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カテゴリ:採用日記
テレビ東京 「カンブリア宮殿」にて今年の就職戦線に関する特集をやっていた。
司会は村上龍と小池栄子、ゲストに小島貴子(就活支援のプロ)、辻太一朗(採用/面接のプロ)(敬称略) 会場に集まった就活生のざっくり6割がすでに何らかの内定をゲットしている。 大体の内容は、以下のとおり ・日大就活生⇒売り手市場といいつつも大手の採用レベルが下がったわけではない ・外食上場企業(辛楽苑)⇒社長が全国行脚するも採用に大苦戦(ゲストにダメだしされていたが。) ・ユニクロ⇒ミスマッチを防ぐための選考中のインターンシップ ・就活合コン⇒ベンチャーとのマッチング ・3年間で1/3で退職 ・学生の質問 最終で落とされるのが続いている、興味を持ってもらえないような気がする。 面接でお茶を出されたけどどうしたらいい? 面接官に作り笑顔と言われた 行きたい企業の募集が終わりそう。来年再チャレンジもあり? ・いるいる悪い面接官 一度もこちらもみない トイレに行って戻ったときに「まだいたの?」と言われた 眠ってしまった 今まで付き合った人数を聞かれた 内定だしピークを迎えるこの時期にホットな内容。一方で、凡庸な内容ともいえる。もう少し、大手の青田買い、倫理憲章無視の内定だしの実情、などに切り込んで欲しかったな。 ともかくも就活初期の大手の必死感、イケイケ感が横溢する。バブル採用もひと段落した雰囲気。内定とる人はとりはじめ、第二ラウンドへといった模様。 今年は、第二ラウンドも十分にチャンスはあるでしょう。就活生の皆さんは焦らないこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.16 23:38:40
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