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カテゴリ:エジプト
今回の旅の記録をアップしている中で 何人かの方から、メールをいただきました。 まだ、お返事できていませんが この場を借りて、ありがとうございます🙏 さて、その中で、今朝 こんなメールを頂きました。 エジプトに関する本を読まれているそうで その方曰く 「その本に キリストが受けたピラミッドの王の間での イニシエーションのことが書かれて “潜在能力を最大限に目覚めさせる 自分の本当の姿を完全に思い出す 目覚めるのを助けるために設計された原始加速器。 イニシエーションの部屋、 非常に強力なアセンションの部屋”とありました。 どうでしょう? とそのすぐ後にブログを読んだので 本当に古代からの叡智を受け取る 神聖な儀式なんだなって改めて感動で それを受け取れるのりこさん 本当素晴らしいなぁと思いました。 私たちの知らない たくさんのことに向き合い 越えてきたんだろうなって思いました」
伝えてくださって、ありがとう。 エリザベス・ハイチの書いた そんな本があるのですね。 読んでみたいです。 その本に書かれてあることは 本当にその通りだなと思いますが 神聖なイニシエーションにも 様々なやり方やレベルがあって もちろん、私が受けたイニシエーションは キリストが受けたようなものとは 比較にならないだろうし さらに、そのイニシエーションを受けても どこまで受け取っているのかは 毎回のように違うのだろうなと感じています。 私は、毎回、ピラミッド内での イニシエーションを受ける度に 自分の不完全さ(不十分さではなく) を知ることになり まだ超えていないことが たくさんあることを思い知らされます。 もちろん、超えてきたものが あることもわかっています。 2019年、21年、23年と ピラミッド内で受けた イニシエーションのデトックスとして 最も苦しかったのは、やはり レプやグレイのエネルギーでした。
今、60数種類が見つかっていますが 私は、1種類をのぞいて 全部、遺伝的に持っていました。 その全てを父が遺伝的に持っており 私の母は、数種類しかレプを 持っていないことが わかっています。 これは、母を直接調べたわけではなく DNA調整をするプロセスの中で その遺伝が両親のどちらから受け継いだのか を調べるプロセスがあるので そこでわかってきたことです。 ちなみに、自分がどれだけ レプの遺伝を深く持っているかは 特に遺伝調整をしなくても 誰でも、自分の両親を見れば ある程度、わかるでしょう。 両親共に、一度もまともに 怒ったことがない 切れたり、感情的になったり パニクったりしない いつも感情的に安定していて穏やか そう言う人は、親からレプの遺伝を ほとんど受け継いでいません。 (そういう人は、大抵、身体もすごく健康で 簡単に3つのタイプに分けると A)両親ともにレプの傾向が強い 怒ったり、切れたり、感情的になりやすい B)片方の親だけ、レプの傾向が強く もう片方は穏やか C) 両親ともに、とても穏やか ほとんど怒らないし、感情的になったり 私は、このBのタイプです。 遺伝は、たとえ、活性化していなくても 全てそのまま受け継ぐので 私は父の持っている遺伝として 種類は多く受け継いで’いるのだけど 母が持ってない分、それほど活性化しておらず つまり、浅く広く持っているような感じです。 私は、Bのタイプでラッキーだったな もし、Cのタイプだったら まず間違いなく この遺伝調整に辿りつくことは というより、実は、ヒーリングに 興味を持つ人やヒーラーで 圧倒的に、AかBのタイプが多いのです。 エネルギー的、感情的に安定していれば 苦しくならないので そう言う人たちは、ヒーリング自体の 必要性や、それによる変化を (実際は苦しいのに、感覚の抑圧で その苦しさを実感してない人も多いですが) 一方で、もしAのタイプだったら こんなピラミッド内での イニシエーションを受けたりすれば 死んだだろうな、と。 (というより、普通は、遺伝調整を かなり行った後でなければ 許可されないと思いますが) 例え、普段は、活性化していない レプの遺伝であっても このピラミッド内でイニシエーションを 受けることで 一斉に活性化して、表に出てきます。 苦しくなったり、怒りが湧いてきたり パニッくたりするのです。
2019年時点では、それまでに 見つかっているレプの種類が まだ少なかったこともあり このデトックスは激しく イニシエーション後の 半年間は、レプ、グレイ調整に明け暮れる 毎日でした。 でも、2021年に受けた時は その後、かなり自己調整はしましたが これは、レプやグレイ遺伝が完全に なくなっていたわけではなく むしろ、その時期 感覚の抑圧の遺伝が 強くなっていたからだと捉えています。 そして、23年、去年は やはり、イニシエーションの直後から デトックスを起こし それによって、何種類か それまで見つかっていなかった レプとグレイ遺伝の 新たな発見にもつながりました。 だから、きっと今年も まだ見つかっていない レプやグレイが 上がってくるのだろうなと イニシエーション前に予想していたのです。 実は、この旅に出発する前に 1種類、新たなレプが見つかり それを、イニシエーション前に 調整していました。 でも、今回のイニシエーションを 受けた後、 一度も、レプの苦しさはなく グレイ的な感覚や気持ちも 出てきませんでした。
なので、この部分は、ここ何年かで かなり超えてきた部分なのだろうなと。 (あくまでも、感覚の抑圧の遺伝が 邪魔していなければ、ですが) これは、多次元キネシを行う人たちにとって 朗報なのです🤣 つまりは、もうこれ以上は 人間に影響している新たなレプ種は 見つからない、また例え 見つかっても、影響が少ないのでは ないかと、予測できるからです。 (グレイは、まだ2、3種類 新たな種を見つける必要があることは ガイドから伝えられていますが) だから、私は、このイニシエーションを 「潜在能力を最大限に目覚めさせる」 という目的のためというより (結果的に、そこにつながることは よくわかっていますが) この遺伝調整の概念と 調整法を教えている立場として このイニシエーションによって 自らの体験として受け取り 理解を深めてゆく必要性を 実感しているからです。
理解を深める必要性があるのは 古代エジプトの知恵そのものというより 人が持っている感情や思考、行動の 根源にあるもの カルマや前世からの影響や 人が辿る運命などについて、です。 だから、トートが「行きなさい」というなら 行くわけなのですが さて、私がずっと向かい合っているのに まだ超えることができていないものが ありました。 その一つが 「罪悪感」です。 罪悪感が、どこから来ているのか 様々な次元で、様々な要因があり その一つ一つと向かい合いつつ 手放してきましたが 今回の罪悪感の根源にあったのは 「人の持っている欲や愚かさへの恐れと抵抗」 でした。 遺伝的には、リラ系の遺伝です。 今回、イギリスでスリにあったのも その布石のようなものだったのかも しれません。 ルクソールでの旅の後半 それをさらに実感することになりました。 ひゃ~前置きだけで、長くなったので 続きはまた~ 次はどこから話を 書き出そうかと思っていたのですが 頂いたメールのおかげで カルナック神殿のトート。 厳しいけれど、宇宙の愛と知恵の神。 人類にとって偉大なる師。 多分、遥か遠い昔から 私にとっての永遠の先生。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月04日 23時14分24秒
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