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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:Baseball
「セ・パ両リーグ、月に1試合は観戦する」という目標を持っていたのに、6月はとうとう1試合も観戦できなかった。というか、6月はサッカーも実は1試合も観ていない。こんなこと、この季節では何年ぶりかという話だ。反省。
振り返ると6月は何だかんだ怠けていた感があり、そろそろギアを入れなおさなければ…と思っていたその矢先、今月はいきなりこの目標を達成できることに。 今日は東京ドームへ、明日は千葉マリンへ(しかも味スタへハシゴ) まぁ、両方とも招待されたわけで自主的ではないんだが… これぞスポーツファンだ、という週末になりそうだ。 さて、開幕戦以来の東京ドーム。席は何年ぶりかの1階内野。 しかも、レフトポール近くのネット際。これはいい席。 相手はまたも広島(運がいいのか悪いのか、ここ2年はドームに行くときは大体広島戦だ)。 高橋尚を生観戦するのは初めてなのでナイスピッチに期待。 序盤から変化球がストライクに決まる決まる。とりあえず一安心。 攻撃は小久保の初回のタイムリー(ローズや清原とは違い、こういう時に大振りしないのが4番にふさわしい)以外これといった決め手が作れない。 6回。初回と同じで清水がヒットで出塁、元木がバントを狙う。でも、エンドランもバスターもある。 1球ごとに次はどうするだろうか、友人と話しながら熱い場面だったが、元木が見すぎていて、清水も躊躇しだし、結局バントは2塁で刺される。 「戦術的に」面白かったのははっきりいってここだけだったかもしれない。 試合はここでローズが2ラン。 今年の巨人は流れがあるのかないのか、よくわからない。これは弱さの裏返しとも取れるのか? 8回に広島が連打でチャンスを作るのだが、この試合の広島には工夫という場が全く見られなく、あえなく撃沈。戦術について語る暇がなかったのが非常に残念。 このままヒサノリは今シーズン2度目の完封。 というかまだ2勝目かよorz さて、その他気づいたことなど。 ・「障害者用立ち見エリア」の設け方はすばらしい。カーテンをしてあるのだが、障害者にとって後ろに人がたくさん立っているのは心情的にいいものではないことによる配慮なのだろう。係員も充分な数を配置していて、この辺の管理はさすが巨人である。客が少ないとか視聴率が低いとか、結果ばかりを言われている巨人であるが、実際見に行くといつも何か発見がある。現場レベルではいい工夫が見られている。そういうものを見ないで「巨人は駄目だ」と言わず、ぜひ一度見に行くといいと思う。 ・ビールを売っているお姉さんなんだが、一番前まで来て見回して上に上がっていくのが通例。ところが、私の座っていた席からは投球シーンなどに止まって見回しているお姉さんが重なり、見えなくなる。中盤くらいまで微妙にイライラしてしまった。こういう不満もあるものだな、というのは収穫か。 ・タダでドームに来て、招待者に「土産なんか絶対買ってくんなよ」と言われていて、でも何も金を使わずに帰るのは気が引ける。というわけで「6回くらいまでに興奮させてくれれば弁当を買って巨人にお金を落とすよ」と友人に宣言。結果は6回にローズ2ラン。特大で大満足。最高クラスの「叙々苑特製焼肉弁当2000円」を購入(笑)これからもこの方式で観戦しようかな。 ・試合インタビュー後に「闘魂込めて」が流れるのだが、なぜかガールズと応援団でしかやらず、選手はみんな帰ってしまった。これってどうなのさ?まず、最低限ライトスタンドに挨拶に行くとかして欲しい。というかヒサノリ、せっかくなんだから「伝説再び」で割り箸持って踊ってくれ(笑)もし君が勝ったときに踊ってくれるなら毎試合ヒサノリ見に行くぞ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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