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テーマ:ジーコ日本代表(421)
カテゴリ:日本代表
いろいろ賛否はあろうが、ドイツ戦の戦いぶりは、見事だった。
コンフェデでもそうであったように中田、中村がアグレッシブにプレイできると勝負になる。 柳沢も実に効いている。 スシボンバーのコンディション(フィジカル&メンタル)の充実ぶりには目を見張る。 これは、いける。 ブックメイカーは倍率を変えるのではないか。 ただ、あの淡白な点の取られようは、どうしたものか。 ビドゥカ・プルショめがけてクロスがじゃかじゃか降り込むのは目に見えている。 2-0だったら、アレックスに代えてKナカタを投入して欲しかったところだ。 いや、選手起用について神様に文句を言うのはよそう。 試合後のコメントがいい。 「加地を削った7番が同じ様にファウルを繰り返し、2点目を採ったことが問題なのだ。」 神様の負けず嫌いは尊敬に値する。 クリンスマンと握手するのもサマになる。 トルシエや岡ちゃんになくてジーコにあるもの、それは国際舞台(大舞台)でスポットをあびた経験だ。 今大会で、その実績が活きる様な気がしてならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.01 00:42:21
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