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2010年08月19日
カテゴリ：ヒーリング
霊障、なんて書くと、ちょっと恐い～ と思う方もいらっしゃるかもしれませんが そんな祖先のたたりだとか、悪い怨念とかいったものではなくても、 いくらでも霊はいるので、案外、簡単についてきてしまうことがあります。 キネシオロジーでも、肩こりの原因を調べていて、 霊障と出るケースが時々あります。 遺跡に行ったとか、あまりよいエネルギーでない場所に行ったとか いうのもありますが、古いビルや家についていたというケースもあります。 私は霊は観えない人ですが、霊障があるとわかった後で その方に１時間レイキをしながら その霊が光へと帰ってゆくように意図すると、 その後にはもう霊はいなくなっていることがほとんどです。 キネシオロジーの調整でも、浄霊したことがありますが、 身体の指示する通りに、オーラヒーリングやチャクラヒーリングや エッセンスなどを使ってセッションを行うと、 霊は光へと帰ってゆくようです。 実は、おさむも霊がついていたことがありました  それは去年のペルーの後のこと。 肩の痛みの原因を調べていたら、霊障があるのがわかり 調べてみたら、私たちが訪れたペルーのオリャンタイタンボの遺跡で 霊がついていたのがわかりました。 私たちは、遺跡でスマッジングしたり、祈ったりして 充分に敬意を払っていたし、その遺跡でも、特に悪い気は感じなかったので、 最初、それがわかった時には、とても不思議だったのですが どうやら悪いエネルギーというわけでもなく、 何かおさむの波長と同調するものがあったようです。 特におさむはペルーとは前世でも深い関係があったようですから 何か特別に引き寄せるものがあったのかもしれません。 霊がつくのは、本人の波動と同調するからであって そうでなければ、いくらそんな場所に行ってもついてきません。 最近、友人から借りて読んだ越智啓子さんの本に 浄霊の方法として、霊にハグしてチュっとキスすれば 霊はびっくりして光へと戻ってゆく、 なんていうのがあったのですが、それもありだなあと思います。 悪いものを追い払うという発想ではなく、 霊が光へと帰ってゆくことができるように 愛を送ってあげることの方がいいかなあと。 もしかすると、その霊さんは、本当は光へと戻りたいのだけれど、 どうしたらいいかわからないので、助けを求めて その人についてしまったのかもしれませんしね  もちろん、そんなことではなかなか離れてくれない 頑固な霊さんもいるかもしれませんが  私はそういうケースには出会ったことがないので わかりませんが。 どちらにしても、本人のエネルギーを変えないことには また同じような霊を引き寄せてしまいます。 自分以外のエネルギーを引き寄せてしまわないように プロテクションして、自分自身の波動を高めておくことが大切ですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年10月08日 10時47分33秒
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