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  (S)1050m(B)26.23km(R)--kmトラ水泳練習会途中参加。あと40分で閉館。プールに駆け込むと今日の参加者はボス、スーパースイマーＳさん、ヒルクライマーＳ君の３名のみ。「あれ？少ないっスね」と尋ねると「皆マレーシア行っちゃってるよ」との事。なーるほどね。メニューの３分の２は消化され、一番イヤなタイミングで到着しちまった。例の如く６０分計は故障。「ブレスト２５オールアウト。俺が着いたら１０秒後に先頭スタートね」って２コース使って４人だよ。先頭って・・・おいっ！ボス、あなたの前は先頭じゃん！インターバル無しに等しい。フリー、バッタと続き、地獄のトレーニングは終わった。閉館まで時間があったので、私一人おまけの２００。４０分弱の練習だが、結構カラダに効いたね。「○○（私の名前）、Ｓちゃんが○○の泳ぎが良くなったと褒めてたぞ。オマエ、隠れて練習してるだろ」と、ボスが言った。「秘密のトレーニングしてます」と適当に誤魔化した。「やっぱりなあ。オマエ、上手くなったよ」どんなオチが待っているかと構え乍らも、ボスの声のトーンや目つきから、どうやら裏はない事に気付く。ボスは続けて「マレーシア行きたかったよなあ」と。ボスは健康に見え、実は大変な病気を抱えている。検査の結果次第でスポーツ禁止になるかどうかの瀬戸際らしい。もし、検査で異常なければ、年内に復帰戦をしたいと言った。「オフシーズン、南の島で５１．５に一緒に出ようぜ」と。「いいッスねー！」（恐らくロタ行き決定） Br 25(all out) 10setFr 25(all out) 10setBt 25(all out) 10setDown Fr 100 + 200

  2008.02.19

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• 練習日誌

  (S)--m(B)27.23km(R)--km土日の運動疲れが残る重いペダリング。私の通勤コースは坂が多く、重戦車ダメ号でココを行き来するのは、鉄下駄で階段を上る、熱血スポ魂マンガようなものだ。兎に角キツイ。ノーヘルの原チャリのガキが、バリバリと騒音を撒き散らし乍ら、私を追い抜いて行った。もしダメ号が軽いチャリだったら、あの小僧どもを追い抜かし説教してやるのになあ。そう言えば、昨日「ジェラ～トを喰いに行くぜ！の会」の復路。干支が同じKey君のホイールと私のダメ号のホイールを交換して走った。2人とも9速の105だったのだ。私のホイールはMavic のお下がりの不明モデル、Ｋｅｙ君のは同じMavic のR-sys。 交換してわかったのだが、ホイールって大事だね。踏み込んで加えた以上の力が車体に伝る感じ、推進力もさながら、身体に返ってくる反作用ってのかな、これが堪らなくイイ感じだ。ホイールを変えるだけでも、全然違うよね。ほんの束の間の着せ替えごっこで、ダメ号にも少し金かけてみようかな？なんて誘惑に駆られたのだった。いやいや。私は納車待ちをしているのだ。鉄下駄を履いて鍛錬すれば、鉄下駄を脱いだ時、そりゃもうスゴイ事になっている筈だ。子供の頃に観たマンガから学んだ事に間違いはない！

  2008.02.18

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  練習日誌。

  (S)--m(B)100km程度(R)--kmジェラ～トを喰いに行くぜの会（チームD.A.M.E.初練習会）。 ―ジェラ～トを喰いに行くぜ！―合点！おいおい、ちょちょちょっと待てよ。２月だぜ？冬だぜ？ジェラートってアイスじゃん？プルプル寒さに震えながらアイスを喰らう我が身を想像しながら、最高の笑顔で粋な返事をしてしまった。お腹弱いんだよねー。まあ、いいや。午前７時に西武池袋線の某駅に集合の筈であったが、目覚めたのは、その３０分前だった。新岩淵水門（荒川のスタート地点）まで直行する旨のメールを焦る指先で打つ。寝坊だ。猛スピードで着替え、猛スピードでタイヤをはめ、猛スピードで出発し、猛スピードで坂を下り、そこそこのスピードで坂を上り、ヘロヘロで新岩淵水門に辿り着いた。８時１０分前、スタート予定の８時前に何とか間に合った。８時を過ぎた。誰も来ない。不安になる。犬の散歩をしているオッサンに、ここが新岩淵水門か尋ねた。どうやら間違っていないようだ。待ち合わせに適したランドマークはココ以外にない、との事だ。来るまでに掻いた汗が冷えてきた。超～寒い。結局全員（４人）揃ったのは８時１５分。寒かったぁ～～。本日の目的地は荒川上流にある榎本牧場だ。ロード経験者２名（私とKey君）と初心者２名（Ｋ公とＦ女史）のサイクリング。経験者２名は適当に飛ばし、途中に設けたチェックポイントで待機する、というルールでスタート。朝の荒川、上流から河口に向っての風。即ち向かい風。こりゃマズイ。重戦車ダメ号は追い風×下り専用チャリだ。Ｋｅｙ君は私と同じ干支、リアルに若く、速い。練馬の超有名チームラ○ネロに入っちゃうぐらいの実力者だ。よし！私はＫｅｙ君の後ろ20センチにピタリと着けた。トラの練習会でやったら殺されるドラフティングだ。う～ん楽ちん。私の気配に気付いたKey君がスピードを上げる。気付かれたか！と追う私。いや～楽しいね。普段一人で走っているだけに、楽しさ100倍だね。そうこうしているうちに榎本牧場に到着。    「牧場の香り」という表現はとても健康的だが、できれば目と耳だけで味わいたい。鼻は勘弁だ。（正直うんち臭いっス） 空気は滅茶苦茶冷たかったが、身体はイイ感じに温まっていた。これなら本日の目的「ジェラ～トを喰いに行くぜ！」を達成できそうだ。榎本牧場の運営するジェラ～ト屋は小さな小洒落たログハウス。判ってるねー。これが近代的な建築だったら興醒めしちゃうよ。  どうですか？美味そうでしょ？これが榎本牧場のジェラ～トだ。超美味いっス。これが一番シンプルなタイプ。（他にもチョコチップの入ってるのやら、フルーツの入っているのやらがある。）ミルクというか牛乳という表現が合っているかな。乳脂肪分スゲー沢山パーセント。甘みとコクがある割りにサッパリとしている。「アイス」じゃあなく「ジェラ～ト」と謳っているのが何となく判る。ほら、ジャラ～トの方がナウい感じだもんね。そうそう、ジェラ～トを提供してくらた彼女を紹介しておかなきゃな。    美味いジェラ～トを喰えたもの彼女のお陰。イヤリングがとても色っぽいよね。

