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テーマ:映画館で観た映画(8579)
カテゴリ:2005年に見た映画
『ハリーポッター 炎のゴブレット』2005年 アメリカ 映画館にて
あらすじ:ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は無事にホグワーツ魔法学校の4年生に進級。その新学期の初日、ダンブルドア校長から重大発表がなされた。100年の封印を破り、もはや伝説となった“三大魔法学校対抗試合”がホグワーツ主催で復活を遂げるというのだ。それは世界の三大魔法学校の生徒が一堂に会するなか、各校から1名ずつ選ばれた代表選手3名が魔法の力を競い合う交流戦。そしてその代表選手は立候補した生徒の中から“炎のゴブレット”が選び出す。ところが、各校の代表3名が選ばれた直後、立候補もしていなければ17歳という年齢制限にも満たない14歳のハリーがなぜか4人目の選手として選ばれてしまう。かくして、理由も分からぬまま、ハリーはこれから始まる3つの危険な試合に挑むハメになるのだった。 かんそう:今年最後の映画館鑑賞作品でしょうか?? この原作の日本語版の本って、2冊分あるんですよね!?だから映画にするのが 大変だったようですね。そういうことから、この映画はイベントだらけって気がしました。 全編見どころって言う感じですか? だから、細かいところの話が抜けちゃってるので すごく気になりました。。毎回そう思うんですけど、この映画は、特に一番、映画を見たら原作を読まなきゃっていう気にさせてくれるバージョンでした。 お話は、1~3までの話がだんだんまとまってきて、どんどん大人向きな映画になってます。 恋とか嫉妬とか出てきて、みんな成長してきた感じです。 ハリーの髪型も「ロード・オブ・ザ・リング」のフロドに似てきました。何でだろう? (パーマかけてるし)声変わりしたからといっても最後までダニエル君に演じきって欲しいですね。 各々のシーンが印象的ですが、私は一番ヴォルデモートの登場シーンが印象的でした。 どういう風に”鼻を消しているのか” この俳優さんはもともと彫りが深い顔ですよね。。 だんだん面白い度が作品ごとにUP↑している感じです。 お勧め度 ★★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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