レトロかぼパンと 我流★空カン始末講座
おはようございますreiです昨日は子供たちと一緒に少し寝てしまったので、リコメもできぬまま…バタバタと日記ＵＰします昨日コメ下さった方すいません！ぼちぼちリコメしますので夕方ＵＰしたのに、来訪者が多く…デニンスに使用していた生地、みなさん興味あったんだなーって感じました私がねこねこにっとさんのデニム生地で作って納品するのはとりあえず一端終了ですが、同じデザインのデニンスは作り続けますのでよろしくお願いいたします♪（昨日の「最初で最後の」と書いたのは購買意欲をそそるためではなく、「違う生地では作りますよ」という意味あいです）さて昨日は予定通り、レトロちっくなかぼパンを作ってましたパッチの方向を決めたり、レースを決めたりめっちゃ楽しい時間ですよね。これってで、出来上がったのはこちらブラウンのかぼパングリーンのブロックチェックどちらもアニマルパッチをつけましたパンダもバンビもお気に入り～ポケットのように見えてるけど、これもパッチなんちゃってなので、何も入りませんお尻のポケットはちゃんと入りますよフリフリレース、ペッタリとしたものではなく、適度なボリュームのあるタイプのものお気に入りですおとといのマイケルミラーのねこにゃんも大好きだけど、これはコレで大好きですおとといのねこにゃんみなさんはどちらが好みですかさてさて…。ここからはタイトルの「空カン始末」について先日、確かコメで「空カンってどう始末してますか？」とあったと思ったので、写真を撮っておきました私も最近ある程度きれいに処理できるようになったので我流ですが、私の処理法を伝授いたしますおかしな点があったら教えてくださいねではでは。はじまりはじまりーーーーーーー「空カン始末講座」ですまず、こんな感じですよね。ぬいはじめに１ｃｍほど重ねて縫います。押さえ金と針をあげて生地を半回転させる。押さえ金をあげたまま、ガタガターっと縫います普通に縫ってるときに比べて、糸の出が早いと思います。生地を引っ張りながら縫いすすめるといいですよ私は１０ｃｍくらい空カンを作ります。１０ｃｍ空カンを作ったら、縫い終わり場所で空カンをしっかり結んでください。次はこんな大きい針を使います私は編み物用の針を使ってます結び目付近に針を刺して空カンを隠します。出来上がりはこんな感じになります。最後、無駄に出ている空カンを切ったら終わりです出来上がりはこんな感じちょっと見えにくいので、こちらも参考にどうぞ…こんな感じできれいに隠せてるって言っていいかな？いいですよね…空カンの始末、以前mixiで読んだのですが、縫製工場でも方法はばらばらなんだとか。結び目を作ってチョキンのところもあれば、今回みたいに空カンを縫い目にしまうところもあるとの事でも、注意すべきは空カンを長くしすぎると後々隠してる部分が出てきて糸が出てしまうので、適度な長さでね後、これはご存知かもですが、縫い始めの位置も大事ですよねウエストやネック部分など、正面から見た時に見える部分から縫い始めないこと。ネック部分で言うと、首後ろのタグがつく部分から縫い始めちゃうと縫い重なる部分が首の後ろ側にきちゃうので、平置きした時やハンガーにかけた時、縫い重なる部分が目立つことになります必ず、隠れる部分で縫い重ねること。これも簡単ですがポイントです「ほほぉためになったよ～」とか「私は知ってるけど、いい企画だ」という場合、ぽちっとワンクリックお願いしますテンションがあがって、また「ためになる講座」をしたい気持ちになります新しいウィンドウが立ち上がりますにほんブログ村以上が本日の講座でしたーそろそろ文字数が心配なので、一端終了～何かあったら追加ＵＰしますtemplate-まりもん
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