  2008.02.17

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  (S)--m(B)26.05km(R)15kmデュアスロン通勤ｗ休日出勤、勿論チャリ。軽めの昼食の１時間後にちょっと抜け、若い後輩と一緒にランニングオアシスへ直行。皇居ランっす。私のオフィスは皇居に程近い場所にある。ケンケンで行った事はないが、スキップで２０～３０分の距離だ。皇居ランナーの憩いの場所、アートスポーツ日比谷店ランニングオアシスには、デューク更家式のウォーキングで１５分ってところだ。 祝田橋交差点付近は風速数センチの冷たい風が吹いていた。手足の冷たさを堪えながら、準備運動を始めようとすると「早よ走らんかボケ」と、寒さに弱いそぞろ神が邪魔をした。「寒いね。今日は軽く走って体を温めてからストレッチだ」と走り出す。東京マラソン前日とあり、内堀通りには下見目的のランナーでごった返していた。お揃いのウェアを身に纏ったピチピチギャル集団。何ちゃらランニングクラブのロゴが入ったＴシャツ（この寒い中ご苦労なこってす）でガンガン飛ばすおっさん。見事な逆三角形の上半身を披露しながら逆走する外人・・・。恐らくこの人達は明日ここを走るはずだ。竹橋から半蔵門へ向う坂、ここで足がグンと重くなった。３周目の途中である。おかしいな、１０キロぐらいからイイ感じで走れる筈なんだが・・・あっ・・・準備運動するの忘れてた！きっとこれが原因だ。３周で終了。ランニングオアシスに戻ると店長の鈴木さんが素敵な笑顔で「お疲れ様です」と迎えてくれた。軽く立ち話をした。どうやら鈴木さんは渋谷店に移動するらしい。私は日比谷店より渋谷店を利用する方が多い。渋谷店はトラモノを豊富に扱っているからだ。会社に戻り、残作業をチョチョイと片付ける。ビルの駐輪場でチャリを跨ごうとすると、腿がパンパンに張っていることに気付く。しまった、明日はロングライドだというのに・・・。

  2008.02.16

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• 練習日誌

  (S)--m(B)33.86km(R)--kmどうせなら通勤トレーニングレベルに上げたいなあ。そう思い、今日は上り坂の続く山手通り経由で帰宅した。う～ん失敗。ここは危険過ぎた。東京都道317号環状六号線建設中で、所々道が狭くなっており、それによって渋滞気味だ。渋滞気味の所為かカルシウム不足のドライバーがイライラ運転をしているのが判る。怖いね。帰宅後、サイクルメーターでアベレージを見ると19.3km/h だった。うわー遅っ！少し地理の勉強をしなきゃいかんなあ。安全にある程度の速度で走れる道を見つける必要がある。でも、そんな道あるのだろうかね？ 

  2008.02.15

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• 練習日誌

  (S)--m(B)27.26km(R)--kmダメ号で自転車ツーキニストデビュー。晴れの日はチャリ通勤しようと決意。当初は入荷待ちのピストが届いてからのつもりでいたのだが、ダメ号の登場により今日からチャリ通勤を 始めることにした。レーパンでバリバリ＆モッコリでオフィスに入るのはちょっと気が引けたので、レーパンの上に七分のサイクリングパンツ、それにウィンドブレーカーとデイパックと いう出で立ちで出勤した。どうみてもバイク便の兄ちゃんにしか見えない。「おはようっス！」「メール便頼んでませんよ」「あれ？可笑しいな。ここ○○株式会社ですよね」「そうですけど・・・。誰かメール便の集荷依頼した人いる？」「変ですねー」朝からコントだった。打ち合わせなしのアドリブである。自転車で通勤する人々のことを「自転車ツーキニスト」と言う。疋田智さんの作った言葉だ。私のオフィスのある新橋界隈では、この自転車ツーキニストらしき人々を多く見かける。以前から「多いなあ」と不思議に思っていたのだが、その理由がハッキリと分かった。電車通勤より早いのだ。トイレでの着替えは窮屈で面倒だが、満員電車圧迫地獄を思えば何てこたぁない。所要、片道３０分弱。電車ならば、乗り継ぎの接続時間や待ち時間を含めると１時間を費やす。今思えば、帰宅ランで約１時間だったのだから、チャリならその半分以下って事は判っていた筈なのだが、今朝まで全く気付かなかった。気付かなかったどころか３０分の通勤時間にえらく感動し「ちょっと、ちょっと！３０分で着いちゃったよ」等々と同僚を捕まえては、都内の交通事情とエコロジー、健康ネタを交えて演説をしていた。今日は帰宅ランのコース（最短）を走ったのだが、ちょっと遠回りをしても面白いかも知れない。会社で法人会員契約しているスポーツグラブには、夜遅い時間まで営業している店舗もあるようなので、そこに立ち寄るってのも手だ。自転車ツーキニストデビューを果たせたのも、総制作費約５万円のダメ号のお陰である。多少傷つけられても、盗まれても（５万も大金だが）諦めがつくもんね。マジ号だったら、こうはいかないよ。サドルひとつ盗られてもエライ騒ぎになる。フレームごと盗まれでもしたら翌日から毎日カップラーメンだ。そんなダメ号に関して、同僚から「白一色はちと寂しいね」と口々に言われた。確かに寂しい。先日は塗装は高いので、カッティングシートでも貼ってイメチェンを図ろうと思ったのだが、やはり塗装は捨てがたい。そこで今日も調べまくった。すると・・・。こっこれは！あるサイクルショップのＨＰで、ある方の決戦車を発見してしまった。アマガエルグリーンのフレームに赤いＤＨバー。へぇ～格好いいかも。

  2008.02.14

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  (S)2200m(B)--km(R)--kmダラダラスイム１時間。 「お先っ！」と言って、そそくさと退社。昨日までなら「あっ、ちょっと」とか「そー言えばさ」とか「例の件だけど」等々と帰宅を邪魔されていたのだが、流石に納品後は平和なもので「お疲れさーん」がコダマする。地下鉄を乗り継いで高田馬場へ。スクールの最中で、バシャバシャと激しい音が聞こえる。フリー遊泳コースは２コースぶち抜き。とりあえずウォーキングコースでクニャクニャウォークをし、アップ100で調子をみる。ダメだこりゃ。全く水に乗れてない。無理もないご無沙汰だもんな。てな訳で今日は1000mを２本ダラダラ泳ぐ事に決めた。短水路20往復×２。忘れっぽい私は１ストロークごとに頭の中でターンを数える。正確には右手で数字を唱えながらプッシュするのだ。「イチ、イチ、イチ・・・」「二、二、二・・・」「サン、サン、サン・・・」。ジュウイチからは言い難いので、再び「イチ、イチ、イチ・・・」から繰り返す。いや～２ビートに改造して良かったよ。４ビートだったら舌噛んで死んでいたかも知れない。W-up Fr up 100 Fr 1000(sloppy) 2setDown Fr 100

