新型コロナと他の死因の比較から、感じたこと
昨日、一昨年の長野のクラスのメンバーのラインをのぞいて見たらそこに、コロナと他の死因での死者数の比較をされている方がいました。発信元は、こちらのサイトで、刻一刻と変わっていく他の数値もとても興味深いのでぜひのぞいてみてください。2020年1月1日~3月31日まで (昨日までの数値なので、今、現在は人数が変わっています)3,236,085 伝染病2,047,319 ガン1,246,160 喫煙のしすぎ 623,473 アル中 419,056 HIV 336,535 交通事故 267,323 自殺 244,515 マラリア 121,195 インフルエンザ 42,322 コロナコロナによる死者も日々増え続けているわけですが同時に、ガンで亡くなる人も、自殺で亡くなる人も日々、増え続けています。こうして数字で比較してみると、改めて見えてくるものがありますよね。もちろん、問題の大きさは、単純に死者数だけでは、判断はできないわけですがそれを言うなら、メディアが毎日のようにコロナでなくなっている人数を伝えることによってまるでそれが、世界で一番最悪の問題であるかのような錯覚を私たちに起こさせていることを認識する必要もあると思います。マラリアやその他の伝染病など今もなお、世界で莫大な死者を出し続けていることに関しては私たちのほとんどは、日々、何も意識することなく、暮らしているわけですから。いえ、先進国だけの問題にしても喫煙による死やアル中や交通事故で亡くなる人数の多さをみると他にも、対応するべきことが、山ほどあることに気づきます。もちろん、コロナへの対応は必要なのは間違いないですが一方で、このコロナへの対策によって生活が行き詰まったり、精神的に追い詰められて自殺者が増えたりする可能性も高まっています。それにしても、がんは、伝染病を除けば、ダントツに人間にとっての一番の死因であることを、改めて実感するわけでだから、抗がん剤などのガンビジネスと言われる産業(医療ではなく)がいつまでも、なくならないわけだなあと納得します。(あ~このあたりを語ると、またディープステートに繋がってしまうんですが)さて、一方で、この封鎖対策によって地球や自然には、大きな恩恵が訪れているようです。車が減ったことで公害が減り、空気が綺麗になっていることが報告されたりまた、野生動物たちが普段は現れない場所に、現れたりしている報告を聞くとああ、本当に私たち先進国の人たちは今回のコロナによって、これまでの便利な生活を見直していく機会を与えられているのだなあとつくづく思うのです。私にとっては、社会的な観点からみてゆくとどうしてもディープステートや闇の支配者の構造が見えてくるのですが(だからこそ、ここ最近の新たな展開に希望も感じているわけだけど)一方で、宇宙的な観点から見てみると地球が私たちの環境破壊に悲鳴を起こしていてもう私たちが変化するべき時に来ていてこれは、いつかは起こるべくこととして起こっていることも強く感じます。こういう事態になることで、私たちは、それぞれにとって本当に必要なものしか欲しいと思わなくなるしこれまで必要なかったものや事柄(でも必要だと思っていたもの)は自然淘汰されてゆくことでしょう。例えば、安い人件費や’コスト削減のために中国やアジアやメキシコなどに工場を持って、大量生産、大量販売するような社会のあり方はこの地球や自然をどんどん破壊することに、つながってきたわけでそういう生産の仕方ではない、新たなやり方が生まれてくるのではないかなあと。もしかすると、これを機会に田舎に引っ越したり自給自足の生活を始めたり農業を発展させようとする人たちも増えるかもしれません。また、大西つねきさんが言われていたように将来、ベーシックインカムなどが導入される社会へと繋がってくるといいなあと。(計算上は、実現可能なんだそう)「生活のために働いている」という多くの人が持っている概念が崩れて誰もが「喜びのために働いている」社会へ。そうなると、喜びを生み出さない仕事や企業はなくなってくるのでしょう。やはり、この新たな地球規模の変化に様々な視点で見ながら、柔軟に対応していくことが今、誰にとっても必要だと思います。最後に、IHヒーリングのマチルダが、少し前にFBにアップしていた動画をシェアしてみますね。簡単な英語なので、わざわざ訳す必要もないかもと思ったのですが一応、ざっと訳してみます。ありがとう、コロナウィルス。私たちを揺さぶってくれて、そして(様々なことを)見せてくれてありがとう。私たちが、これまで思っていた以上にいかにいろんなことに依存していたかに、気づかせてくれて、ありがとう。私たちが、いかにラグジャリーな生活の中で暮らしていたかそれに対する感謝の気持ちを起こさせてくれたことに。製品の豊かさ、自由、健康。。。そして、 それを当たり前のことだに思っていたことに気づかせてくれて、ありがとう。私たちがいかに「忙しさ」に見失っていたことにこれまで、本当に大切な時間を取らなかったことに気づかせてくれて、ありがとう。そして、私たちが大切だと思っていた問題を、傍に置いて本当に大切な問題と向き合うことを見せてくれて、ありがとう。交通機関を止めてくれてありがとう。地球は、この公害に対して、長い間、私たちに懇願していました。そして、私たちはその願いを聞かなかった。あらゆる恐れをありがとう。長い間、世界的な疫病がありました。でも、私たちのほとんどは、それに向かい合おうとしていませんでした。そして、今、私たちは向かいあわざるを得なくなりました。そして、それをどうやって、愛で包みこんでゆくかコミュニティでサポートするかを学ばせてくれて、ありがとう。私たちが、こうして生活を見直すことに気づかせてくれて、ありがとう。そして、やっと私たちが「私たちは全て繋がっている」ということを理解させてくれて私たちの間にあるつながりに。私たちは知っていました。世界は変わらなければならないことを。あらゆることを弱めることを助けてくれてそして、最初から、世界を新しく作りなおすチャンスを与えてくれて、ありがとう。このウィルスは、私たちの一部です。私たちの間にあって、私たちの中にあります。それは、私たちを身体的、エネルギー的に結びつけています。免疫システムへの感謝とともに、私たちに様々な視点を見せてくれています。私たちがどの視点を選ぶのも、私たち次第ですがベストなことは、全てに目覚めていることです。 感謝して 目を覚まして 全てはもう二度と同じところには戻りません 世界は、今、変わろうとしています 私たちが、この大切な変化の時を、人と繋がりながら様々な視点を持って、自分自身と向かいあい乗り越えていけることを心から願って。