テーマ:経皮毒(24)
カテゴリ:経皮毒
5月も半ばになり、暑くなってきましたね・・
女性は暑い中、「冷え」とも戦わないといけない季節・・エアコンききはじめると、キツイですよね。 今から半身浴、下半身のエクササイズなど、がんばりましょう^^もちろん私も・・ガンバリマース! さて、再び「歯磨き粉」に関する内容を・・ お口の中は「粘膜」傷の治りも早いですが、粘膜からの吸収力は、皮膚の13倍もあります! 簡単に体の中に(飲み込まなくても皮膚から血中に)入ってきてしまいます!歯を大切にしようとしているがために、たくさんの化学物質を吸収しているとしたら? 歯磨き粉やマウスウォッシュは、是非とも界面活性剤不使用のものを選んでいただきたいです。 参考までに・・ 「某ネコ科動物名会社」から出ている歯磨き粉の成分 湿潤剤:ソルビット液、PG、PEG4000清掃剤:無水ケイ酸A 粘度調整剤:無水ケイ酸、アルギン酸Na 発泡剤:ヤシ油脂肪酸、アミドブロピルべダイン液、POE硬化ヒマシ油、POEステアリルエーテル、ラウリル硫酸Na 香味剤:香料(ペパーミントタイプ)、サッカリンNa 粘結剤:キサンタンガム、ポリアクリル酸Na、PVP 安定剤:酸化Ti、DL-アラニン 薬用成分:フッ化ナトリウム(フッ素)、デキストラナーゼ(酵素) 清涼剤:メントール 清浄剤:炭酸水素Na 保存剤:塩化ベンザルコニウム ※サッカリンという合成甘味料は、発がん性の危険性があることが指摘されています。 本当に体に必要な成分だけでつくられているのか、心配になります。 ちょっと注意して探せば、安全な成分でつくられた(せっけんがベースでつくられている)歯磨き粉がありますよ! 歯磨きした後、何か変な味を口の中に感じる・・その後に食べ物を食べたら変な味を感じる・・などは、こういった化学物質の影響ではないでしょうか。 参考までに、 「パックス石けんハミガキ(太陽油脂)」の成分 炭酸Ca(研磨剤)、水、グリセリン(湿潤剤)、シリカ(基材)、石けん素地(清浄剤)、ハッカ油、ユーカリ油(清涼剤)、カラギーナン(粘結剤)毎朝、毎晩「口の粘膜に」つかうものです。安全なものを使いましょう! どんなものがあるかは、「石けん百貨」などで検索してみてくださいね^^ (自分で考えてみることも大事だと思っています。たとえば、検索「歯磨き粉 危険性」などで検索してみるのもいいと思います) ところで、友人に「チャンスはメンフクロウに似てる」と言われたのですが・・似てますぅ? chance-menfu posted by (C)**joy** 失礼だわね・・・(ウププ・・)
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最終更新日
2013年05月19日 18時41分36秒
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