  2008.02.13

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  練習日誌

  (S)--m(B)40km位？(R)--kmダメ号完成、都内をぶらりポタリング。皆さま、私は生きてます。久しぶりの更新。昨日、来月リリースするアプリの総合テストが終わり、今日は鈍った身体に喝を入れようかと思いきや、チューブ破裂という悲しいスタートとなった。先ずは今日までの出来事をダイジェストでお送りします。５００円貯金箱がイイ感じに重くなった長年愛用のチャリを売り、ＫＵＯＴＡ 購入を決意 ＫＵＯＴＡ 発注と同時に愛用のチャリを売却ところが、納期が５月と判明えっ？５月・・・もてぎのレース（４月）出られないじゃん急遽、部品を集めて１台組むことに・・・会う知人友人に「いらない部品ない？」と懇願するフレームとシートポスト以外の部品が揃う（コンポは１０５！）激安フレーム（２６０００円）を発見、即発注寄せ集めロードバイク「ダメ号」完成「荒川辺りを走ろうぜ！」と友人Ｋを誘う中古タイヤのひび割れが気になり、リムテープ、チューブも一緒に交換タイヤ交換という力のいる苦手な作業が終わったころ、友人Ｋが私を迎えに来た。新品のタイヤの「ダメ号」を彼の車に載せ、いざ出発。友人Ｋは私のチャリを譲った相手で、ママチャリレースにも参加した、ロード初心者ながら期待度１００のナイスガイだ。おっと「ダメ号」をご覧に入れよう。友人達の善意で完成したロードバイクだ。総制作費５万円位。シマノ１０５搭載。     １キロほど走った所で「プショショ～ン」という破裂音がした。何と「ダメ号」のフロントタイヤが破裂していた。私はＫに「スマン・・・今日は中止だ」と詫びをいれた。パンク用のシールで応急処置をし、なるしま（とても有名なロード専門店）に向う。チューブとＳＡＬＥ のサイクルメーターを購入し、レンチを借りてその場で取り付ける。あまりに悔しかったので、そのまま都内をポタリング。ポタリング中、時々思いっきり踏んでみたりした。硬い×重い「ダメ号」だが、ガンガンと身体に伝わる振動はなかなか面白かったりする。結構気にいったかも。そうだフレームに装飾してあげよう。スポーティーな感じに仕上げよう。塗装してくれる所を調べてみたが、結構な値段するね。折角安く上がったのに勿体無い。カッティングシートだけでやってやろうじゃないの！   ペイントソフトで落書きをしてみる。文字を入れるだけで結構変わるもんだなあ。よし、やるぞ！  

  2008.02.11

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  (S)--m(B)--km(R)11.4kmおやすみジョグ。気が付けば月末。年初に立てた科学的根拠のある2008尽くしの目標、ラン2008km(160km/月)も、初っ端から躓いている。JogNoteの累計を見ると103.7kmだった。明日中に56.3km走らないと月の目標はクリアできない。う～～ん。ランはまだ良い方でスイムとバイクは全滅に近い。バイクに至ってはママチャリだ。まあ、仕事忙しいからなあ。てな言い訳はイカンね。私の知る限り、忙しくても私の目標以上に身体を苛めている人たちも大勢いる。2月こそやってやるさ。

  2008.01.30

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  (S)1150(B)--km(R)--kmトラ水泳練習会(今年初参加）。仕事の都合でなかなか参加出来なかったトラ水泳練習会。久々に参加できた。と言っても後半の半分だけだけどね。プールに入ると「おっ！」と珍しそうな視線を浴びる。「どうも、明けましておめでとうございます」「今年初めてだっけ？」とボス。私は「そうなんです」と答え、すぐさま年会費未納の旨を伝え、２～３日中に払うと宣誓した。催促される前に言っておかないと体育会系の愛の鞭を浴びることになるからだ。ボスは「残念だったなあ。明日から年会費が２倍になるんだよ」とニヤリと笑う。あ～、先手を打っても結果は同じか・・・。いきなりダッシュだった。しかも今日はプールの６０分計が故障しており、セットレストはボスの適当な「ヨォ～～、ハィッ！」で行われていた。いや～な予感がした。クロールのダッシュを始める段になるとNさん（女性５０くらい？）が「若い人に先頭やってもらいましょうよ」と。おいおい、確かにこのコースで私は最年少だが、あなた達はアイアンマンレースの常連さんじゃないかぁ！と心で叫ぶ。「ヨォ～～、ハィッ！」ボスが私をみてゴーサインを出した。心の叫びが通じていたからこその愛の鞭か？！続いてバラフライ。「先頭交代にしませんか？」と提案すると意外にも「バッタはキツイからね」とすんなりと提案が通る。そりゃそうでしょ、ここはトラ練習会、海でバッタで泳ぐことないから、バッタは余興だもんね。とりあえず私からスタート。２５メートルを泳ぎ切り、コースの左側でのんびり休もうとしていると、ほんの数秒で最終泳者のボスが到着した。ボスはニヤリと笑い「ヨォ～～、ハィッ！」と私に叫んだ。まじかよ・・・。いや～な予感は的中した。  W-up Fr up 300 Br 25(All out) 10set Fr 25(All out) 10set Bt 25(All out) 10set Down Fr 100 

  2008.01.29

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  (S)--m(B)--km(R)15km皇居３周。ランニングオアシス日比谷初体験。最近期待のリアルにヤングな同僚と皇居ランと洒落こんだ。出発点を何処にしようかと、ネットカフェで皇居周辺を検索する。ジョガー御用達銭湯（稲荷湯、バン・ドゥッシュ）は日曜はお休み。ランステかランニングオアシスぐらいしかない。今月ランステ体験したばかりなので、今日はランニングオアシスに行くことにした。アートスポーツに到着。２Ｆに上がると大きなモニタに大阪国際女子の中継が流れていた。なんと、福士加代子がかっ飛ばしているではないか。初マラソンだよね。凄いよ。そーいえば、このブログのブックマークに登録しているビッチさんも出てるんだなあ、と思いながら暫しテレビを観る。いかん、いかん。今日は走りに来たのだよ。今日は快晴。皇居には、くじ運の強い、東京マラソングッズを身につけたジョガーが目に付く。タッタカ走って私を追い抜く韋駄天もいれば、ペタペタ走りの「こらっ！真剣に走れ！多くのランナーが抽選に漏れ悔しがっているのだぞ！」と言ってやりたい奴らもいた。そういう奴らに限って、黒の格好いい東京マラソンウェアを全身に纏っている。祝田橋の交差点から内堀通りにちょっと入った場所、桜田門から下り内堀通りに当たる場所、ここを基点に半時計周りに走り出す。ペースラン。なかなか順調竹橋からの登りも、イイ感じで走れる。このところ仕事が忙しく全く運動が出来なかったので、どうなるかと思っていたが、スピードは出なかったが楽に走れた。３周を走り終えランニングオアシスへ戻る。シャワーは２室。当然待ちとなる。巨大モニタには選手のインタビューが流れていた。福士ではなく、マーラさんだった。上手いね日本語。イギリス大使館の外交官だもんなあ。ちゅうか今は日本人だね。福士、前半飛ばし過ぎたか？ペース配分ちゅうのは難しいね。仕事の話になるが、今のプロジェクトは試作品を含め２年近い期間の長期プロジェクトだ。前半飛ばし、中だるみし、これじゃイカンと喝を入れ、いよいよ明日の発表（記者会見らしい）に辿りついた。やっとゴールだ。同じものを作っては壊すを繰り返し２年。クリエイターにとってはストレスフルな日々。よくやってくれた。恐らく明日の会見はマラソンのゴールのような最高の快楽を味わえるだろう。おまけ。シャワーを浴びた後、店長の鈴木さんに声をかけた。「いつもブログ読んでますよ」と。そんな挨拶から話が弾み、立ち話。ウルトラマラソンの話になり、鈴木さんが今年のサロマ出る事を知った私は「６月２２日ですかあ」と反応してしまった。鈴木さんは「開催日を知っている＝出場する」と思ったらしく「出られるのですか？」と。私は全身で「無理です。無理です」と否定した。雑誌で知り、偶々私の誕生日の２日後だったので覚えていたのだ。「また来ま～す！」と手を振ると、鈴木さんはクエン酸入りのドリンクを「どうぞ！」と手渡してくれた。う～～～～～～～っ何て良い人なんだ！東京のランナーの皆さん、アートスポーツ日比谷店に行きましょう！

