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カテゴリ:エジプト
さて、私とかずみちゃんは
シャームを出発して、カイロで乗り換え、ルクソールへと向かいました。 シェームからの便が遅れてしまったため カイロでの乗り継ぎに間に合わず(空港内ですごく走ったのに~~) 5時間カイロ空港で待つことになりました。
お~やっぱ、のんびりだらだらもいいけど、自己ヒーリング最高だなあ と言ってる間に、丁度出発の時間となりました。 多分、もし時間通りにルクソールに着いていたら そのままホテルのレストランで 「とりあえず、乾杯~」とか言いつつ、一杯飲んで 自己調整はしなかったと思うので(ありがち) 後から思うと、飛行機に乗り損ねたのも このルクソールのワークのための前準備としてよかったです。 ということで、ルクソールでのホテル、ヒルトンに到着したのは 夜中1時頃。 タクシーは、事前にbookingComで予約していたのですが 乗り継ぎの飛行機に乗り損ねて、遅れることを カイロから電話して、伝えていたら そのタクシー運転手が夜中に出直して 空港に迎えに来てくれました。 その運転手さんが、とってもいい感じの人だったので この人に、個人的に頼んで、ホルス神殿とハトホル神殿に行く際の ドライバーになってもらうことにしました。 シャームにいる時から、かずみちゃんが ルクソールでのドライバーを探してくれていたのですが ルクソールに着いた途端、いい感じの人が見つかって、よかったです。 そして、その日の夜、2時半ぐらいにはベッドに入ったのですが なぜか、4時過ぎに目覚めました。 どうしてだろうと、自己調整を始めたら 出てきたのが、あるファラオからのメッセージでした。 (今、確認したら、ファラオの名前をブログに出して良いとのこと。 大まかな内容も書いて良いが 名前を出す許可が出たのは、びっくりしました) そのファラオ は、イクナートンでした。 イクナートンは、私にとって10年前から 特別な存在のファラオでしたし 今回、カルナック神殿でのアメンラーのワークに しかも、宗教改革のためにアメンラーの信仰を捨てたとされる と思ったものの、その時は、それ以上何も追求せず そして、ルクソールに着いてすぐに 私は、2時間以上、ずっとポロポロと泣いていました。 (普通に見ると、かなりヤバイ人です) そして、このカルナック神殿でのワークが どれだけ大切なワークなのかをひしひしと感じました。 そして、次の日。 私とかずみちゃんは、午後、早めにホテルを出て カルナック神殿へと向かいました。 でも、ネット環境が悪く、ズームが上手くつながらず、その日の配信は 断念せざるを得なくなりました。 エジプトでの生配信、どこかで、上手くつながらない場所が出てくるだろう とは予想していましたが、カルナック神殿でつながらないということは ハトホル神殿やホルス神殿では、ほぼ無理ということなので 何か対策を打とう、とホテルに戻って、パスポートを持ち すぐにまたタクシーで、ダウンタウンにある通信プロバイダー オレンジに行きました。 そのタクシーの運転手が、またとてもいい人で 彼の身分証明書を使わせてくれたおかげで 地元の人しか入れないプランに入ることができて ネットのつながりも格段によくなり これでなんとか行けそう、となりました。 ですが、中3日しかルクソールに宿泊しないのに 初日の配信がだめになったため 1日2回の生でのワークは、トートからダメだと言われたこともあり カルナック、ホルス、ハトホル神殿の3つを回って 生配信するのは、無理ということになりました。 それで、急遽変更して、次の日の早朝に カルナックでの生配信を行なって 午後から、ホルス神殿へゆき、ホルスでは動画だけ取って 録画ワークを行う、ということになりました。 次の日の早朝、6時半にホテルを出発するのに なんと6時19分に起きてしまい(こんなことも珍しいのだけど) そのまま服を着て、ホテルを飛び出して かずみちゃんとタクシーで、カルナック神殿へと向かいました。
