カテゴリ:食べ物
札幌で食べたジンギスカン、おいしかったのですよー。
北海道では、ごく普通の食べ物なのですね。 私が行ったお店は、(名前忘れたけど)人気があるお店で、狭くて乱雑な所でした。 カウンター席の丸椅子に座ると、目の前に七輪が。 お店のおばちゃんが「飲み物は?」と・・・壁に貼ってあるメニューを見ながら、なにか小洒落た飲み物を探したのだが見つからない。 気のせくおばちゃんだったのか、早く決めての波動が。 怒らせると恐いかもーと思った私は、「ウーロン茶・・・」と。 七輪の上にジンギスカン鍋が置かれ、玉ねぎの輪切りがどっさり乗った皿が出てきた。 それからやわらかそうな新鮮なラム肉も、どっさり出てきた。 まず玉ねぎを焼き、しんなりしてきたら肉を乗せる。 おいしいーーーーー!!! 初めて食べたジンギスカン!おいしい~~~~~~ 実に旨かった。 と、私の隣に、若い女の人が、ひとりで食べに来た。会社帰りっぽい。 すごいな・・・ひとりで焼肉店に入るみたいなものよねーと思わず観察してしまいました。 ビールを飲み、当たり前のように肉を焼いて食べている。慣れている。 北海道では、女ひとりでジンギスカンを食べるのだわ! なかなかカッコよく見えたりして。 でも私には、できない。 あ、見てる場合じゃなかった、追加頼もう~~~~。 「ラム肉追加お願いします」 「はい、どうぞ」今度は、お店のお兄ちゃんが皿を置く。置いた後、お兄ちゃんはカウンター越しに座る。 え?なにか話すのかな?と思ったが、黙って座って店の中を見回している。 うーん、よくわからない。関西人の私には、よく理解できましぇーん。 関西だと、ここで話しが弾むのだが・・・。 黙って座られると、どう出たらいいのか迷ってしまう。 と、地元の友達が「これが普通ー、あの人は肉を出したら仕事終わりだからー」 そうなのか、愛想はいらないのね。ほお~職人なのだわと、ひとり納得。 ああ、だからおばちゃんも愛想なかったんだー。 と、大学生の男の子のグループが入って来た。 おばちゃんが飲み物を聞きに行く。 いや~ん、おばちゃん、笑顔じゃないかーーーーー。 なんかよくわからん、北の大地人。 別世界に紛れ込んだみたいだったなーと店を後にした。 でもおいしかった。また食べたい。 思い出してるうちに、見つけました。 ジンギスカンセット! 専門店のお得なジンギスカンセット(鍋付き) これに七輪でもいいけれど、もっと便利そうなものを発見! ジンギスカンバケツ これで、北の大地の味が楽しめるってわけですね! 買おうかしら・・・ おいしそう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 4, 2005 11:58:43 AM
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