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2016年07月20日
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カテゴリ:北米
さて、バンフを出発した私たちは、車でクートニーレイクに向かいました。
クートニーレイクのほとりに、アーキュトニックのレベル2、3のクラスを主催している
テレサの家があります。

最初、ロンがメールで
「カルガリーから、テレサの家までは、車でたった6時間半のドライブだから
私が途中で、君たちをピックアップしてもいいよ」
というオファーがありました。
ロンは、カルガリーよりさらに北に住んでいるので
ロンの家から、テレサの家に行く途中にカルガリーがあるのです。

「6時間半のドライブ」の前に「only (たった)」という前置詞がつくのは
はたして、カナダ人にとってはごく普通のことなのか雫
それともロンにとってそうなのかは、よくわからないのですが
結局、ロンの車に私たちの荷物が全部入らないかもしれない
ということで、私たちはロンとは別に
そのままレンタカーで行くことになりました。

いくつかの山を越え、3時間半ぐらい走った後
私たちの車以外、全く車が走っていない、がたがたの道を約1時間
走ります。

「それにしても、カナダのこんな何もないところまで
はるばるやってきて、クラスを受けようとしている私たちって
なんだかんだ言って、すごいんじゃないの?」
「いや、ほんとすごいよね〜」
と、何がすごいんだかよくわかりませんが
2人で言い合っていました。

そして湖を渡るために車ごと船に乗ります。
広い湖があるので、船で渡らないとアクセスがないのだそう。

P7192434.JPG

それからさらに車で走ること2時間。
朝10時にバンフを出て、途中で休憩を入れて
到着したのは夕方の6時半でした。

実は、この最後のドライブの1時間で、私はかなり具合が悪くなってしまったのですが
その話は、また長くなってしまうので、また今度アップすることにして
この日、私たちが着いたのは、Ainsworth hot springs
ここは、ちょうどテレサの家の湖の対岸に位置する温泉ホテルで
私たちは、クラスの前の丸一日は、このホテルで過ごして
ゆっくりすることにしていました。
これは、ホテルのレストランからの眺め。

P7202457.JPG

そして、この温泉ホテルの目玉は、なんといってもCave。
洞窟の中の温泉です。

洞窟への入り口を入ってゆくと

P7202450.JPG

この奥は、さらに右の方に洞窟は広がっています。

P7202451.JPG

カナダの一般的な温泉は、けっこう温度がぬるいそうなのですが
この洞窟の温泉は、日本の温泉ぐらいの熱さで
カナダの人にとっては熱いみたいですが
私たち日本人にとっては、ベストの温度でした。
天然の洞窟の天井からも温泉が、ぽたぽたと流れ落ちているので
洞窟内はサウナ状態となっていて
10分ほどここにいるだけで、顔から汗が吹き出てきます。
しばらくして外に出て、水を飲んでから
また入るというのを繰り返していました。

この日は1日3食、ホテルのレストランで食事をし(味はまあまあでしたが)
朝と夕方に温泉に入り、後はヒーリングをして過ごしたので
本当にのんびりすることができました。

ここは、バンフからも遠いので、ほとんど観光客はおらず
ほとんどは地元の人やカナダ国内からの人たちのようです。
ホテルの従業員の人と話した時に、私たちがニューヨークから来たというと
「カルチャーショックだわ」と言われていました。
ホテルのサイトを見ると、いい雰囲気なのですが
実際のホテル自体は、例えて言えば、日本の国民宿舎レベルというか
目の前が湖で、部屋もきれいなのですが
洗練された感じではなかったです。
今回は、テレサの家がたまたま近くだったから来たので
わざわざ、ここに来るようなことは、もうないとは思いますが
この洞窟の温泉はおもしろかったし、とても気持ちよかったです。

そして、クラスの当日。
朝ホテルを出発して、船着き場に到着。
この旅、初めて2人で撮った写真(車の中だけど)

IMG_1007.jpg

それから、また車ごと船に乗ります。
この船は、湖を渡る船としては、カナダで一番長い距離を走るのだそう。
とてもいいお天気。

P7212495.JPG

P7212491.JPG

船着き場から、車で数分のテレサの家へ。
二匹の熊みたいな大きな犬が出迎えてくれて、テレサが迎えてくれます。
そして、ロンが満面の笑みと、暖かいハグで迎えてくれました。
ハワイで別れてからまだ数ヶ月なので、昨日別れたばかりのような気がします。
ハワイの後の近況をロンとあれこれと話しました。
ロンもあのハワイの後のニュージーランドでデトックスが起こり
しばらく咳が止まらなくなったのだそう。

たくさんの花に囲まれた、かわいいテレサの家。

P7212500.JPG

これは私とおさむが泊まらせてもらっている別棟。

P7212501.JPG

バス&トイレ。植物園の中にトイレがあるみたい。
角に置かれてあるのは、まさに古くからの日本のお風呂。

P7212515.jpg

テレサのセッションルーム。
アーキュトニック社の15つの惑星ゴングがあります。
このゴングが、また素晴らしいサウンドでした。

P7212509.JPG

P7212512.JPG

P7212508.JPG

おさむが鳴らしているのを見て、ロンが
「もうすぐ、ニューヨークにも新たなゴングが置かれることになるよ」
と冗談半分に言っていました。
きゃ〜、欲しいけど、こんなゴングを
ニューヨークのアパートで鳴らしたら、消防車がやってきそうほえー

今回の参加者は、先生のロンとテレサをのぞくと、私たちを含めて8人。
8人のうち、男性5人に女性3人で
クラスに男性の方が多いのは、ロンにとっても初めてのことだそう。

「女性は理屈はわからなくても
これがおもしろそう、と思ったら
新たなことにどんどんチャレンジしていくけれど
男性は論理的に理解できないと、なかなかやろうとしないから
こういうヒーリングのクラスは断然女性が多いよね」
と言われていましたが、今回、参加している男性は
ほとんどヒーリングをプロとしてやっているレベルの人ばかりでした。

一人ずつ自己紹介をしましたが
ほぼ全員がレイキマスターだし、クリスタルボールやシンギングボール
などのサウンドヒーリング、ドランヴァロのワークやシャーマニックなワーク
その他、様々なエネルギーワークやボディワークなど
全員が、様々なヒーリングの経験や知識がありました。

たぶん、サイキック的な人がほとんどだなあと感じたのですが
よかったのは、みんなハートがオープンなのと
エネルギーがクリーンで、嫌な感じのエネルギーを持っている人が
一人もいなかったことです。
これは、エネルギーに敏感な私たちにとっては、とてもありがたかったことで
普通はこれだけの人たちが集まると
必ずと言っていいほど、あまりアクセスしたくないエネルギーを感じることも多いし
そうなると、2人一組でヒーリングワークする時に
ヒーリングを行なう側としては問題ないのですが
ヒーリングを受ける側になった時に
リラックスして委ねられない状況になってしまいます。
これまでいろんなクラスを受けてきた中で、何度もそういう状況になったので
そういう時のエネルギー的な対応も、ある程度慣れてはいるのですが
こんな風に安心して委ねられると、ほんと楽だなあと。

そうして、アーキュトニックのレベル2がスタートしました。
いや〜、このメンバーは最高で、クラスは予想以上におもしろく
早くも1日目で、ここに来て本当によかったな〜と気持ちになりました。
このクラスの話も、またいろいろ話したいのですが
もう寝なければならないので、とりあえずまた明日〜〜。





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最終更新日  2016年08月05日 00時35分00秒
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