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カテゴリ:有害化学物質を暮らしから遠ざけよう!
はい、こんにちは。ご無沙汰していまーす。
さてさて以下の記事は、明らかにシャンプーに含まれる内容成分に 問題あり!!を調査した結果ではないでしょうか? さすがにアンケートを取った花王さんは、それまでは言えませんよね。 <洗髪:回数増で、炎症などのトラブル増加 花王が調査> 花王が実施した頭皮の健康状態の調査で、以前に比べ洗髪の回数が 増えてふけの悩みは減ったものの、炎症などのトラブルを起こす人が 増えているという結果が出た。 調査は04年7月と12月の夏冬の2回に分けて、無作為抽出した東京など 首都圏に住む345人を対象に実施した。 約20年前、2~3日に1回だった洗髪は、男女を問わず大半が「毎日」 と答えた。一方、頭皮のダメージは男女ともに、皮膚が赤くなる炎症が 最も多く約7割。次いでふけが約3割、吹き出物約2割の順だった。 花王は「洗う回数が増えて皮脂が少なくなり、ふけの悩みは減った。半面、 乾燥しやすいため、洗い方次第では髪が傷みやすく炎症の原因にもなって いるのでは」と分析。頭皮や髪を優しく洗い、シャンプーをよく洗い流す ようアドバイスをしている。 【小原綾子】 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060613k0000m040058000c.html 毎日新聞 2006年6月12日 19時33分 花王さんは「植物物語」(私などは”毒物物語”と呼んでいる)を始め、 日用消耗品を手がける製造販売元のメーカでした。 花王さんが自主的製造を今回中止した直接要因に、このような調査結果が あったということですね。 今後、クローズアップされたアスベスト問題同様に、アレルギー毒性の 強いシャンプーや洗剤などの日用消耗品、化粧品などが社会問題になる のは予想されます。 全国の書店に、昨年初めから『経皮毒』シリーズが7冊も8冊も次々に 発売になり、全国的によ~く売れているようです。 今までTVコマーシャルなどを最大限に活用して、消費者へのイメージ 植付けをねらった誇大広告しながら、消費者をだまし続けてきました。 アトピーや喘息、花粉症、シックハウス症候群、脱毛、皮膚疾患など アレルギー疾患を始め、ガンや糖尿病、高血圧などの現代病の多くに 身近な日用品、化粧品が大きく関わっているとわかった場合、莫大な 訴訟を全国的に発生することになります。 そうなると、日本経済を根底から揺るがすような事態になる可能性 まであります。厚生労働省を始めとする日本政府の、有害化学物質に 対する対策の甘さが露呈するからです。 ちなみに、日本のダイオキシン濃度は、ドイツの基準からすれば、 どこも住めないほど高い濃度になっています。私たちは、環境汚染 物質の中にたっぷりと浸かって生活しているわけです。 毎日、あらゆるところから農薬を散布されていることになります。 世界一のアレルギー、ガン大国日本!! 生き残るためには、解毒が必要な時代です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月13日 11時09分54秒
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