  2008.01.27

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  (S)--m(B)--km(R)11.4km久しぶりだね、おやすみジョグ。今日は雪が降る筈だったよな。雪どころか、風もなく、寒さはさほど感じられない。これは、私に走れって言っているんだよ。てな訳で１１時をまわっていたがウインドブレイカーを着込んでタッタラ走ったのであった。

  2008.01.21

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  (S)--m(B)--km(R)10.3km雲の様子が怪しいので、いつでも帰ってこられるコースをジョグ。雲の様子が怪しい。雨または雪はごめんだ。私の気象予想は宝くじの当選確率程度のものだが、このクソ忙しい時期に風邪なんてひいてしまったら、何を言われるか判らない。てな訳で去年のレギュラーコースを走る事にした。このコースは家の周りを２周する。１週目は３キロ、２周目は７キロ。どの位置からも１０分以内で帰って来られる。最近長い坂を走っている所為か、それとも先週のランステデビュー皇居ランのお陰か、随分と楽に走ることができた。まあジョギングなので比較してもしょうがないが、ちょっぴり早くなっている。夏が楽しみだ。それにしても寒いね。月曜は雪が降るらしい。本当かな？生まれも育ちも北国の私は寒さが超苦手。この季節、半ズボンを穿いた賢そうな小学生を見るとスゲーと驚く。そういえば皇居にもＴシャツ短パンのジョガーがいた。関東の人は寒さい強いよね。私は相変わらず、CW-Xの上にウインドブレイカーの重装備だ。

  2008.01.20

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  (S)1000m(B)--km(R)--km土曜の定番フィンスイミング。すっかり嵌ってしまった。それにしても忙しい。ほぼ毎日、家路につくのは１０時過ぎ。飯喰って風呂入って、おやすみジョグも遅過ぎてできない。もう日が変わっているんだ。体重計にのると６２キロ台に・・・まあ仕方ないか。いやいや、こんなことじゃ駄目だ！と思いチャリ通勤を決意。貯まりに貯まった楽天ポイントと、ポケットマネーでフジのピストを購入した。Fuji Track。コストパフォーマンスの滅茶苦茶高いピストバイクだ。固定とフリーの両方のギアを楽しめるFlip-Flapハブ。公道でも安全、ブレーキ付き。デザインはちょっと・・・だが、値段が値段なので大目にみよう。そうそうハンドルは街乗り×お洒落×ヤングを狙ってブルホーンにしたぜ！来月中旬に納車される。ああ、楽しみ。fin-swimming  700Fr 300(Easy)

  2008.01.19

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  (S)2200m(B)10km(R)--km「ランステ」デビュー。小田急ハルクのCW-Xショップの店員さんから、ランステ無料利用券を２枚貰った。ランステを無料で利用できる他、リアルトレーニングセミナーを受けられる。最近JogNoteを始めた同僚のＪ君を誘って、「ランステ」デビューとシャレてみた。神保町に到着。神保町は古本屋巡り、楽器屋巡りに何度も足を運んでいるのだが、この駅を使うのは初めてだったりする。こんな街並みだったのね。そういう理由で、早速迷子になる。コンビニの店員に聞いてみたが「どういったお店です？」と反対に質問された。さてどう答えたものか・・・。結局、交番で聞いて辿りついたのだが、目的の場所は非常に分かり難い所にあった。ホームページの施設紹介から想像した軒先は、明るく健康的なイメージだったのだが、実際はオフィスビルの裏口の並ぶ暗い路地にひっそりと佇んでいた。受付を済ませ、セミナーの時間まで余裕があったので、皇居を軽く走ってみる事にした。竹橋から反時計回りで皇居を周る。ジョガー達でいっぱいだ。中には半そでランパンの気合の入ったジョガーもいた。寒くないのかな？まあ、走っている時はＯＫだろうが、走り終わったら地獄だろうね。汗は氷水のように肌を刺す筈。半蔵門あたりから気付いていたのだが、どうやらNo.2（※） がスタンバっていた。私は普段No.2 対策を完璧にしてジョギングコースを探しているのであるが、此度の皇居に関しては全く無防備であった。目に見える範囲にコンビニはない。このまま我慢してランステに戻るしかないのか？！しかし、幸運にも坂を下った所、内堀通りの桜田門の辺りに小さな建物を見つけた。セーフ！ No.2 を無事に処理した私は、再びスタートした竹橋へと向った。先に着いていたJ君はプルプル震えながら私を待っていた。悪いことしたなあ。時計を見るとセミナー開始３分前だった。急いでランステに戻らねば。セミナーは走力別に４つのグループに別れてのペース走。我々は２番目に早いグループに参加した。再び竹橋へ戻り、ペーサーの後に続く。１周２８分、J君の会話を楽しみながら走る。ところが今度は・・・。あれれ？わき腹が痛い。脾臓かな？この数年わき腹が痛くなるなんて事はなかったものだから当然驚いた。よく走る前に飯を食うと痛くなる、と言われているが、飯は殆んど口にしていない。ヨーグルトをちょっと食べただけだ。う～ん変だな。という訳でペース走は１周でリタイアした。情けない。まあ、こんな日もあるさ。それからJ君と御茶ノ水エチオピアでチキンカレーを食い、私はそのままプールへ向った。W-up Fr up 100sculling 25 -> Fr head up 25 4setFr 100 12set 2'30Fr 25(no breath) 12setBr 100Down Fr 100（※スラング辞書で調べてくだされ） 

  2008.01.14

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  (S)2300m(B)--km(R)--km 閉館間際の駆け込みスイム。 ８時４０分終業。１時間ぐらい泳げるぞ！てな訳でプールに直行。とりあえずアップでチェックする。全く水に乗れてない。こういう時はスカーリングとヘッドアップでキャッチの補正。電車の中でTJ誌の「ポーランド式」なんて記事を読んだものだから、影響されちゃったんだ。きっキツイ！コツがつかめてないのか、体幹が弱いのか、そもそもセンスがないのか、結局２５ｍ×２でギブアップした。ポーランドの選手は練習の大部分をヘッドアップで泳いでいるというのだから驚きだ。練習毎にヘッドアップを取り入れよう。そのうちスイスイと出来るようになるだろう。そのうち・・・。メインは３０分のハイポ。相変わらず右呼吸が下手だ。右肩が硬いのが原因、というのは判っている。どんどん硬くなっているような気がする。もしかして四十肩ってやつ？気のせい？いやいや、そんな事はない！筈だよね。W-up Fr up 100sculling 25 2setFr 25(head up) 2setFr 100(Hypo 1/3)12set 2'30Fr 400(Easy) 2setDown Fr 200  

  2008.01.10

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  (S)--m(B)--km(R)11.4kmおやすみジョグ。明日から仕事だ。ああ、あと一週間休みたい・・・。

