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カテゴリ:エジプト
ロンドンから、飛行機で約5時間 カイロに到着しました。 飛行機に乗る前は、あんなに身体も心も 疲れ果てていたのに カイロに降り立ってすぐに あまり疲れていないことに 気づきました。 夏至のデトックスとして出ていたものが 一旦は、収まったという感じです。 (例え、身体や心が楽になっても きちんと調整しない限り 抜けてはいないのですが) 今回で5回目のエジプトですが まだ、5回とは思えないほど まるで、もう何十年もここに来ているような 圧倒的なホーム感があります。 去年も、カイロに着いた途端 この絶対的に守られている感覚に 包まれたのですが 今回は、ロンドンが予想外にハードだっただけに その安心感をより強く感じることに なりました。 ああ、ここは私の魂のホームなんだなあと。 いつものようにBooking.comで 頼んでいた車に乗り (空港とホテルの行き来は ウバーより確実です) ホテル、マリオットメナハウスに向かいます。 ピラミッドが見えた瞬間 自然と涙が溢れました。 旅の前までは ロンドンの後、エジプトに行くのかどうか はっきりとは決めていませんでした。 今回、エジプトに滞在しても 1週間ぐらいだし エジプトは、今、最も暑い時期なので また別の機会にした方がいいかもしれない と、サルディーニャ滞在中に もう一度、トートに 「やっぱり私、今回もエジプト行くんだよね?」 と聞いてみたのです。 (こんな聞き方をしてる時点で 「できれば行きたくない感」が 出てるなあと思いつつ😅) すると 「イニシエーションを受ける必要がある」 と言われて 「やっぱり、そうだよね~」 と、受け入れて(諦めて?) エジプトに来ることを決めたのですが カイロに着いた途端 魂レベルで満たされてゆくのを感じました。 毎回、ここに来る前はなぜか 乗り気じゃないのに、不思議。 「今回のアチューメントは 6月23日に受けるように」 と、トートから サルディーニャで 伝えられていました。 だから、夏至の次の日の21日は ロンドンで過ごし、22日にエジプト入りしても よかったのですが やっぱり、少し無理してでも 早めにエジプト入りしてよかったなあと。 去年のエジプトでは 着いた初日に、ピラミッド内部に入って 直後に、強烈にデトックスを起こして かなり苦しい1日を過ごしたのですが 後から、トートに 「何をやるのかが問題なのではない。 それをいつやるのかが問題なのだ」 と、何よりもタイミングが大事であると 諭されたので 今回は、ピラミッドに入るタイミングは 慎重にトートの指示に従いました。 21日は、到着したのが すでに夕方だったので 22日も、ピラミッドの敷地内に入っても 外からピラミッドやスフィンクスを眺めるだけに しておくこと、と言われました。 「焦るでない。この2日間は イニシエーションのための準備をしなさい」 というトートのメッセージに従って 21日は、のんびりホテルで過ごしつつ まずは、体調を整えるための自己調整。
やっぱり、マリオットメナハウスは、 どのホテルより落ち着きます。 落ち着いた内装としっかりした設備。 行き届いたサービス。
大抵、どのホテルも、何か「ないもの」があって 例えば、部屋はモダンで綺麗なんだけど バスタブはないとか アイロンが部屋にないとか (アイロンを使わない服を持ってきているけど) または、部屋に水を持ってくるよう頼んだのに なかなか持ってこないとか、、 このホテルは、そういうのがなくて スタッフもいい人が多いし サービスが安定してるのがいいです。 ピラミッドの見ながらの食事もいい。 そして、何より何より 22日は、朝からピラミッドの敷地内に
スフィインクスの前にある建造物。 この2日間で、やっと ストーンヘンジで何が出ていたのか なぜあんな感覚になったのかが 明確になり、ワークすることが 詳しい話は、長くなるので省きますが これは、レベル2の時に 私の自己ヒーリングのデモセッションを 行った時に、途中で出てきた前世で その時は サバイバルプログラムのデモだったので 前世は、取り扱わず なぜ、私が若いうちに 日本を出て、それ以来 一度も日本に戻りたいと 思わなかったのか 魂のレベルで、理解することが できた感じがします。 これが本当に変化したら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月27日 02時43分06秒
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