+++pochi　pochi+++

『ブリジット・ジョーンズの日記』2001年　米・英　97分　wowow録画
レニー・ゼルウィガー　コリン・ファース　ヒュー・グラント

全世界で５００万人の女性の心をつかんだ
超ベストセラー待望の映画化!!

未修整。未検閲。未婚。

あらすじ：ブリジット・ジョーンズ（レニー・ゼルウィガー）は、ロンドンの出版社に勤務する32歳の独身。恋に仕事にダイエットに心は大揺れの毎日。ある日、憧れの上司・ダニエル（ヒュー・グラント）にデートに誘われるが……。


かんそう：『ブリジット・ジョーンズの日記』はなぜかwowowで放送することがなくて、クリスマスやっと放送してくれました。サントラは持っていて音楽だけは堪能していたのです。お話の方は期待が膨らみすぎてしまったようで…。

ハンサムな上司ダニエルにはヒュー・グラント、弁護士ダーシーにコリン・ファース。コリンの演じたダーシーは『傲慢と偏見』のダーシーをモデルにしているのだそうでドラマ版では同じくコリン・ファースが演じています。わたしは映画版『プライドと偏見』しか見ていませんが、話をちょっと忘れてしまっていました・・・。だからどこがどう似てるとか分かりません。。

いつも思わないけれど、この映画のヒューは格好よかった。（ダニエルがかっこういいのではなくて、いつものヒュー・グラントよりもカッコウイイ！若いからかもしれない）
ダーシーには全然惹かれなかったけれど最後の最後のブリジットの部屋でキスをしようとするダーシーにうわぁ～って来ちゃった。かっこよかったなぁ。
バニーガールやデカパンツ、レポート中に落下して大きなお尻がTVでアメリカ中？に流れたり散々なブリジットでしたが、憎めない可愛らしい女性でした。
レニー・ゼルも太って役作りし、イギリス英語の習得も頑張った甲斐がありました。

公開当時に見ていればもっと楽しめたのかもしれません。2001年の作品ですからね。
wowowで一緒に放送された続編『ブリジット・ジョーンズの日記　きれそうなわたしの12ヶ月』も楽しみです。

オススメ度



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