  2008.01.06

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  (S)1200m(B)--km(R)--km初泳ぎ。平日のスポーツクラブってのは、教室やら何やらで、殆んどのコースが埋まっているんだね。空いていたのは２コースで片道通行。25m 泳ぎきったら、コースロープを潜って隣りのコースに移動しなければならない。此方岸も向こう岸も行列のできる店状態。こりゃ困った。２つ隣のコースでは成人クラスの教室が行われていた。参加者は３名。ガラガラコースだ。見覚えのある兄ちゃんと目が合う。おお！フィンスイムの先生じゃないか！「そっちで泳いでも良い？」と言うジェスチャーをする。う～ん伝わらない。底抜け脱線ゲームの金原二郎アナの「パフパフ」という終了の合図が聞こえてくるようだ。近づいて話すと、途中参加はご法度、とのこと。月水金に成人コースやっているのでいらしてください、と招待された。「仕事があるから、平日は参加できないんだよねー」と答える。「ですよねー」なんて爽やかな笑顔なんだ！こっちも秘儀「爽やか返し」で応戦しようと思ったが、勝ち目がないので「ではっ」とナイスガイのポーズで去る。 それにしても25mを繰り返すのは面白くないね。そこでちょいと負荷をかけてみることにした。ハイポ、１０回に１回呼吸・・・変わんねーや。後半はちょいとキツかったかな。 W-up Fr 25 4setFr 25 (Hypo 1/10) 40setDown Br 25 4set

  2008.01.04

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  (S)--m(B)--km(R)11.4km昼ジョグ。今日はジョグとは全く関係のない話を書くよ。 昼ジョグした後、友人Ｋとレース用チャリの購入に出かける。勝敗の行方を左右する勝負チャリだ！COLNAGO？LOOK？Orbea？TIME？Pinarello？TREK？いやいやママチャリである。先ずは大きな街道沿いのホームセンターに行ってみた。ふむふむ。ホームセンターの前にずらりと並んだママチャリ。赤いの、黄色いの、黒いの、クラシカルなデザインから、ギンギラギンにさり気ないのまで、ママチャリのラインナップも馬鹿にできない。とりあえず１台をじっくり観察する。内装三段・・・なんじゃこりゃ？フレーム、シートポスト、クランク全て鉄だ。ハンドルとホイールはステンレス。もしや・・・持ち上げてみる・・・お、重い！これは軽量化の工夫が必要だ。ママチャリＧＰの規程ではママチャリを以下のように定義している。「２６インチ以下、籠付き、怪しい改造なし」と。つまり、２６インチで籠さえついていればママチャリという事になる。ダイナモ、泥除け等々取り外せば少しは軽くなるだろう。それにしても世のおかん達は凄いね。この重いママチャリのハンドルに買い物袋二つぶら下げ、おまけに中国雑技団の曲乗りばりの親子三人乗りを楽々とやってのけるのだから。おっと脱線した。数台持ち上げて重さを比較してみたが、中には軽いものもあるようだ。しかし、軽いものは高いらしい。予算をオーバーしてしまう。そこで、ホームセンター以外の安売りの店へ移動することにした。目的地は激安の殿堂ドン･キホーテだ！さすがは激安の殿堂。価格はホームセンターよりも安い。しかも品揃えも豊富だ。我々は「流行のハーレータイプ」という謎のコピーに目をつけた。流行のハーレータイプ？どう見ても普通のママチャリにしか見えない。ママチャリ好事家にしか判らない微妙な違いがあるのだろう。ナウでヤングを自称する私には打ってつけのママチャリだ！重量検査をしてみた。合格！細部を詳しくチェックする。籠付き荷台なし。合格！泥除けその他のパーツはフレームと溶接されておらず、ネジ留めだ。合格！価格１５，８００円（一人当たり１，５８０円）。合格！空気力学が考慮された美しいフレーム、流行のハーレータイプ！決まりだ！軽量改造編近日アップします！ 

  2008.01.03

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  (S)--m(B)--km(R)11.4km夕飯前にジョグる。 今日は腕振りと骨盤の前傾を意識して走ってみた。着地の衝撃を一部の筋肉ではなく、上半身を含めた体幹全体で受けとめ、推進力に換える、１００％ランニング指南書受け売りの理屈の実践だ。着地の際、頭から足に向って一直線に体重をかける。こうすることで一部の筋肉（私の場合は大腿四頭筋＆前脛骨筋）だけに負担がかからない。更に身体が前傾していれば、着地における反作用（上向き）が推進力に換わるのだ。絵に描くと超判り易いんだけどねー。まあいいや。結果、いつもより楽な走りが出来た、と思われるのだが、走っている最中に尻、というかハムの付け根辺り、大臀筋かな？が痛くなった。ちょっとだけどね。これって「良い痛み」なの？それとも「悪い痛み」なの？良い痛みと言っているのは筋肉を上手く使えた結果の痛みで、悪い痛みはその逆の理由の痛み、と勝手に定義してるんだけど。一番考えられるのは筋力不足。今までと違うフォームをしたから筋肉がビックリしたのだろう。そこで筋トレも必要かな？なんて思うのだが、マシンで走るための筋肉を鍛えることも必要だと言っているコラムもあれば、走るための筋肉はね、走ることでしか得られないんだよね～と仰る名監督の言葉もある。ジム大嫌いな私は、名監督の言葉を素直に受け入れることしした。まあ、走るための知恵がちょっぴり身についてきたので、この冬はいろいろ実験してみるのもよいかもね。 

  2008.01.02

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  (S)--m(B)--km(R)11.4km走り初め。昨年のレギュラーコース（7.1 km）をちょいと延長し、11.4 km にした。いい感じにアップダウンがあり、排気ガスを気にしなければ、なかなか良いコースだ、と思われる。まあ23区内で綺麗な空気を期待するのは無意味なんだけどね。さてさて正月といえば駅伝。駅伝を観ているといろいろ勉強になるねえ。なるほど、ふふ～ん、ほほー、と独り言ちながら観てしまった。数年前はこんな観方をしていなかったように思える。すっかり「走る」ことに魂を奪われてしまったようだ。ちょっぴりおバカな娘らがエビちぇんのような髪型や化粧をするように、私もご多分に漏れず、駅伝観た直後にＴシャツ＆ランニングスパッツを身につけたのは、心理学で言うところの「取りいれ(introjection)」と言う行動に違いない。「速く走りた～い」という無意識の欲求の表われである。走り初めてから２年ちょいだが、まさかこれ程ハマるとは思ってもみなかった。今では何十年もやっている水泳より面白いと思ってるもんなあ。しかし、なかなか上達しないのが超むず痒い。頭じゃ判ってるんだけどねー。身体がついてかないのよ。今年は兎に角「脚作り」。コレに尽きる。私の場合、心拍数が上がるとか息切れするって心配は、さほどない。ただただ足が「だる～く」なっちゃうんだよね。明日は「箱根」観るぞ！ 

