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カテゴリ:今日観たWOW WOWから
久しぶりに、ほんと久しぶりに WOW WOW ムービー・・・・
「助けてください!」だけじゃない!セリフで泣く“セカチュー” もはや知らぬ人はいない。昨年、日本中を席巻した純愛ストーリー『世界の中心で、愛をさけぶ』。 勉強もスポーツも万能、明るくてクラスのアイドル的な存在のアキ(長澤まさみ)に、親しげに話しかけられ、戸惑うサク(森山未來)。2人は急速に親密さを深めるが、幸せは束の間、アキは病に倒れてしまう…。過去と現在、二重の糸でサク=朔太郎(大沢たかお)の初恋に秘められた真実を紡ぐ感動作。巧みなストーリーもさることながら、大ヒットを記録し涙を誘った最大のポイントは、アキとサクの名セリフの数々にあるだろう。 白血病に冒されても「サクへの思いは変わりません」と、明るいアキ。だが2人で写真を撮りに行った際つぶやいた「わたし、忘れられるのが怖い…」、同じ病気で亡くなった人を見てボイスレターに吹き込んだ「死ぬのが怖い…」と、徐々に彼女はサクに弱音を吐き出す。死の恐怖と対峙することになったアキの心中が、こうした言葉から痛切に伝わるのだ。 そんなアキを抱きしめるしかなかったサク。病院の無菌室へ入れられた彼女に「結婚しよう」と告げ、「約束の場所へきみを連れて行く」とアキを病院から空港へ連れ出す。大好きなアキの夢を叶えたい、救いたい…強い決意と願望が言葉に込められる。そして、アキは倒れ、なす術のない状況でサクは「助けてください!」と叫ぶ。あまりにも痛ましい心境を、私たちは、たった一言に結実した心の叫びをもって共有する。 愛する者へ思いを言葉で伝えようと、ただただ、ひたむきで純粋な2人。その一つ一つの息遣いに、見る者は胸を押しつぶされ、涙が止まらない。でも、雨上がりの空のように、涙の後は晴れやかな気持ちが心に広がる。2人の言葉からそんな感覚に浸ろう。 と、昨年社会現象を起こした「セカチュー」が早くもWOW WOW で見ました。私は実際スクリーンでは見てない。 娘の桃子が姪っ子と二人で確か去年のGWごろ見たんじゃなかったかな~? 会場のみんなも号泣していて、もちろん桃子も号泣したと言う。 私は成人したサクタロウ役の大沢たかおさんがいい味だして演じてるな~って とても好きです。 「解夏」での主役もとても好きだし~。 前に娘がDVDが出たときに借りてきてくれて、でも忙しくて集中して見れなくて ラストシーンあたりもよく見ていなくて・・・。でも、やはりテレビ画面だと 少し泣くには、泣けなかった・・・・。 でもラストの平井堅さんの「瞳をとじて」を聞くとじーんと来る。 毎日車の中でも聞いてるんだけどね。 ああ、しゅうちゅうして大きなスクリーンで見ればよかったー!! 残念!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月09日 11時48分51秒
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