昨日、配信場所として指示された場所に直行しました。 今日は、全く問題なく、ズームがつながって とりあえず、ホッとしました。 そして、この日のワークは 私にとって、一生忘れられないワークとなりました。 神聖幾何学を使ったワークを行い 古代エジプトの神々とつながった後 これから、イクナートンの番となった時に ちょうど、係員が「ここで撮影や瞑想をしては行けない」 ということを私たちに伝えるためにやってきました。 ああ、やっぱりだめなのか? すぐにそう思いました。 筋反射で確認してみると イクナートンのワークは、これ以上はやることができない でも、このまま、次のプロセスを続けること とトートに言われ、続けました。 同時に2つ以上のことに意識をフォーカスする訓練を ずっとやってきてよかった、と思いました。 一つは、ワークに意識を向けて そして、もう一つは、係員の動向に意識を向けていました。 かずみちゃんが、粘ってくれて 係員になんとか交渉しようとしてくれていましたが もう限界に来ていました。 これ以上、ワークは続けられない、というタイミングで それから、別の場所、トートの壁画がある場所に移動して そこで、参加者に、ここまでの一連の流れと 私が前日にイクナートンから受け取ったメッセージについて シェアしました。 何人もの人が、ワーク中に、イクナートンの存在やエネルギーを感じられていて 中には、イクナートンの息子であるツタンカーメンの映像を つながっているということに、改めて感動でした。 私一人の感動ではなく、みんなと共有することができたことで その感動が、さらに大きく広がっていくのを感じました。 ああ、本当にエジプトにきて みんなと一緒に古代エジプトワークをやってよかった そう心から思いました。 ホテルに戻ってから、イクナートンとトートから 「あなたがやったことに真の価値を見出しなさい」 「あなたの決断に感謝します」 「あなたが、罪悪感を感じる必要は全くない」 という言葉や文章が、何度も伝えられて 私は、ワークが終わった瞬間 「ああ、これは私のミスだ、私が三脚やマイクを使っていたから 目について、係員に見つかってしまった。 もっと目立たずにワークを行うことができたら イクナートンのワークも、最後までやれたかもしれないのに」 と思っていたからです。 でも、そうではありませんでした。 イクナートンが今生で残した想いを昇華する というような、単純なものではないことは もちろん、私たち参加者のためだけでもなく 多次元的な世界において、大切なものだったのだということが ワークを終えた後、イクナートンやトートからのメッセージを通じて
ワーク直後のみなさんからのチャットから。 イクなーとん、感じましたよ なんか今の壁画で涙が出ました… イクナートンに女性のサポートを感じました イクナートンってワードすごい懐かしかったです 緑の光が見えた気がしました とても素敵なワークでした✨ ハトホルの時になんらかのポータルが開いた感じがしました。 イクナートンも優しく柔らかいエネルギーを感じました すごくよかったです、泣いてます なぜかイクナートンのお話を聞いてめちゃくちゃ泣きました ありがとうございました。ワーク中ずっと涙が出てきて不思議でした。 パワフルなエネルギーをたくさん感じました! ツタンカーメン像が浮かぶなぁと思ってたら、お父さまでした! イクナートンの時に濃い緑と赤の画像が浮かんできました。 金色の王様みたいな人が出て来ました。 イクナートンは、私もずっと気になるファラオでした。 はじまる少し前から、今もずっとエネルギーを感じて熱いです。 イクナートンが出てこられた時不思議だったのですが 他者の思惑に左右されず自由に生きる感覚が強くきて 神官とのエピソードを聞いて納得でした。 私もツタンカーメン浮かんできましたー。 良かった他にもいて。 まるでそこに立っているような感覚にから始まり 次々とみんなで重なってワークしてるようで 涙がこぼれそうになるところからスタートしました。 たくさんの愛を感じました! 全身やハートにまとわりついていた鎖がほろほろと溶けていくのを感じました。 力強いのに優しくて、暖かいエネルギーをずっと感じていました。 