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カテゴリ:バリ島
スミニャックでは、The Haven というスミニャック通りに面したホテルに ここはスタンダードルームのビルの奥にヴィラ棟があり、その奥に スイートルームのビルがあります。 私は1ベッドルームスィートだったので、通りから奥まったところで
無駄に広いダイニング&バルコニーのベッド。 (料理しないから無駄というのもあるけど キッチンの棚の中には、何一つキッチン道具がなく、空っぽ。 +蚊がいるので、外で寝ることはない)→あくまでも私の場合ね。
少し古いところがあったり、使い勝手が良くないところもありましたが 気になるほどではなかったです。 朝食のビュッフェを取るレストラン。
先日まで泊まった、マヤウブドホテルでは、ビュッフェにおかゆがあって それにサンバルをつけて食べるのが私のお気に入りで 他にもオーガニックヨーグルトやムースや日本のうどんみたいなものがあったり 結構、食べられるものはあったのですが ここでは、美味しいと思うものがなくて、食べられるのはナシゴレン(焼き飯)ぐらい。 (よって、毎朝、ナシゴレン) 初日は、ホテルに到着と同時にかずみちゃんがここに来たので 二人で、夕日が見えるレストラン『Moonlight 」へ。 ホテルの5階にあります。 ニューヨークにありそうな、スタイリッシュな店内。
海辺のリゾート地では、やっぱり飲みたくなるなあ 食事はまあまあでしたが、海からの風が気持ちよかったです。 ここからの夕日。この日は雲がありました。
スミニャックは、ウブドから車で2時間の距離ですが もうここは全く違った空気感。 まるで、マイアミみたい。 ビーチ沿いには、クラブミュージックがガンガンとかかるブールのバーや 欧米資本のホテルやレストランやショップがあり ただ、マイアミと違うのは、やはり あちこちの道に置かれてあるチャナンやバロンや石像。 そして、大量のバイクは変わらず。 ただ、ウブドでは、もっと神聖な感じがしたんですが ここでは、チャナンも道端にゴミのように散らかっていることが多いし バロンや石像も、店の端に追いやられて置かれている感じです。 森と精霊のウブドとは、まるでエネルギ-が違うなあと。
ここは、ホテルから歩いて10分のところにある スミニャックで有名な浜辺のバーレストラン。 浜辺にビーズクッションが敷き詰められていて、そこでみんな 食事をしたり飲んだりしていました。
ここでは、ショッピングを楽しもう、と 一番、お洒落な通りというオベロイ通りとスミニャック通りを歩いて ショップを見て回ったのですが、2、3時間ぐらいで終了〜。 ちょっとお洒落な内装の店はあるのだけど 入ってみると、ナンとなく今ひとつとか 置いてある物も、個性的なデザイナーの服を 扱っているところもあったけど (残念ながら、そこでは服のサイズが合わず) ほとんどは、どこにでもあるような物だったり。 何より、人が多くて、街がゴミゴミしてるというのもあり、、、 (ウブドより、歩道はマシなのですが) ということで「スミニャックでショッピング企画」は すぐにボツりました そもそも、おしゃれなニューヨーク、ブルックリンに住んでいても 普段から、ショッピングや街歩きするモチベーションは低いので ここで上がるはずもなく。
ウブドでもそうですが、ショップの上に寺院みたいな建物がよくあります。 ここは日本人に大人気のスパとのことで、プライベートルームを予約。 ホットストーンマッサージ、リンパマッサージ、フェイシャル フラワーバスなど4時間半のコースで食事やデザートもついてきます。
セラピストさんが、一生懸命作ってくれていました
オーガニックのプロダクトを使っていて、テクニックもそれなりでしたが 長時間だったためか、あ~もう、当分、スパはいいかな~という気になりました。 こういうのは、長時間やるものじゃないかも。 そして、この後、スミニャックに来て2日目にして 「うエ〜〜ん、ダーリン、もう帰りたいよう」となって ダーリンとスカイプ。 不思議なことに、突然、すべてが面倒になって さて、次の日は、一人で夕日が見えるレストランで食事しようと ホテルから歩いて10分ぐらいのところにある 地中海アジアンフレンチ料理(というジャンルがあるのか?) 小さな通りに面していて、バイクがちょっとうるさいものの、浜辺でいい感じ。
と、何を血迷ったのか、なぜか、思わずシーフードナシゴレンを頼んでしまい 後から「今朝もナシゴレン、食べていた~」と気づいたのですが、すでに遅し。 でも、魚貝ががたくさん入っていて、シーフードパエリアみたいで美味しかったです。 ここで見た夕日。
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