カテゴリ:経皮毒
ゴールデンウィーク、いかがおすごしですか? 暑くなりましたね!休み中、お出かけの際は紫外線対策もしてくださいね^^ **リフレッシュ・ジョイはゴールデンウィーク中も通常通り営業しています** さて、前回から引き続き、経皮毒シリーズです。歯磨きの次は、【マウスウォッシュ】です。 皮膚から吸収すると、飲食したものとは違って、肝臓を通らず血中に入り全身を巡ることは前回も書きましたが、体の中でも吸収しやすい場所は、 ・粘膜 ・毛のはえている部分 です。 口の中は、まさに粘膜で、とても吸収がいい場所ですし、キズが出来ても治りが早い場所でもあります。(それだけ早い回復が必要な場所でもあり、機能的に大切な場所ともいえますね) 経皮毒は吸収したくないものですが、逆に吸収がいいので、とても役に立つ場合を挙げてみましょう。 たとえば、 狭心症の方が発作のときに使う「ニトログリセリン」 「ぜんそくの吸入薬」喉に吹きかけますよね。これも粘膜吸収させています。 逆に、これらがすばやい効果がないと、命にかかわりますよね。だから必要なんです。 私の祖母はニトログリセリン、常にカバンに入れていました。小さいころ、反抗して祖母を怒らせて狭心症の発作が出たらしく「ニトロ!ニトロ!」と叫んでいたのをうっすら覚えています・・ (そんなに反抗的な孫やったんかな・・) さて、お口に使う可能性のある界面活性剤といえば、薬と歯磨き粉以外では マウスウォッシュ マウスウォッシュは確かに抗菌・除菌作用がありますが、口の中に本来住み着いている口腔常在菌まで殺してしまいます。口腔常在菌は唾液1ミリリットル中に約1億匹も生きているといわれ、口の中の環境を整えている大事な菌です。 マウスウォッシュに含まれる化学物質は、 ・ポリエチレングリコール(PEG) 潤滑剤、保湿剤、界面活性剤として用いられ、アレルギー性皮膚炎、肝・腎機能障害、過敏症の原因と言われ、発がん性も疑われています。 ・プロピレングリコール(PG) 潤滑剤、保湿剤、乳化剤として用いられます。 アレルギー性皮膚炎、過敏症、染色体異常の原因になると疑われており、溶血性、経皮毒性があると言われています。 その他、ソルビン酸、タール色素が入っている場合が多いですが、これらはアレルギー性皮膚炎、過敏症、黒皮症の原因になると言われ、発がん性も疑われている物質です。 うがいをしても、お口の中がスッキリするのは、マウスウォッシュの一部が口に残っている証拠ですよね・・ マウスウォッシュを使うよりも、お口の中が不快な状態を改善すべく、まずは歯槽膿漏や歯周病・虫歯のチェックをするのがいいのではないでしょうか。 それでもマウスウォッシュを使いたい!という方は、太陽油脂やロゴナから出ているマウスウォッシュなら安心ですよ~ 太陽油脂パックスナチュロンお口すっきりハーブ 50ml(PAX NATURON)太陽油脂パックスナチュロンお口すっきりハーブ 50ml(PAX NATURON) 【ポイント2倍】 (2012.5.1 AM9:59迄) 【2sp_120427_a】 【RCPapr28】 ロゴナ ハーバル・マウスウォッシュ (プロポリス入り ) 50ml ★気功を使った整体・・リフレッシュ・ジョイ★ 詳しくは→ 『整体コース』 ご予約は今すぐ 06-6306-6063 予約制・時間応相談
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最終更新日
2012年04月29日 17時37分44秒
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