感謝の気持ちが心の底から湧いてきました。 ずっと涙出てましたが、泣けてしょうがないです 自分を信じるっていうことですね 数日前から「自由に生きられないのでは」という恐れが出てきていました。 自由に生きることに罪悪感を持たなくてよいのですね。 やりたいことをやって納得して生きたいです 自分を信じる、認める、ということをここ最近ずっと言われていて ここに繋がるとは思ってもみませんでした!!泣けてくる。 私の部屋にあるツタンカーメン夫妻のパピルス(エジプトから持ち帰ったもの)が ワークの前から何か放っていました。 古代でも、きっとこんなようなシーンがあったのでしょうね。 大変な往復の道のりを、ありがとう~~~! 「自由」響きました! 批判や誤解も真っ向から受けて 信念のある後悔のない強い生き方だったんですよね 私は最近日々のささやかな出来事の中でですが 自分で物事を選択することの大切さと 自由の喜びを実感していたところでした。 今回の配信でいっそうそのありがたさが深まりました。 ワーク中、身体がとても暖かくなって 優しくて力強いエネルギーを感じました。 イクナートンに心打たれました! 他者に左右されずに自由に生きる!! まさに!わたしの今のテーマです!! イクナートンがどんな人かも今日まで知らなかったのに さっきからどうして自分が泣いてるのか全然わからないまま ずっと泣いてて、もはや困惑してます… 丁度14時半にユニバーサルリトリートのエジプトのページを開いて えっ、今!?となってびっくりしましたが 本当に参加できて良かったです そして、何人もの方が感想を送ってくれました。 一部をシェアさせてくださいね。 録画を見て、エネルギーを受け取られた方もいて それもすごく嬉しかったです。 のりこさん、今日もありがとうございました。 早朝からお疲れさまでした☆ 今回のワーク中はなぜかずっと涙が止まらず…。 泣きながら圧倒的な感謝の念を感じていました。 後でお話を伺い、それはイクナートンからの感謝のエネルギーだったのかなあと。 イクナートンの画像検索をしてみましたが とっても優しそうなお顔立ちで繊細な印象を受けました。 そして皆みんな繋がっているんだなあということを改めて感じたワークでした! カルナック神殿を典子さんとお散歩しているような感覚も味わえて 今回も大満足でした。有難うございました(^^)/ また明日も楽しみにしています。 今日のカルナック神殿でのワークをナマで受けることが出来ました。 暑い中ありがとうございました。 たぶん本に書いてあったのは 「神官の権力が強すぎるので何とかしようとやってきた。 人間に出来ないことを出来るファラオのことを民衆は信じるようになったけれど 神官たちの嫉妬や反感で上手く改革出来なかった。 だからそれ以降は、他の宇宙人が直接、人間達に介入することがなくなった」 と書いてあって、大きな頭の写真もありました。 どなたかもチャットで「トートの壁画を見たら涙が出ました」 とおっしゃっていましたが、私も反射的に涙が出てびっくりでした。 そして典子さんの話を聞いて本の内容を思い出して涙が止まらなくなりました。 ライブでのコメントでも書きましたが 改めて、ありがとうございましたを伝えたくなり メッセージしました。 接続問題や、イクナートンとのこと。それらのプロセスすべてが 大切だったのだろうなぁ。 のりこさんのお話し聞きながら、染み入っていました。
あの場でワークしているような感覚に涙がこぼれそうに。 2回めの神聖幾何学ワークでは、 これまでとは全然違う新しいエネルギーでパワフルに回転して驚きました。 最後、トートに感謝を伝えたところで、カルナック神殿のあの場や 私達のや、いくつもの幾何学が重なり一つになったような心地がしました。 イクナートンのメッセージが、深いところで響いてるみたいに。 体調健やかに過ごされてください。 明日からの配信も、ドキドキ楽しみにしています。 今回のワークがすごくて是非シェアしたいなと思いました。 もう心がぎゅっと締め付けられる感じになって 神聖幾何学を回すあたりから なんだか急に悲しくなってきて嗚咽しながら回しました。 息苦しい感じがあっ他のですがワーク中に それがひどくなって悲しいのならなんやらで一体どうなっちゃったの~ と思いましたが自分を励ましながらなんとか乗り切りました。
