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テーマ:ジーコ日本代表(421)
カテゴリ:日本代表
小雨の中の国歌斉唱、流石にジャパァン!!とは言わなかったが、ドイツW杯に向けた国内最後となる壮行試合を盛り上げる役者が出てきた。 スコットランドの印象は、最近のW杯においては、強国と前哨戦であたり、力の差を見せつけられつつ敗れる。というもの。 ただ、今回のチームは、なかなかどうして素早いパススピードや球際の迫力は、手ごわさを感じさせる。 あれだけ巨漢が揃いも揃って自陣に籠もったら、なかなかこじ開けられない。そのカウンターは日本のひょろひょろしたポゼッションサッカーより迫力があり、前半は再三日本の左サイドからクロスを入れられた。 一方の日本。 久保は大丈夫だろうか。トップフォームであれば大黒柱足りうるのは疑いもないが、昨日の出来では少々厳しい。玉田は、ブルガリア戦含めコンディションが上がってきているのは見て取れる。運動量は相当なものだ。ボールをもらえず、少し戻りすぎるのが気になった。(ボランチのポジションまで下がること多数) ボクとしては、巻をぜひ推したい。 この日の午前中に成田でサッカーをしてきた。珍しくFWとして2本プレイ。2回あった決定機でシュートを打ち切れなかった。代表FWばかりを攻められない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.14 22:17:33
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