テーマ:エコライフの工夫♪(809)
カテゴリ:経皮毒
皆様、こんばんは!(「こなさん、みんばんは~」が懐かしいのは私の世代の一部だけ?わかる人だけで結構です・笑)
来週は臨時休業をいただきまして、山形の親戚宅に行ってまいります。 臨時休業の期間は6月25日(月)~29日(金)です。 今週末【6/23(土)、6/24(日)】は営業していますよ!いつでもご予約をどうぞ^^ 2月末に山形の叔父が亡くなりました。昨年の秋に伺った時はお元気で、身のこなしも軽く、80歳近くて、こんなにスリムで身軽なのってすごいなぁ!って思っていたのです。 特に病気で寝込んだわけではなく(倒れて1週間くらい)叔母さんはとても寂しいんじゃないかと思います。無口な方だったけど、酔っ払うと饒舌になる、シャイな人でした。すごく久しぶりに訪ねた時は、本当に感激してくれたなぁ。。 私の両親も、横浜の叔父さんも、みんな雲の上・・なんかアチラの方が賑やかそうです・・ 本当は、まだ残っている粘膜の場所(さあどこでしょう・笑)についての経皮毒シリーズの記事を予定していましたが、そろそろじめっと暑くなってくると思うので、先に「ワキの下」「デオドラント」のことを書きたいと思います。 私も中学生くらいからですから、長い間、デオドラント剤は使っていましたが・・ 主に入っているのはアルミニウム化合物で、一般的にこの物質は、乳がん、アルツハイマー病のリスクを増加させるといわれています。 アルミニウムは、一般的に皮膚への刺激があり、また有害な神経毒で体の中で蓄積されていきます。体の中のホルモンを正しく処理するエストロゲンレセプタ(受容体)の機能を妨げる可能性があります。 ・クロルヒドロキシン(■) ・酸化ジルコニウム(毒性無し) ・クロルヒドロキシアルミニウム(■) ・無水ケイ酸(毒性無し) ・スチン酸イソプロピル(毒性無し) ・トリエチルヘキサン酸グリセリル(毒性なし) ・メントール(△) いろんな商品を調べてみたのですが、購入しないと全成分がわからないものが多くて、調べ切れません。 でも、制汗剤って、毛穴のある場所に使うものだし、特に女性は脱毛・剃毛している場所なわけで(ボーボーの人は除き)やはり傷口もありますよね。 そして、バストが近い、乳腺、腋窩リンパ節も近いので、経皮吸収した場合、胸の病気に直結しやすいのもあると思います。 実際、調べてみたところ、「乳がんのリスク」という言葉もよく出てきました。 どちらにしても、簡単に手に入るデオドラント剤は、やはり何らかの化学物質で作られているものでしょうから、手作りにこしたことはないなぁと思って、今は手作りしています。 簡単だし、本当に安上がりだし、効果あるのでオススメします! 作り方 : ミョウバン 10g + 精製水 300ml フタの付いた容器にこれらを入れて混ぜるだけ! (1日放置しておけば、溶けますよ~!ミョウバンは、スーパーの漬け物売り場に売ってます。90円とかそんな値段かと・・・焼きミョウバンでOKですよ^^) 精油をお持ちの方は、ユーカリとかペパーミントとか入れるとサワヤカでいいと思います^^ 使うタイミングも大事で、お風呂やシャワーを出てすぐ、脇の下だけではなく、脇の周辺の広範囲にミストするのが一番いいようです! それから、真夏の本当に暑い時は、多分みんな汗臭い! 気にしすぎると、ホルモンバランスにも影響して、より多くのニオイの物質が汗腺から出ると思います・・なので、配慮は大事だけれども、気に病まないようにしましょうね^^ デオドラントスプレーについての過去記事はコチラ デオドラントに関する記事は、もっと前にもあると思いますが、去年の猫さん、見てね~^^ ※化学物質の毒性の有無については、この本を参考にしました。 【送料無料】自分で調べて採点できる化粧品毒性判定事典 ★体全体のバランスを整える気功を使った整体・・リフレッシュ・ジョイ★ 詳しくは→ 『整体コース 』 ご予約は今すぐ 06-6306-6063 予約優先・時間応相談 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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