ねフェルティとかトートって誰だったかなくらいのレベル (トートごめん)だったのですが イシス、オシリスなどのエネルギーや声を受け取っているうちに どんどん治ってきて、ギザのピラミッドのワークではなんともなかったのですが 私にとっては多分大切な方だったんだなぁと気がついてまた号泣しました。。 まさか朝っぱらから声を漏らしてわんわん泣くとは思ってもおらず 自分でもマジでびっくりです。 ライブ感の方を伝えたかったので、まぁすごかったですよ、ということです 今日は素晴らしいワーク、ありがとうございました。 特にファラオイクナートン✨ 自由を宣言した辺りから 体にエネルギーが強く流れ込んで 今も体の中が暑いです。 秋の涼しさの中、クーラーつけたほどでした。 体の中に、憑依とはまた違う何かが入り込んで ハートチャクラが暑いです。 これはアチューメントのエネルギーでしょうか? 今日は生配信参加出来て安心しました。 自由のアフォーメーションが深く心に響き感動😭 とてもパワフルでした。 最後に壁画、オベリスクを見せて頂きありがとうございます。 旅行した気分です。 素晴らしかった! エジプトの神々、ファラオ、のりこさん、かずみさんに感謝します。 典子さん、本日はカルナック神殿からの配信、ありがとうございました。 意外な感じがしましたが、イクナートンは個人的に大好きなファラオだったので 繋がる機会をもらえてうれしかったです。 涙されているお姿を見て、何故かわかりませんが 私も胸が熱くなり、言葉では説明できない涙が込み上げてきました。 典子さーん、素晴らしいエネルギーでした。 カルナック宮殿が写された時点で手がジンジンし始めました。 アメンラーのエネルギーやエジプトの神々とこんな風に繋がって 古代エジプトの叡智を受け取れるなんて、本当に感謝です。 今回は典子さんからのメールが迷惑メールに入っていたのに気づかず 録画でのワークでしたが、それでも十分パワフルなエネルギーなのを感じました。 イクナートンに繋がって涙を流されている典子さんが なぜか私はどうしようもなく愛おしかったです。 私にとってはとてもなじみ深くなったアンクの壁画もあちこちに見られて 嬉しかったです。 典子さん、暑さは大丈夫ですか。 体調に気をつけられて、旅を続けられてください。 次のワークもとても楽しみにしています!!!この機会に感謝を込めて。 みなさん、本当にありがとう!! ルクソールに来てからは、ハードスケジュールとなりましたが おかげさまで、私は、すごく元気です。 この感想の中に、私がイクナートンから受け取ったメッセージと 私は、これまで、そういう内容の本やブログを読んだことがなかったので ああ、この大切なメッセージを 今回、イクナートンから直接受け取ることができたことが 私にとって、このエジプトでの大切なギフトだなあと。 そして、他の方が 「マスターに繋がるところでは、イクナートンは なくてはならい感じがしました」 というのは、まさに私もそう思っていて 彼の存在が、今回のアメンラーのワークにとって そして、私たちはみんな 到底言葉では語ることができないような パラレルユニバースや多次元的な世界を作る大切な一部であることを さらに感じることができました。
他者の意見に左右されず、自由に その日のうちに、ホルス神殿へと向かいました。 その話は、また次回するとして 明日は、ハトホル神殿での生配信です。 なぜか、ルクソール から参加者にお送りしたメールは ジャンクメールに入ってしまっていた方が多く 今回のカルナックの配信を見逃してしまった方が多かったです。 (明日の配信時間は、古代エジプトワークのページに 書かれてありますので、確認されてくださいね) 明日は、無事にハトホルと、そして参加者の方々と ナイル川の夕陽を見ながらのホテルでの夕食。
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