  2008.01.01

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  (S)--m(B)--km(R)22.1km２時間ＬＳＤ。先週２年ぶりに風邪をひき、恐らく３年ぶりで内科に行った。勤務先のビル内にある、とてもオシャレな病院だ。オシャレ病院に行くのは気が進まい。私は、ラーメン屋と寺と病院はちょっと薄汚れて古い感じが好ましい、と思っている。綺麗なラーメン屋は不味く、キラキラした寺はありがたくなく、オシャレな病院はヤブだ。８０％当たる！オシャレ病院の冴えない顔の冴内先生（仮名）は、大きなアイスクリームのヘラのようなもので、私の舌を押さえて喉を診た。「扁桃腺は腫れてないね」 「扁桃腺は手術したので、ありませんよ」「・・・」やはりヤブであった。冴内改め藪石先生、今度は私の頸周辺のリンパを診、ふむふむと独り言。綺麗に片付いた机の上のパソコンに何やら描きだした。喉の絵のつもりだ。「ウィルス性の風邪ですね。お薬出しておきましょう」何だよ。コレだけ？呆れてものが言えない。無能だね。受付で初診料を払い、処方箋と診察券を受け取る。処方箋を見るとＰＬ顆粒とダーゼン錠。これは風邪の定番。ん？ジスロマック錠？うわぁ～抗生物質じゃん。藪石先生は確かウィルス性って言ってたよな。そんな訳でＰＬ顆粒とダーゼン錠だけを服用し、栄養と休養だけで治す事にした。３日で治らなかったら、ちゃんとした病院に行こう、と。金曜には完治していたが、昨日は大事をとって大人しくしていた。今日は病みあがりのジョギング。 来年の休日用コース候補を地図で確認し、走り出す。軽いね。１時間程走ったところで、目印にしていたスーパーがない事に気付く。迷ってしまったようだ。いい感じで走っているので、スーパー探しはせず、このまま走り続けることにする。この方角を進めば、目白通りに出ることは何となく判っている。目白通り発見。これで帰ることができる。 結局２時間走った。左足中指に水疱が出来ていた。いつも使っている５本指ソックスが破れてしまったので、バイク用のソックスを履いたのが良くなかったのかも知れない。新調しなきゃな。  

  2007.12.30

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  (S)--m(B)--km(R)10.3km二日酔いジョグ。うぅ～～身体が重い。お腹にガスが溜まっているようで非常に不快だ。消化不良だろうなあ。ネットでガス抜きのヨガのポーズを真似てみる。う～ん効かない。

  2007.12.24

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  (S)--m(B)--km(R)3.2km飲み会の前に、ちょっとジョグる。今日は音楽系仲間との忘年会。おやすみジョグができない事に気付き、出かける前のほんの数分ジョグった。３キロ・・・まあ走らないよりマシ。結局終電ギリギリまで飲んだ。明日二日酔いにならない程度にセーブしようと思っていたのだが、このザマだ。意思が弱すぎるのう。

  2007.12.23

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  (S)1300m(B)--km(R)--km フィンスイミング。雨雨雨雨。仕方がないので大嫌いなトレッドミルでもしようとジムへ。ロッカールームでトレパン、Ｔシャツに着替える。「よっしゃ～っ！」準備完了。あれれ？シューズ忘れた・・・。取りに戻ろうかと思い、知っている限りの力学の方程式で「ジム⇔自宅」の往復時間を計算する。駄目だ、フィンスイミングに参加出来なくなる。私はあっさりと諦めた。適当に時間を潰し、フィンスイミングプログラムに参加。インストラクターの兄ちゃんは、私の事を覚えていてくれた。「こんちは」「お疲れ様です」。先週と殆んど変わらないメニューだったが、背泳が加わった。ドルフィンキックなので、バサロ泳法だ。これが難しいのなんの。身体が硬いのがマズイようだ。鯨の鰭のようなデカいフィンを使いこなすには、全身を鞭が撓るような感じで使わなければ上手くいかない。どうしても臍より下だけで泳いでしまう。まだまだだね。水泳に限らず運動ってやつは、全身を上手く使って力を伝えなければ、その効果は半減する。鯨の鰭のバサロキックは私の欠点を白日の下に晒してくれた。「硬さ」である。肩甲骨の硬さは前から気になっていたが、此度は腰から脚だ。ランニングで傾斜を上手く走れないのはどうやら足首らしい。う～ん結局全身じゃん。プログラム終了後、ほんの少しだけヘッドアップの練習をした。相変わらず下手糞だ。下手な理由の一つは矢張り肩甲骨の硬さにあるのだろう。２００８年は柔らかい身体をつくろう。くねくね大作戦だ。 fin-swimming 25 36set 900sculling 25 4setFr 50(head up 25 → Easy 25) 2setDown Fr 200

  2007.12.22

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  (S)--m(B)--km(R)10.3kmおやすみジョグ。昨日の酒は今日の昼過ぎまで残っていた。全く集中力を欠く一日だった。ジョグもダラダラ。今月はしゃーないか。あと二つほど忘年会がある。また飲んじゃうんだろうなあ。今日走っていて気付いたのだけど「明らかな登り坂」より、殆んど平らに見える「緩やかな登り傾斜」の方が足に負担がかかり辛い。実に不思議な現象だ。「明らかな上り坂」を走る場合のフォーム、ストライドは、坂であることを認知し「坂モード」になっていた。私の小さな脳に「坂だぜ」と情報が伝達され、坂に適した動作をしたのだろう。では「緩やかな登り傾斜」に就いては「登り」は意識されていないのかと問えば、そうでもない。「うわぁ～登りじゃん」とイヤ～な思いをして走っていた。ネガティブな情報は、確実に私の腐った脳味噌に伝わっている。坂の強度によって「坂モード」スイッチが入ったり入らなかったりするのか？或いは私の「坂モード」機能はデジタルで、アナログ的な調整ができないのか？マラソンランナーはどうやって走っているのだろう？う～ん・・・。ランニングに関する指南書を色々読んでいるのだが、坂の走り方に言及したものにお目にかかったことがない。「坂」はありそうだけど「緩やかな傾斜」はないのだろうなあ。恐らく指南書を記す人々は、私が辛いと感じる傾きなぞ「平ら」に分類してしまうだろう。私の住む中野区は、京極夏彦の小説で描かれている通り、坂が多い。私のおやすみジョグコースも、下りで始まり、アップダウン＆アップダウンし、登りで終わる。大した坂じゃないけどね。坂の走り方を思案するにはもってこいの環境だ。ちょっと研究してみようかな。

  2007.12.19

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  (S)400mぐらい？(B)--km(R)--kmトラ水泳練習会～泳ぎ納め（特別講習会）～忘年会ならぬ望年会（酒だ酒だ）月日は百代の過客にして今年も残すところ数日、我がトラ練習会も今日で泳ぎ納め、恒例の特別講習会が行われた。今年の特別講師は、去年に引き続き白戸太郎さん。いや～同い年なんだけど全てに於いて完敗っす。本日の講習はトラ的泳法。ＯＷＳ、非プール、つまり海で有効な泳法の為のドリルだった。ヘッド・アップを確実に行うには、キャッチが重要で、これを実感するためのドリルを色々行った。スカーリング、片手スカーリング、ヘッドアップ、そしてスイム。数分のドリルの後の効果は絶大で、一かきの推進力が爆発的にアップした。指導が良いんだろうな。太郎さんは、プロ・アスリートであると共に、超指導者である。身体の動かし方を説明するのは非常に困難で、適切なメタファーを使わなければ相手に伝わらない。太郎さんのメタファーは非常に的確で「なるほどぉ～」と唸らされる。しかも、言葉だけではなく、水中で泳ぎをチェックし、的確なアドバイスを実演付きでしてくれるのだ。至れり尽くせりだ。私は今年の夏、区の小学校の臨海学校の指導員をしたのだが、身体の動かし方を伝える為に非常に苦労した。今日の太郎さんの講義で、何かをつかんだような気がする。今日の講習は、泳力アップだけではなく、指導者ムシゴロウにとって、大いなるヒントが散りばめられていたと思われる。大変有意義な講習会であった。講習終了後、シャワーを浴びながら、つまり裸で、つまりちんこを出しながら、太郎さんとのプチ会話をした。「お互いヤングでいたいね」と。共鳴しちゃったな。アスリートの本質、原動力は「ヤングたれ！」に尽きるんだよ。その後ずるずると忘年会ならぬ望年会。飲んだ飲んだ。生牡蠣うまかった。やっほ～っ！今酔ってます。See you! 

