健康家族を創造するかい（会）！

喫茶店に入ると、よく出てくるフレッシュミルク。
名前はミルクなのに、ミルクは一滴も入っていません。
通常ミルクは、夏場の常温に置いておくと２、３時間も
しないうちに、サルモレラ菌など危険な雑菌がわいて来て、
あっという間に腐ってしまいます。
牛乳を炎天下に放置すると、すぐに腐って酸っぱくなるはずです。
誰も腐った牛乳は飲みたくありません。

でもフレッシュミルクは、何時間、何日、何ヶ月放置したとしても
平気で使うことができます。ミルクの味と色をした合成化学物質、
合成添加物で出来ているから、腐ることがないのですね！
これってものすごく怖くありませんか？
これを知らずに摂取するとガンになるリスクが高まることになります。

私たちの身の回りには、全然知らずとは言え、危険な発ガン物質が
あふれています。ほんと無知ほど怖いことはありません。

福岡の養豚業者が、コンビニの残り弁当を一日３ｋｇ親豚に与えた
ところ、生まれた子豚は死産や奇形児ばかりだったという報告が
あります。同じ物を私たちは食べていませんか？
単身赴任のサラリーマン男性に発ガンする人が急激に増えています。

誰もガンになるために生活しているわけではありませんが、
ガンで亡くなる人は、いまや三人に一人です。ガンになって
苦しんでいる人は、その何倍もいるわけです。
ガン保険に入っても、ガンにならない保証はどこにもありません。
そのために、ガンになるリスクが少しでも軽減するように、
普段から身の回りの物に注意を払う必要があると思います。

現代病のほとんどは、病院で治すことのできない病気ばかりです。
理由は簡単で、病気の原因が未だに特定されていないからです。
ガンをはじめ、アトピー、花粉症、ぜんそく、糖尿病、脳腫瘍、
うつ病、自律神経失調症、子宮筋腫などなど、どれも原因不明
の難病だということを自覚することが大切です。

もし５年後、１０年後、有害化学物質の氾濫が、その大きな原因だと
公表されたときに、怒れる国民達は、アスベスト問題の何百倍、
何万倍の国家賠償請求を政府に追求するかもしれません。
すでに根本的な原因はわかっているのに、今までの体制の中で
公表できずにいるのですね。誰も責任を負いたくはありません。
そして、ごく身近な合成シャンプーも合成歯磨き粉も合成洗剤も、
ほとんどの国民が何気に毎日使ってきたのですね。

もうどうにもならないほど、ガンリスクは世の中に蔓延してしまって
います。日本の環境汚染の進行と現代病の増加をみながら、世界
の先進国は、有害物質の排除に向けて急速に動き出しています。