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2013年01月31日
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カテゴリ:ヒーリング
 
先週、おさむと相談して、急遽、
あさって2月2日にワークショップを開くことになりました。
去年はワークショップやレイキ交流会などはやらなかったので
久々のグループワークにわくわくしています。

今回のテーマは「ハートを開く」
とりあえず、レイキのクラスを受けてくださった方々を中心に送ったのですが
今回はレイキは例えやったとしても少しだけで
他のワークを中心にやってゆくつもりです。
メールでのご案内に
「どなたでも参加可能ですが、自分の中の愛を広げたい、ワンネスを感じたい
他の人にヒーリングを行ってゆきたい、など、ハートを開く準備のできている方」
と書いたら、数時間後には定員10名が埋まりました。
「準備が出来ている方」という書き方をしたのは
自分の中で「私はハートを開く準備ができているかしら?」と
あらためてそこに意識を向けてもらえたらいいなあと感じたことと
また準備をしようとすることで、すでにハートが開いてくるからです。

今回は参加されない何人かの方が「すごく興味はあるのですが
グループの中でハートを開くとイメージしただけで恐い気がします」
と伝えてくださったのですが、そういう方たちは
自分の中の恐れを見ることができているので
案外、あとちょっと何らかのワークをすれば
準備オッケーになる可能性があります。
準備が全くできていなければ、こういったことに興味も湧かないものですから。

今回、定員漏れや受けたくても予定が合わず受けれなかった方たちも
また次回、それぞれにとってベストのタイミングで受けてもらえたらいいなあと。
(だったら、もっと頻繁にやれ〜って感じですがあっかんべー

ワークショップの内容は、ハートを開くためのタントリックなブレスワーク
チャクラバランス調整、エネルギーを共鳴してゆくワークなど
私がここ近年やってきた様々なハートを開くためのワークを
いろいろと組み合わせて、行ってゆくつもりです。
(明日、おさむと打ち合わせなので、まだはっきりと決めていないのですが)
最初は、リチュアル的なこともやろうと言っていたのですが
今回は最初にスマッジングする程度にして
取りやめることになりました。

先日は、そのための前準備というわけではないですが
私とおさむにそれぞれにセッションをしました。
おさむのテーマは右脳の活性化。

私がキネシオロジーのセッションをやってきた中でわかってきたことは
右脳の活性化とハートチャクラの開き具合はリンクしているということ。
右脳の活性化の調整が終了した途端、ハートチャクラの開き率がアップするのです。
何度かご紹介した「奇跡の脳」などを見てもわかるように
(見ていない方はYoutubeでぜひ見てくださいね。10分ぐらいの字幕つき映像です)
右脳はワンネスであり、左脳は分離意識ですから
当然、右脳が活性化すればするほど、周りとの一体感を感じ
ハートは開いてくるのです。

でもおさむの場合は、ハートはすでに開いていて
「これ以上の調整は必要なし、でも右脳はもう少し活性化できる」
と身体は反応したので、セッションをスタートしてみると
予想通り、DNA、遺伝の調整が出てきました。
おさむの場合、これまで音楽やキネシオロジーでの調整や
ハートの瞑想や聖なる植物によるシャーマニックなアプローチなど
様々なところから、ハートを開くことをやってきていたので
ハートはもう充分に開いていて
今回の右脳の調整では、ハートを開くためというより
直感力を高めるため、と出てきました。
このセッションでわかったことは、例え遺伝的に右脳が充分に活性化されていない部分が
少々あったとしても(大きく影響を受けている場合には、やはりIHキネシオロジーで
DNAの調整がベストだと思いますが)
ハートを開いてゆくのは、他のワークでも充分にできる、ということ。

さて、私の方は、去年のセドナからようやく一匹狼を手放す?ことにしてから
最近、新たなつながりが増えてきているように感じているのですが
先日、象徴的な夢を見たので、あ〜まだ潜在意識に何かあるのだなあと気づき
セッションをやってみました。
私の場合、潜在意識に何か手放すべきものが残っていれば
夢で教えてくれます。
そのセッションで出てきたのは、子供の頃、グループの中で感じていた孤独感でした。
子供の頃、いじめられた記憶や一人ぼっちになった記憶もないし
生徒会の役員をやったり、全校生徒の前で司会をしたりする機会も多く
人から認められていると感じていて(存在そのものではなかったにしても)
表面的にはみんなと上手くやっていたので
たぶん周りはそうは思わなかったでしょうが
私の内面では深い孤立感、自分はここには属していない感がつねにがありました。

でも大人になってから、そういったこともなくなって
とっくに手放したつもりだったのですが
それがまだあることに気づいたのは、ニューヨークにやってきた後
アメリカ人のグループの中にいる機会が何度かあってから。
もちろん英語の問題もありますが、それより、同じ文化を共有していない
つまりは同じ視点で物を見ていない人たちの中にいることが
子供の頃、みんなは私と同じ視点から物を見ていない
私だけが違う、と感じていた孤独感を呼び起こしていたのでした。

2011年にロンから受けたAwakening The Illuminated Heartのクラスで
生まれて初めて英語のグループの中で「属している感覚」を持つことができたのは
私にとって大きなギフトでした。
それから、原始反射を統合したことで、他の場でも
グループの中での「属していない感」はなくなってきているのを感じていたのですが
まだ意識のどこかには残っていたのですね。
IHでは、記憶の部屋というおもしろいプロトコルがあって
私たちの意識は、様々な記憶をコピーしたり、バックアップしたりして
意識のマップに保存しているので、それらをすべて手放すためのプロトコルなのですが
今回も、小学校の頃の記憶だけでなく、おさむとの関係やセックスなど
いろんな記憶が複雑にからみあって関係しあっていて
まるで複雑なパズルを解いていくかのような発見があったセッションでした。

もちろん、孤独感というのは、分離の意識であって
ハートが閉じている状態です。
例えどんなグループに入っていたとしても
例え言語が上手く通じなかったとしても
私たちはいつでもハートを開いている必要があるのだなあと。

ということで、初のハートのワークショップはもう二日後。
このワークショップを受けてくださる方たちが、しっかりと
ハートが開いた感覚をつかむことができるよう
明日は、しっかりおさむと打ち合わせしますハート(手書き)

ということで、また若干、メールのお返事遅れてます〜
ごめんなさい〜〜マラソン






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最終更新日  2013年01月31日 15時23分50秒
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