健康家族を創造するかい（会）！

ＨＩＶって言葉は記憶にありますか？
エイズのことですよね。

昨日の読売新聞やインターネット情報に、エイズウィルス感染者が
すでに４０００万人を超えたことが記事になっていました。
ＷＨＯ機関の公式な発表ですが、潜在的な感染者はそれ以上に多く
いるのではないでしょうか？
先進国になればなるほど、具体的な数値をごまかす必要性が出てきます。

今年の新たな感染者は４９０万人、死者は３１０万人。
このままの状況でエイズウィルス感染が広がっていくとしたら、
１０年後、２０年後、世界の人口はどうなってしまうでしょうか？
鳥インフルエンザしかり、今までの治療薬では全く効かない、かなりの
抗体をもった恐ろしいウィルスが、世界中に蔓延する可能性が徐々に
高くなっていませんか？

日本では血液製剤によるエイズ問題はめっきり音沙汰なくなりました。
エイズそのものが日本から一掃されたような風潮がありませんか？
エイズはすでに過去の問題のように感じていませんか？
私が感じるところでは、明らかに政府からの報道管制が取られている
のではと思うのです。
たぶんこの日本でも、不特定多数の性交渉により、かなりの広がりを
見せているはずです。性交渉という営みは一番制限しにくい社会問題
でもあり、一度不安が拡大していくと、社会的な人間不信を煽ること
になりかねません。
国家そのものが崩壊するような事態になり兼ねない大きな影響力を
もっているわけです。出生率が現状より１０％低下するだけで、
日本の破たんは完璧に予測することができるはずです。今のように
社会が不安定な状況の中で、脅威と感じるマイナスイメージを報道する
ことは、先伸ばしにするほうが得策とも言えます。

とにかく、まずは自分自身の免疫力を高めていくしかありません。
私たちのパワーの源は、自然の恵みから取れる生きた野菜や果物、
魚介類、肉などです。その素材そのものにパワーが無かったら、
病気がちであったら、どれだけ口にしてもパワーは生じません。
食べ物を見直す努力は最低限必要になってきます。

パワーが乱れる原因は、他にもたくさんあります。
今の労働環境、仕事環境もとても大事です。家庭環境もそうですね。
そこには常に人と人との触れ合いが存在しています。
厳しいノルマや人間関係の乱れは、体調を悪くする大きな要因に
なります。そのほかに、睡眠時間、水道水、空気、息抜き、運動、
お金など、健康であり続けるためには、欠かせないものがいっぱい
あります。

不安な要素ばかりを書きましたが、こんな時代だからこそ、できる
ことががまたあるんですね。生き残りをかけて、時代を駆け抜けて
行きましょう！！(^.^)