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カテゴリ:エジプト
話は前後しますが、カルナック神殿のワークが終わったその日。 一旦、ホテルに戻って、朝食を取り それから、車で、ホルス神殿へと向かいました。 ハトホル神殿でもそうでしたが 途中、何度か警察や、検問所で止められたり 私たちのパスポートを送ったり いくつかの手続きが必要でした。 タクシー運転手のFaragさんが 「もうエジプトって、本当、無駄なことが多いよ。 何かにつけて、いちいち、身分証明書だ、記入しろとか さらには、裏金をよこせとか。。 俺は、ずっとここに住んでいるのに、どうして? 俺がもし日本に行ったなら、もう絶対、エジプトには 帰ってこないね」 「ほら見て。ああやって(警察が)車のトランクの後ろを 調べているけど、あんな調べ方で、一体何が見つかるって言うんだい?』 などと笑いながら、車の中でツッコミを入れつつ 『とにかく(あいつらの前では)スマイル、スマイルだよ」 と、警察や検問の人たちを前に 全面スマイル、すごくナイスな感じで接していました。 警察や検問の人たちも、彼の笑顔と話で思わずスマイルになっているのを見て とてもコミュニケーション上手だなあと。 こうやって、エジプトの悪いところを 私たちに楽しく伝えてくれるのも面白かった~。 彼は、なんだかんだ言っても きっと、ここエジプトを愛しているんだろうなあと。 そして、エドフのホルス神殿に到着。 最初、ホテルで、ホルス神殿まで3時間半かかるよ と言われたのですが 結局、2時間半ぐらいで到着しました。
ホルスは、パワフルなんだけど、いつも暖かくて優しい。
ホルスは、忍耐強くて、何があっても、その信頼のエネルギーは揺らがないのです。 ここ何年か、自分を信頼する、人を信頼すると言うのは、 こう言うことなんだ~、と言うのを ホルスのエネルギーを通じて、学んできた気がします。 私たちは、すぐに結果を求めてしまったり 一つ一つの出来事によって、判断したりしがちですが ホルスは、クリアなビジョンを持って 何があっても、絶対的な安心と信頼のエネルギーで 私たちを支えてくれます。
今回は、録画配信なので、一番エネルギーの強い場所で 動画撮影をしました。
ホルスのワーク、私も録画を見ながら行ったのすが 全身にエネルギーが満ちてくる感じで 参加者の方々からもホルスワークの感想を頂きました! ホルスの動画配信ありがとうございました! リビングでくつろぎながら視聴していて ホルスのエネルギーを感じると同時に風がふわ~っと吹いてきて まるで神社にいるような感覚になりました。 今朝、私はいつもと違った感覚で目覚めました。 インチャワークをするたび、胎児の時から強い恐れを抱いていたことを思い出し 苦しい気持ちになっていたのが 今朝はそんな苦しい思いをしながら頑張ってきた自分、最高じゃん!と 自分を心から愛おしく感じたのです。 こうして文字にすることでまた泣けてくる…。 このような感覚の変化も ホルス神殿のワークは、パワフルで 額のあたりにエネルギーを感じました。 ハトホルとはまた違った感じで、頭がクリアになるような感覚と 松果体から第三の目、両耳の上、頭頂、後頭部と 少しずつ全方位に抜けていくような感じでした。 ホルス神殿ワークの後、なぜだかハトホル神殿のワークが恋しくなって 再びハトホル神殿のワークを録画でやってみましたが 前回とはまた少し違った感覚で、涙があふれました。 「ああ、私は、他に何もない(恐れも他の人のことも何も関係ない) この愛が欲しかったんだ」と。私の中のインナーチャイルドも 喜んでいるような感じがしました。 自分にも家族にも他の人にも宇宙にも 少しでもそんなピュアな愛でいられる瞬間を増やしたいと、思いました。 ホルス神殿の動画、最初の、のりこさんのお話のところから涙がとまらなーい。 壁画にアンクが映って、受け取りなさい。と言われた感じがしました。 エジプトワークがはじまってから、大デトックス大会もはじまりました。 思い出すだけでも泣けてきます。 泣いてばっかりです。 ありがとうございます。 最初、神殿の映像を見ていると、青のエネルギーを感じました。 たくさんの素晴らしい彫刻や神々 ファラオたちの壁画や柱を感動して眺めていたのですが そのうち埃っぽいしめったかすかなにおいが影と一緒に私の中に上がってきて だんだん吐き気と共に苦しくなりました。 それは癒えることのない、見えない部分の傷のようでした。 そしてそれは喉のチャクラのところに詰まってとどまっているようでした。 ユニバーサルリトリートの時にも カルマリリースで同じようになったことを思い出しました。 長い長い間私の背骨に押し止まっていたもの。 いつもはそれをこれまで何度もやってきたように 無意識に押し戻していたんだと思うのですが 今回はどうしてもそれは嫌でした。 なので、呼吸でそれを外に出そうとしました。 そのとき、もうそれはいらないもの。ここから先に進むのに必要ない。 もうもっていなくていいんだ。