私のシーバスタックル
私は基本的にシーバスはテクニックを磨く釣りと考えている。マニアではないがタックルにはかなり神経を費やしているつもりだ。 ではロッドから、基本的に昔からザウルス社のBLACK FIN BORON シリーズを多用している。ブランクがスローでかなりやわらかく、キャストはしにくいが、ヒットしたときにかなり遊べるからだ。ただ、くせの強いロッドなのでそれ相応の慣れが必要である。使用頻度が高いのは3種類。86,96,106で防波堤、及び近辺では86.96を使用している。ルアーは大型の物が使用が多いのでこのシリーズのロッドでキャパシティーを命一杯使ってキャストしている。磯からのヒラスズキでは、ザウルス社BLACK FIN116、サーフスターARROWS SAGS-116Mを使用している。これらは2種類とも大型ミノー及びトップを凄く扱いやすく、ブランクが軽いのも合って、感度が良い。バットパワーもあり、少々、足早、天気が悪いときでも十分に対応してくれる。最後に私が一番お気に入りがufmウエダ ソルティープラッガー SPS-8622SS-Tiだ。はっきり行って何でも用。この近辺での防波堤、河口、堰堤、どこでもどんなルアーでもこれでカバーしてくれる。使い買っての良い竿だ。 それtp番外編でUFMウエダ プラッギングスペシャル CPS-762EX-Tiは面白い。これで大き目のルアーをキャストしてデカシーバスかけるとかなり引き、取り込みが面白くなるので、ぜひお勧めの1本だ。テクニック向上の練習に良い。これからの季節、シーバスが対象魚になるので是非、楽しみたい。プロショップオオツカプロショップケイズ楽天市場店