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テーマ:映画館で観た映画(8580)
カテゴリ:映画は行
『hide and seek暗闇のかくれんぼ』米 2005年
《公開時コピー》 少女にしか見えないたった一人の遊び仲間… それはすべての禍の始まりだった。 もう、いいかい まぁだだよ もう、いいかい ……もういいよ ある日、幸せだったキャラウェイ家に突然の悲劇が訪れた。デビッドの妻アリソンが浴室で自ら手首を切り、その命を絶ってしまったのだった。そして9歳の一人娘エミリーは、この衝撃的な出来事を目の当たりにしてしまう。以来、心を閉ざしてしまったエミリー。心理学者でもある父デビッドは、娘の心が癒えるようにとニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町へと引っ越す。それでもなかなか心を開かないエミリーは、いつしかチャーリーという“見えない友達”と遊ぶようになる。最初はトラウマを抱えた子供によくある単なる想像上の遊びと考えていたデビッドだったが…。 映画館に行きました。金曜の午後だったので、多少込んでるかと思いきや。。私はいつも 車で15分くらいのところにシネコンがあるので、ほとんどそこで見ています。この映画はもう一番小さい場所でした。シネコンだと小さくっても迫力はあるから好き!今回は見てる人8人くらいで、隣とか気にせず、見れました。 感想が書きにくい映画です。ロバート・デ・ニーロとダコタ・ファニングが最初、おじいちゃんと孫かと思いました。けど、親子らしい。母親役の人も、結構しわとかがあって、実はこの夫婦の子供じゃない というような話になるのか・・とか最初思っちゃいました。ダコタ・ファニングは、ちょうど『家なき子』あたりの安達祐実に似ていましたよ。 この映画は、どんでん返しがあるのは、言ってもいいことですよね。どんでん返しがある映画ばかり見てると、慣れるのかな?どんでん返しに感じないし、予想しない変な方向にどんでんがえされることもあるし。。。この映画はポスターには『超感動スリラー』とかいてあった。。。この映画で”怖さ”を感じに行きたい人にはお薦めです。決して感想としては面白かったよぉ!とはいえないんだけど、結構怖かったなぁ。怖さを感じてストレス発散できた感じでした。 お薦め度 ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.16 12:57:35
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