カテゴリ:気功的生き方
今、この本を読んでいます。
「死ぬ瞬間」と死後の生 今年は、「死」について深く考える年みたいです。 母親は、異国でポックリ逝ってしまい、その母である祖母はホスピスに入院中。 亡くなった母の代わりに、祖母の「遣り残したこの世での仕事」を手伝う日々 です。 もう、肉体は限界を迎えていてるので、もう「がんばって」っていえない なぁって思っていたけれど、この本を読んで、やっぱりそうなんやなぁって 実感しました。 エリザベス・キューブラー・ロス著。すばらしい女性です。 もう言葉じゃないですね。私も祖母にしますが、スキンシップであり、 抱擁だけです。そして彼女のやりたいことを手伝う。それだけ・・。 彼女にとって、かわいいかわいい娘が、先に逝ってしまった。 あと、この世のことで心配なのは、私のことだけです。安心させてあげたいな。 もう肉体は93年も使ってきたからボロボロ。よくがんばりました。 生まれたときから休むことなく、93年拍動を止めたことのない心臓。 どうもありがとう。祖母の心臓にも感謝したいですが、私も自分の 心臓に感謝することを忘れてはいけませんね! 明日は、すき焼きを作って持っていく予定。 できるかなぁー! でも、大雑把な性格のお母さんが作っていた味です。(ちなみに、すき焼き のタレを使うの!笑)でもね、それが「懐かしい味」なんだよねー。 楽しんできまーす★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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