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2006年06月12日
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カテゴリ:ダイエット
脚やせのためにぴーかんでやってたこと、見逃した人のために書き出しました。

赤血球(ヘモグロビン)が酸素を運ぶ働きをするのは知ってのとおり。
でも脚が太い人は下半身が酸欠状態になっていて血液がどろどろだということ。
どろどろだと酸素が運ばれにくいので酸欠状態に。
酸欠ということは脂肪が燃えない!ということなんですね。

それを解消してあげると脂肪がどんどん燃えるとか。

その方法は?

1.美脚入浴法(血液促進温冷浴)
  足先に20秒冷水をかけてから入浴する。
  足先の毛細血管が開いて血液の循環がいっきによくなるそう。

2.血管拡張呼吸法
  空気を10秒間ゆっくり吸い続け、ゆっくり10秒かけて吐く。
  これを1日に10回する。入浴時にするとよいかも。
  肺を大きくふくらませると、プロスタグラジンI2が作られ血管を広げるらしい。

3.脚パタパタ運動
  イスにすわった状態でつま先とかかとを交互にまげてパタパタさせる。
  1日3分3セット。血流がよくなる。

4.美脚食材「ガゴメ昆布」
  ノルウェー、アメリカでブームになりつつある「海のハーブ・ブラダーラック」
  (日本名:ヒバマタ)がいいらしい。サプリも出ている。
  決め手は「ヨウ素」
  甲状腺に働きかけ、「エリスロポエチン」という増血ホルモンを作り、
  脚先の血管を広げ血液促進作用がある。

  このヒバマタ以上にいろんな成分が入っており、
  ヨウ素はヒバマタの3倍以上もあるのが注目の「ガゴメ昆布」らしい。

    [TVや雑誌で話題!!」南茅部のがごめとろろ昆布(ガゴメコンブ)使用「がごめとろろ昆布(ガゴメト...  
[TVや雑誌で話題!!」南茅部のがごめとろろ昆布(ガゴメコンブ)使用「がごめとろろ昆布


  「水溶性粘性多糖類」が豊富で、フコイダン、ラミナラン、アルビン酸が
  糖・脂肪・コレステロールをくっつけて排出する働きがあるとか。

  結果血液がサラサラに。1日の摂取量は2gと少なくていいみたい。
  逆に取り過ぎないようにすること。
  甲状腺に異常がある人、妊娠中の人はひかえること。

モニターの人たちが10日で太ももが1~2センチ細くなっていた。
w( ̄0 ̄)w オォ-
ちょっと期待してしまいますね。

お味噌汁やうどんにはとろろがたまりませんね。( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう


AX





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Last updated  2006年06月12日 22時47分42秒
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