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カテゴリ:バリ島
こうして、旅をしながら、前日やその日に起こったことを日記に書くのは まるで旅のエッセイストにでもなったかのような気分で、楽しい♪ (とはいえ、その土地のことや旅のこと以外のことの方が さて、旅のストーリーは、ホテルに篭って何もしないでいても (って、私だけか?) 昨日、夕食が終わってすぐに、ブログをアップしたのですが アップが終わる直前ぐらいから、強烈にお腹が痛くなりました。 これまでも、バリに来て、2回ほど、やはり食後にお腹が痛くなったことがありましたが 簡単な調整で、すぐに治ったのですが 今回の痛みは、お腹がよじれて、のたうち周るぐらいの強烈な痛みです。 あ~これはまずい、 さっきの食事が当たったのは間違いないですが、何に当たったのか調べる集中力もなく ウイルス対応モジュールや、バクテリアモジュール、寄生虫モジュール 食べ物の毒モジュールなどが結構あるので それらを胃や腸と胸腺に当てていると、少し痛みが和らいできました。 その後、スキャンリストから情報をあげて、具体的に何が要因なのか またどこが弱っているのかなどを調べます。 ライムジュースに氷が入っていたのでそれかな?と思ったら それではなく、シーフードのスープでした。 中にバクテリアというか寄生虫みたいなものがいたようです。 ガイド本には、バリのワルン(食堂)などで食事をすると バリ腹(お腹を下すこと)になったりするので、注意することと 書かれてありましたが こんなちゃんとした5つ星のホテルの食事でも 当たる時は当たるということは エジプトの旅の時にも、体験済みです。 エジプトでは、最後の日に泊まったホテルは 大統領が泊まるような高級ホテルでしたが そこのレストランで、最後に食べたエビカレーのエビに当たり それから、2週間は、吐いたり、下痢などで大変でした。 今回も、その時ぐらいの痛みだったので、これはさすがに大丈夫なのか?と 一瞬、思ったものの やはり、当時より、私のヒーリング力も上がったこともあるのか 1回調整しただけで、回復しました。 エジプトの時に長引いたのは、その時、ウイルスやバクテリアの浄化の調整はやったものの こういった霊的なエネルギーの浄化は、やっていなかったからだなあと。 今回も、やはりバクテリアや寄生虫だけでなく エネルギー的な要因が出てきました。 実は、昨日の夕方、ホテルの1時間のネイチャーウォーキングツアーに参加したのですが その時のガイドさんが、明るくて、とってもいい感じなのですが 一目見て「あ~まずい」と思わず、目を伏せてしまったのでした。 彼の白目は、黄色というより、茶色になっていて 明らかに何かしらの強烈なエネルギーを持っています。 普段は、あまり気にしないのですが 昨日は、なぜか、なるべくこのエネルギー受けないように、という意識が働いて 彼の目を見ないように避けたのですが 避けているという時点で、どこかにそのエネルギーに対する恐れがあり ハートも閉じるわけで、そういう時は、何をどうやっても
それは、呪術的なエネルギーで もちろん、それを受けたということは このバリに来てから、サイキック系の過去世がバシバシ出てくるのは もうそこから抜ける時期だからかしら、とは思っているのですが。 で、それらを解除した後、再び、ウイルスやバクテリアの浄化と さらに自己免疫を高める調整を行うと、まるで何事もなかったかのように お腹の痛みは無くなり、それから丸1日経ちましたが こんな座っていられないぐらいの痛みがやってきた時に 多分、普通の人は難しいかもしれないのですが 何せ、これまで、私は鍛えさせられることが多かったというか (ハワイでのクンダリーニ症候群の時の苦しさに比べれば、今回はまだ楽だったし) いや~おかげで、もしバリでリトリートすることになって などという考えが、つい浮かんでしまうぐらいだから、いつもこんな体験するのかしらん。 (木星遺伝、なくなったはずなんだけど。これは一体、何遺伝?) 女子力アップの修行やってるつもりが、ヒーラー修行になってるし。。。
「のりこが女っぽくなったな~」と褒めてくれたばかりなのに 後から思えば、そういう時こそ おさむにスカイプで調整してもらう、という手があったなあと。 普段は甘えているのに、いざという時には、そういう発想は全くなく 自力でやってしまうのは、やはり女子力の欠如ということか~。 ちなみに、自分でできるからやる、というのは自立心で それはそれで必要ですが 一方で、それが強すぎれば、甘えるという女性性の欠如となり また、できるからやるというスタンスだと、やりたいからやるという その時々の感覚に従うことへのブロックにもなります。 クライアントさんの女性性の調整をしていて思うのは 「自分でできるし、自分でやった方が早いし、確実だし」 と何でも自分でやってしまう女性は 男性からどんどんサポートされなくなってしまうんですよね。 もしくは、女性をケアしたり、サポートできない男性を引き寄せてしまったり。 もちろん、私たちは誰でも、何でもやろうと思ったらできるのですが そこを甘えたり頼るのが、女性性。 ちなみに、甘えることと、依存することの違いが混乱している人がいるのですが 自分で決められないで、人にアドバイスを求めたり 人の意見に従ったりする人は、依存傾向ということです。 甘えるのは、依存とは違って、自分で選択したり、決断はしても その後のことは、他の人の力を頼ったり、任せたりするということです。 ということで、自立心が強すぎてしまったので 今日の午後からはマヤウブドホテルのスパへ。 (と、スパに行けば、女子力アップすると思っているのか?) 今回は、マッサージ1時間ぐらい受けたらいいかな? と思って、スパに電話したら 「今、スペシャルプロモーションで2時間のパッケージがあるよ」 と勧められて、じゃあ、それということで マッサージとフェイシャル、フラワーバスのパッケージを選びました。 (こういう時は、人のお勧めにすぐに従う) スパの入り口。 ウェルカムドリンクの後は、案内の人について さらに下に降りて行きます。 川沿いに個室のヴィラがいくつかあって カユニマスホテルの時もそうでしたが それぞれ、シャワーや着替えルームもついています。 目の前に川が流れていて、オープンスペースの心地の良いヴィラ。 マッサージもフェイシャルも、テクニック的には ごく普通で、Sang スパとかジェラティックスパの方が上手いかもですが 何よりも、このすぐそこに流れる川の音を聞きながらのマッサージは 最高でした。
このパッケージにして良かった~と、気分が上がります。
フラワーバスは、Sang スパとCantilaスパと2回入って それはそれでよかったですが、やっぱりこの風景と環境で入るのは格別だなあ。 ここで、愛するダーリンのために 私のバスタイム写真とか載せたりしたら(撮ってないけど) さすがに「調子に乗るな~~~!!」と怒られそうなので (誰に怒られるのかって?、、、世間様に、かな?) 控えめに、つま先だけ。 (それでも、調子に乗るな~~!!!って怒る?)→ここは、かなり弱気
同じスパを受けるのでも、男性性と女性性では違うのかもと。 男性性だと、基本、目標達成意識なので 例えば、もっと肌が美しくなるために、とか 髪がサラサラになるために、とか、身体のコリがなくなるためにとか 女性性だと、今、この瞬間に気持ちよければそれでいいわけで そう考えると、スパの雰囲気や内装は大切で 第2チャクラ痛くなるわけだわ。 (いや、面白い体験ではあったけどね) スパの横にあるリバーサイドカフェから。
頼んだのは、デトックスサラダ。 って、ごく普通のサラダでしたが、デトックスという名前につい惹かれて。
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