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テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:映画は行
『フィクサー』2007年 米 120分 レンタルDVD吹替
ジョージ・クルーニー トム・ウィルキンソン ティルダ・スウィントン 【フィクサー】……弁護士事務所に所属する“もみ消しのプロ”。 男は、完璧に罪を消せるはずだった……。 あらすじ:ニューヨークの大手法律事務所ケナー・バック&レディーンに所属するマイケル・クレイトン。公に出来ない案件を裏で穏便に処理する“フィクサー”を長年務めている彼は、かつての弁護士職に戻るタイミングを失い、問題山積の私生活でも、ついには従兄弟が抱えた8万ドルにも及ぶ借金を肩代わりする羽目に陥っていた。そんな中、巨大農薬会社U・ノース社に対する3000億円の集団訴訟でU・ノース社の弁護を担当していた同僚のトップ弁護士アーサーが、原告との大詰めの協議の最中、突然服を脱ぎ出すという奇行に出てクライアントを困惑させてしまう。そこで上司から事態の収拾を任されたマイケルだったが、やがてアーサーがU・ノースを敗北に導く決定的証拠を掴んでいることを知ってしまう。一方、U・ノース社の敏腕女性弁護士カレンもこの緊急事態に対処するため秘かに行動を開始するが…。 かんそう: 『ボーン・アイデンティティー』シリーズの人気脚本家トニー・ギルロイ【監督・脚本】×『オーシャンズ13』のスティーヴン・ソダーバーグ【製作総指揮】×『ザ・ファーム/法律事務所』のシドニー・ポラック【製作・出演】らハリウッド最高峰のスタッフが集結!!原題は『MICHAEL CLAYTON』。 「フィクサー」=揉み消し屋=掃除屋という意味らしいです。。 最初の10分間くらいは主人公の同僚アーサーの意味不明の言動がでてきたりで、よくわからないまま進んで行き、時間が4日前に巻き戻されます。さいごまで見るとそうだったのかぁと納得できました。でも2回見ないと分からない。。。 ジョージ・クルーニー演じるマイケルの子供ヘンリーが読んでる本「王国と征服」と車が爆発した後に出てくる3匹の馬についてよく分からなかったけれどネットで他の人の感想を読んだら納得しました。 ティルダ・スウィントンがこの映画でアカデミー助演女優賞を受賞してますが、なぜこの演技で受賞したのか?が不明でした。ケイト・ウィンスレットが受賞するような時は納得できます。。この映画ではティルダ・スウィントンはワキ汗ダラダラというシーンだけが印象に残った…^^;顔の印象からするとやせて見えるのに贅肉もあったから驚きました。。 でもハラハラ楽しめたサスペンスでした。 オススメ度 フィクサー(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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