  2007.12.18

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  (S)--m(B)--km(R)10.3km耳手足　肺をも突き刺す　寒さかな思い切り息を吸うと、肺に氷が入ってしまったかのような錯覚を覚える程の寒さ。ウィンドブレイカーの下はハーフスパッツとＴシャツのみ。新しい自虐的な試み？ドキドキ・・・今日、アートスポーツへ行き、店員と立ち話をしてきたのだが、私が購入したウィンドブレイカーは、薄着の上からでも十分に保温可能だと云う。重ね着をしていた事を伝えると「それでは意味がない」そうだ。「寒いのは初めの１０分だけですよ」と。そんな訳で薄着にチャレンジした。サウナで十分に身体を温めた後、水風呂に右足を入れる根性以上のド根性で気持ちで玄関を出る。ハジメノジュップン、ハジメノジュップン・・・と呪文を唱えながらのスタート。やっぱ寒い。本当に１０分で極寒地獄から開放されるのか？と思いながらタラタラと走る。タラタラ、タラタラ、タラタラ、タラタラ、スタタラ、タラタラ、スタタラ、スタスタ、スタスタ・・・（伝わってます？）いや～、こりゃイイ！ 部屋に戻り、軽くシャワーを浴び、外出の準備をする。友人と例のママチャリ７耐の相談だ。どうなる事やら。

  2007.12.16

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  (S)1000mぐらい？(B)--km(R)--km フィンスイミングでスピードを体験。昨日、人間ドックを受けた。今日になっても未だ身体の中に、あのドロリと重い不味いバリウムが残っているようで、少し腹が張って不快だった。水分を多く摂るように、と云われていたのだが、少なすぎたのだろうか？そんな腹のまま、昼頃にカイロプラクティック、夕方からプールへ行った。タラタラとアップをしていると、何やらプールサイドで鯨の尾鰭のような大きなフィンが並べられた。何だろうと思い、縦看板に近づきスクールのタイムスケジュールを確認すると「フィンスイミング　中級・上級」と書かれていた。インストラクターっぽい兄ちゃんがいたので、このプログラムはロハかと尋ねたところ「２５ｍ泳げる方であれば誰でも受講可能です」と爽やかに答えてくれた。プールサイドで普通のフィン（２足のもの）と鯨の尾鰭の装着方法を学んだ。プールに入り、普通のフィン＆ビート版でキックをする。うーん速い！数往復した後、一度プールサイドに上がり、鯨を装着した。鯨を着けて前に歩くことは出来ない。ピョンピョンと小さくジャンプしながら後退し移動する。さあドルフィンキックだ。おおおお！座布団大のフィンの出す推進力は想像以上に凄い。水中のタイルの形を認識出来ないぐらいスピードが出る。どうやら頸の角度によって沈んだり浮いたりするようだ。今度は横向き。これは少し難しい。参加者の８割が出来ていない。アップとダウンというか左右のキックの強さが均等でなければ、まっすぐに進まない。私は余裕のよっちゃんだったけどね。まあ、こんな感じで普段はゆっくりタラタラとしか泳いでいない私がスピードを体験した訳さ。２５ｍを１０秒ぐらいのスピードで泳ぐなんて、たとえ２０年若くても無理、イアン・ソープって名前に改名したって絶対に無理でしょ。本当に面白い体験をしたよ。 プログラム終了後、インストラクターの爽やか兄ちゃんが「今日はどうでしたか？」と話しかけてきた。私は「超」楽しかった旨を伝え、機会があればまた参加するつもりだ、と答えた。すると「初めてとは思えないくらい上手でしたよ。次回は是非上級コースに入って下さい」と褒めてくれた。私は兄ちゃんに負けないくらいの爽やかな笑顔で「是非とも」と答えた。実は今・・・腰痛い・・・。結構きてます・・・。

  2007.12.15

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  (S)1300m(B)--km(R)--km トラ水泳練習会ラスト５０分参加。今日は参加者が少なく、私含めて6名。メニューはボスの気分で、その都度決められた。この練習会は、文字通りトライアスリートをターゲットにしているので、基本はクロール。しかし、今日はボスの気分で４泳法の軽いドリルが加わった。トライアスリートは陸上出身者と水泳出身者が殆んどで、中にはゼロから始めるチャレンジャーもいるが、大方どちらかだ。私の入ったコースは私だけ水泳出身だったらしく、皆エライ苦労していた。バッタは全滅。バックは溺者にしか見えず、それを見ていたボスが「レスキュー！」と私の名前を呼ぶ。これはライフセーバーの真似をしてヘッドアップクロールで近づけ、というコントを要求しているのだ。あまりにも突然の指示だったので即座に反応できなかった。ちょっと惜しいことをした。たまにクロール以外の泳ぎをするのは新鮮だね。バックなんて何年ぶりだろうなあ。水が重く感じたよ。(the menu of first half was unknown)Fr-Pyramid(25→50→75→100→75→50→25) 2setFr 100(Easy)Br 25 4setBa 25 4setBt 25 4setDown Fr 100  

  2007.12.11

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  (S)--m(B)--km(R)10.3km上下ウィンドブレイカーで完全武装のおやすみジョグ。生まれも育ちも北国なのに、超ぉ～寒がりの私は、遂に下半身もウィンドブレイカーで重装備するに至った。それもランニングスパッツ（防寒用）の上からのウィンドブレイカーである。いや～動き難いのなんの。しかし、身体は直ぐに温まるし、体温も逃げないから、我慢するしかないよね。冷えた身体を無理に動かして、壊してしまったら元も子もないもんね。何度も云っているがオヤジは壊れ易い。ヤングなオヤジも例外ではないのさ。 

