カテゴリ:経皮毒
リフレッシュ・ジョイも本日が年内最終営業日です!新年は2日~です^^
前2回のブログ記事は、せっけんでの洗濯についての内容でした。 赤星たみこ先生のYouTube動画にはなかったのですが、「衣類のリンスについて」を書きます。 石鹸洗濯のすすぎ水にクエン酸水を入れると、衣類に残ったアルカリ分が中和されて、ふわっと仕上がります。 長期間しまいこむ前の衣類も、酸で仕上げると保管中の黄ばみを軽くすることができます(ちゃんと石鹸を溶かしてクエン酸してれば、黄ばまないと思うのですが・・) クエン酸水溶液の使い方 500mlのペットボトルに、60グラムのクエン酸を入た水溶液が原液。【洗濯には】 この原液を、洗濯機の「仕上げ剤を入れるところ」にペットボトルのフタ1杯分を注ぎます。(全自動の場合) 【せっけん洗髪後のリンスとして】 クエン酸水溶液を洗面器にペットボトルのフタに1杯分入れておく。(髪質により、適量を探しましょう!洗面器に30mlまでが目安です) 石鹸洗髪後、洗面器のお湯を髪全体になじませると、あら不思議!石鹸洗髪後のキシミがなくなり、ツルツルの感触に! 人間の体って、髪も顔も体も「どこからが顔で、ここからが体・・」なんていう区切りがないのに、何故、いちいち別々のもので洗うようになったんでしょうね? 昔の人(多分、私の祖母ぐらいの世代)は、全身、石鹸で洗っていたはず。 エコロジー、シンプルライフを心がけたい私としては体に害のない、天然の界面活性剤「せっけん」を愛用し続けたいと思っています。 合成洗剤の成分は、キッチン、バスルーム、トイレなどなど、中身はさほど違いのない合成界面活性剤。用途によって「それらしい匂い」だったり、「効果が感じられるようにアレンジ」されています。 「汚れを落とすだけ」であれば、シンプルに「せっけん」でいいし、香りについては「精油」のブレンドで、香料よりもここちの良い、そして体にもいい、「アロマテラピー効果」も期待できます^^ いいことづくしなんですよ♪ 今回の参考図書はこちら。 【送料無料】アルカリと酸で洗う本 [ 生活と科学社 ] 2013年元旦は、シュワと出会ってちょうど20年! (誕生日が不明なので、元旦がBirthday) twntyyearsold posted by (C)**joy** 「それでは、皆様、よいお年を!」 ※元旦には、シュワのもっと男前の写真をアップします(笑) ★体全体のバランスを整える気功を使った整体・・リフレッシュ・ジョイ★ 詳しくは→ 『整体コース 』 ご予約は今すぐ 06-6306-6063 予約優先・時間応相談 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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