩んだ結果、静岡=お茶ってことで、緑色に決まったみたいです(笑)話の内容は、いろいろあったんですが。子育ての話が多かったような気がします。子供を育てるときに、こういう風にしたら良いんじゃないか?とか。最近は、おんぶをする人が減ってきて悲しい、とか。江原さんは、母親の胎内にいた頃の記憶も、生まれてすぐの頃からの記憶も全部あるそうです。胎内にいたときの両親のケンカを覚えていたり、生まれて間もない頃に、母親におんぶされて、後ろから母親の働く様子をずっと見ていたと。大抵の人は、小学校とか大きくなると、生まれてすぐの記憶はなくなってしまうけど、母親がどんな風に育ててくれたっていうのは、心のどこかで覚えているみたいです。それも、おんぶをしていると、母親が家事をする様子とか何をしているのかが見れるけれど、今のように抱っこしかしなくなると、そういう経験がなくなるのが悲しいと言っていました。たしかに、そうかも。「おんぶのほうが、家事は何でも出来るし、楽なはずなのに、なんでおんぶをする人が減ったのか?」と不思議がってました。「見た目がカッコ悪いからかな~?」って。江原さんが、「おんぶ推奨」で、「おんぶひもを発売しようかな~」、って提案したら、「売れるわけないでしょ~(笑)」って言われたらしいです。あと、死んだあとにどうなるか、とか。ポルターガイストはどうやって起こってしまうのか、とか(笑)この話がとってもおもしろかったです(笑)書こうと思ったけど、うまく言葉で表現できなかったので、やめました。ごめんなさい。本を読んでいると良く出てくる話もいろいろあったけど、今日は静岡だったし、たぶん始めて江原さんの講演に来た人も多かったせいもあって、細かい説明を交えながらのお話でした。終わってみたら、あっという間の1時間半!もう1時間半もたったの!?って感じで、もっと話をしてほしかったです。今日の話の中で出ていた本を買ってしまいました。本というか、マンガなんですけど(笑)江原さんの半生をマンガで書いたものです。すごく分厚いマンガです。このマンガ、最近出たばっかりだったんですね~。全然知りませんでした(汗)とってもおもしろかったです。 買ったマンガはコレ↓