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亀甲満

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2006年08月01日
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はい、こんばんは!(^.^)

最近、メチャクチャ日記をさぼっております。
というよりは、これでもけっこう毎日走り回っているんです。
あしからず。(^^ゞ
人生、開き直りも大事なんです。
決して無理に自分を追い詰めたり、無理に責めてはいけません。

自分の焦りから、物事が自分の思い通りにならないと、ついつい
相手を責めてしまう傾向はありませんか??
例えば、自分の一番身近な子供に対して。
お母さんが感情的になって、よく叱っている光景を見ること
があるけど、そんなお母さんに限って、ほんとは自分自身に
自信がない人が多いように感じられます。
子供たちには子供たちなりの正統な理由があるはずなのに、
その理由さえ聞かずに、一方的に叱っているケースは
あまり気分のいい状況とは思えませんね。
いろいろ口で言うよりも、時間を作って一緒にやり遂げていく、
その過程が親にも子供にもお互いに必要な時間になると、
わたしは思うのですね。手順を踏んで行くことで、子供たちは
要領よく物事を進めていくことを覚えていくのはないでしょうか?
大人でも、初めての仕事を勝手に覚えるわけではありません。

誰かを激しく責めてしまう人は、実は自分も一緒に責めている
ように感じますね。いくら責めても決して楽になることなど
ありません。それどころか、どんどん辛くなってくるのが一般的
ではないでしょうか?

私たちは誰しも欠点(コンプレックス)を抱えていたり、弱さを
抱えていたり、醜い部分を抱えていたりするのが、実は当たり前
なんだということを受け入れたらどうでしょう。
自分の弱さを素直に受け入れると、相手の弱さもまた受け入れる
ことができると、わたし個人は考えているんです。
自分が持っている強さも弱さも全部ひっくるめて、私自身そのもの
なのであって、すべてが愛すべき対象だろうと思います。
自分をすべて受け入れる、とても簡単なようで、これが結構難しい
こともあるようです。ぜひ自分を誰よりも好きになってください!!

欠点に囚われて、後ろ向きな人生を歩むよりも、自分の長所をどんどん
伸ばしていくと、やがては欠点と思っていたことが、実はその人の
魅力になることだってよくあることだと、わたしはそう思えるんです。

だから、無理して自分を責めたり、人を責める必要など、どこにも
ないんだとわたしは感じます。むしろ責めたら苦しみが深くなります。
自分を、誰かを責める時間があるのなら、今自分ができることを
ひとつでもクリアしていくことのほうが、自分の成長には有意義
なことのように感じます。

まずは自分がメチャクチャ好きになれるように、今を大切に
生きてみましょう!!(^o^)丿





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Last updated  2006年08月02日 09時27分09秒
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