三国志と半身浴
最近の半身浴のお供は 吉川英治著「三国志」♪もう10年程前に買った文庫本なのだが、大掃除の時に発見し、いけにえ(?)に。。。。。旅物ロマン物時代小説大好きな私にはたまらないのである。今は桃園の誓いを果たし、黄巾賊を成敗したところまで読んだ。(ドラクエみたい。)ドラクエというと私は、「癒し系。でも結構貴重」なスライムが好きである。実生活でも私はスライム状な立場がいいのである。ぴよよ~~ん。・・・・・・・・し~~~ん。え~、まあそんな脱線話は置いておきまして、時代小説はいい。(現代ものも好きですが)何がいいって人情味があって、タイムスリップ感があって、日光江戸村の忍者に(!)お姫様に(!!)殿に、悪代官に、越後屋に なれちゃう!(ならんでよろしい)そうそう、日光江戸村といえば、鴉屋敷(だっけ)の殺陣、すっごい迫力です。狭い一軒家にお客さんがすし詰め状態に入り、暗闇の中で忍者同士の技が繰り広げられ、それを間近で見れちゃうのです。暗闇なので、影しかみれません。(あたりまえ)でもスゴイです。え~、また脱線してしまいましたねえ。読書してると、登場人物と自分や周りの人を重ねてみてしまう事ってないですか? (ニヤリ)