そんな風に感じました。 自分の一部だと思っていたみたいです。 最初は心許なく、不安を感じましたが 自分でそれに許可を出せば良い、と言われた気がした時 ものすごく自由を感じました。なんて素晴らしい感覚だったことか。 確かにそれを外に出せた、 そんな気がします。少なくとも それは自分に不要なものなのだということを知ることができました。 ホルス神殿の柱から射す光が青く発光して、空に見えました。 涙と鼻水でぐしゃぐしゃでしたが^^;素晴らしい体験に感謝します。 ホルス神殿のワークが始まるや 何故か「ホルス、ごめんね」という言葉が脳内に。 感情や記憶は出てこないのですが、、、、 何回か繰り返されました。 レプが出ていったのかなぁ、と感じています。 そのあとは咳がたくさん出て、私にとっては浄化祭でした。 身体の芯に温かさが戻ってきた感じがしています。 ホルスのワーク、動画ありがとうございました。 す~っとほどけるような感覚がありました。 本当に感謝しています。 先日のカルナック神殿のワーク以降、小さなことですが変化を感じています。 アクエンアテンという呼び名のほうが気になっていました。 以前からアクエンアテンという響きになんとなく重いものを感じていたんです。 やりきれなさのような思いが抜けているのに気づきました。 今月から12月まで八王子で開催される古代エジプト展に 来週行くことになりました。 なんとイクナートンの時代の展示物が! すっかりテンションが上がってしまいました(笑)。 連日のワークありがとうございます。 とてもワクワクしています。 ハトホルがサポートしてくれることが多く エジプトのマスターで一番身近に感じていたのもハトホルでした。 とても力強くてエネルギーを流しているだけで励まされているような時感覚でいました。 ハトホルとホルスが夫婦だと知りなんだかとても嬉しかったです。 まだまだ自己信頼が足りていないのだなあ。 こんなに自分を信頼していなかったなんて・・・。と少し寂しい気持ちになりました。 とおっしゃっていたのを聞いて 自己信頼が足りていなかったのではなく まだまだ高められるという視点でこれからの自分をみていこうと感じました。 ホルス神殿からのワーク、ありがとうございました。 何度聞いても泣けて仕方ありません。 先ほど録画のホルスのワークを終えました。 あー、ようやく、私は最高の自分になる準備ができているところまできたのかな という感じです。 少なくとも、そういった言葉を唱えて、すっと自分の胸に響く瞬間を持てたことは 自分の中で進歩を感じました。 私は人生の折り返し地点のような年齢まで、ずっともがきながら生きてきました。 でも、リトリートに参加して、多次元キネシのセッションを受けて 長かった暗闇に光が差し込んできてるように感じています。 そんな今だから、今回のワークもすごく胸に響いたのだろうなあと思っています。 それを乗り越えて、毎回エジプトで素晴らしいワークをしてくださるのりこさん 本当にありがとうございます。 のりこさんの姿勢から、勇気や信頼する力ももらってます! みなさんも録画ワークで、しっかりホルスと繋がってよかった~ ということで、ルクソールは、毎日配信だったので 他はどこも回る暇もなく 食事は全てヒルトンホテルで取りました。 ナイル川を見ながらの食事は、とてもよかったです。
次の日の朝、出発前に、3度目のカルナック神殿へ。 そこで、和美ちゃんに動画撮影をしてもらいました。 カルナック神殿の中で、一番好きなトートの壁画のある近く。 朝早くは、誰もいなくて、気持ちよかった。
帰りも、Faragさんに空港までの車を頼んでいたのですが 帰りの車の中で 私たちそれぞれに、キーホルダーと数珠?ネックレス? をプレゼントしてくれました。 多分、使わないので、誰かにあげるか処分してしまうかもだけど でも、その気持ちがとても嬉しくて、忘れないように 写真を撮っておきました。 キーホルダーは、スカラベ。フンコロガシ。 エジプトの幸運を呼ぶとされる神聖なる虫の神様。
相手が私たちに対してぼったくろう、とか 少しでも儲けようとしていると、こちらも、ぼったくられないように できるだけ払わないようにするのですが 相手が全くその気がないと、よりチップを渡したくなるし ましてや、こんなプレゼントまでしてくれたら ありがたくて、もう通常の料金の何倍も渡してしまいます。 彼だけでなく、親切な人に何人も出会えて エジプト人に対する印象が、この旅で少し変わったなあと。 そして、カイロ空港からホテルまでの車を 彼の友人が迎えに来てくれるよう連絡してくれました。 迎えに来てくれたのはl、タクシードライバーではなく 彼の友人で、ギザに住んでいるとても美しい女性と その息子さんが迎えに来てくれました。 ということで、カイロでのお話は、また~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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