  2007.12.10

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  (S)2700m(B)--km(R)--kmサウナ目当てのスイミング。今日はフォームを意識してみた。抵抗の少ないフォームで、水を確実にキャッチして力を伝える。頭の中じゃ判っちゃいるが、長時間持続させることは難しい。疲れてくると、腕が下がったり、身体が極端に傾く。傾き具合は相当なもので、日本泳法の「伸し」に近いらしい。（近いらしいのであって、見た目はクロールだよ。）フリー５０ＤＰＳ（distance per stroke）で気付いたのだが、どうも肩甲骨が硬すぎるようだ。肩甲骨が硬いため、リカバリーの瞬間に身体が傾く、これにより反対の腕が深く沈み、身体から離れたところでキャッチとプルをしているのだ。矢張り、身体に近いところをかくのが基本だ。腕が身体から離れると、十分に力を発揮できない。両腕をついてプールサイドへ上がる姿勢をイメージしてもらえると判る。腕を曲げ、胸を壁に近づけて体を引き上げている筈。この姿勢が一番力が入るのだ。サウナで肩甲骨のチェックをしてみた。左右の手をそれぞれ上下から背中で組むストレッチだ。矢張り可動域が狭くなっている。確か数年前は背中でガッチリと握手出来た。ところが、今ではＥＴの挨拶（判るかな？）。これって老化だよなぁ～。折角「終身名誉ヤング」というナイスな呼称を閃いたというのに、四十肩の徴候が現れているとは・・・。このところ、股関節部のストレッチに集中していたが、肩甲骨周りのストレッチも必要かも知れないね。W-up Fr up 200Fr 50(DPS 30) 8setFr 100(Hypo 1/3)16set 2'30Fr 400(Smooth)Down Fr 100

  2007.12.09

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  (S)--m(B)--km(R)13.8km落ち葉の上をお散歩ＬＳＤ。ホンダに行く用事があり、帰りは走ることにした。営業担当の兄ちゃんが私の姿を見るなり「ひゃぁ～！お若いっスね～！」とぬかしやがった。私が「ちょっと、ちょっと。それって年寄り褒める言葉だよ」と怒ってみせると、担当は「あっ、スミマセン。ナウでヤングな方に失礼いたしました」と笑顔でおどけた。毎度のコントである。私はここでも「ナウでヤング」で通している。さあ、出発だ。いつもと違う道。国道に平行する静かな道。街路樹の落ち葉をシャリシャリと踏みながら走る。なかなか良い。落ち葉の下はアスファルトなのだが、なんとなく膝に優しい感じがする。歩道がないので、道の端っこを耳を研ぎ澄ませ、車が近づく音に注意する。しかし聞こえてくるのは、私の踏む落ち葉お音だけだ。 Ｔ字交差点で行き止まり、国道に進路を変える。他の良い道を探そうと思ったが、気温がぐっと下がってきた。まだ３時だというのに、せっかちな冬だ。お腹が冷たくならないうちに帰ろう。それに今夜は、幼馴染と蟹しゃぶを喰うことになっている。蟹を喰う前に腹を壊してしまうと最悪だ。蟹喰ってくるぜ！

  2007.12.08

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  (S)--m(B)--km(R)10.3km寒くて寒くてとても走れたもんじゃないジョグ（ショートコース＋レギュラーコース）。非常に寒かった。前半ショートコースで、やや早めのウォーキング。いつもなら５分もすれば、手足が温まってくる筈が、なかなか温まらず。トイレに行きたくなり、よく利用しているコンビニへ寄ると、内装工事をしていて入れず。もう最悪。コースの見直しが必要かな？トイレを担保できるコースを探そう。普段のズボラな私なら、こんな寒い夜は走らなかっただろう。しかし、昨日は会社の忘年会＆中途採用の歓迎会、明日は協力会社との忘年会で、ヤング魂がアラートを発し、大脳から「走らねば」という電気信号を全身に送りやがったようだ。  本当はJogNote の累積グラフが右肩上がりに描かれて行くのが楽しいだけなんだけどね。

  2007.12.06

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  (S)1450m(B)--km(R)10.3kmトラ水泳練習会＆根性のジョグ（ショートコース＋レギュラーコース）。いつものプール「鷺プ」が工事に入った為、今日から中野区の某中学校のプールで練習をする事になった。困ったことに、このプールの営業時間は冬時間ということで、２０時３０分で閉館。これによって練習会のスタート時間が３０分早まった。いつも遅刻なのに更にスタートが早くなってしまったよ。１８時、若い衆に「スマン。先に上がる。お先っス！」と残し会社を出る。何とか、いつもと同じくらいの遅刻で済んだ。コースを覗くと何やら中途半端な距離で止まっている。２５ｍの奇数倍のセットらしい。皆の後ろに回りこっそりと泳ぎ始めた。ボスから入水後の腕が沈みすぎている事を指摘される。確かに緊張感のないダラリとした延ばし方をして沈んでいた。ハイ・エルボーがキープ出来ていない。集団で泳ぐ場合、短い距離の先頭交代練習は、他人の泳ぎを観察できる絶好の機会だ。ダッシュの後だからと言って、ゼーゼーやっている場合でない。上手い人のフォーム、そうでない人のフォームをじっくり観察する。頭の中で自分の泳ぎと照合し、反省するのだ。一人で練習している方、ご近所の泳遊会に入会してはいかが？「教えて貰おうなんて思っちゃいけねーよ。芸ってのは盗むもんだってのは昔から決まってんだ。あっしの師匠も、そのまた師匠も、皆皆そうしたもんよ。わかるかい？」帰宅後、根性のジョグ！寒かったぁ～～～。  Fr 75 2set 2'00Fr 50 10set 1'00Fr 25 10set(Speed) 1'00Br 25 10set(Speed) 1'00Down Fr 100Fr 200 (Formming) 

  2007.12.04

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  (S)--m(B)--km(R)10.3kmおやすみジョグ（ショートコース＋レギュラーコース）。来週、健康診断（人間ドック）を受ける事になった。本当なら夏に受けなければならなかったのだが、忙しくそれどころではなかった。総務の女性から、受けていないのは私だけと告げられ、今年中に受けて欲しいと念を押された。昨年は胸椎が若干曲がっている事を除き、内臓に関しては優等生の通信簿の如し、全く問題ない状態だった。今年も恐らく大丈夫であろう。既に健康診断を済ませた若い衆と健康診断の話題になった。「俺は年々太ってきてるぜ！」とか「俺なんてγ-GTP が高くなったぜ！」とか、自分の身体に起こったネガティブな現象を以って「大人」になった証だと主張していた。困ったものだ。まあ、私自身若い頃、不健康さに何やらアダルトな匂いを感じ無反省に憧れていた時代があった。今は昔のことだけど。体重の話になり、私はこんなに運動しているのに一向に痩せない、とボヤくと「それだけ喰っておいて、痩せようと思う事自体間違っている」と言われた。・・・確かに。私は学生並によく食べる。未だ丼飯であるし、ラーメン屋に行けばラーメン＋チャーハン＋餃子はデフォルトセットだ。しゃぶしゃぶ屋で店員に「本日の一等賞です」と言われた。最近の話だ。まあ太っている訳ではない（体脂肪率13～14％）のだが、アスリートっぽく体脂肪率１桁台を目指しているので、心から痩せたいと願っている。でも、どうしても喰ってしまうんだよね。だってさ、喰っている時が一番幸せだもん。健康診断の結果を以って、悪い結果だったら食生活について検討しよう。甘いかなぁ～。

  2007.12.03

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  (S)--m(B)--km(R)10.3kmおやすみジョグ（ショートコース＋レギュラーコース）。道すがら、飲食店や恐らく子供のいるの家の窓に、もみの木やら、トナカイやら、雪だるまやらの装飾がポカポカと光を灯している。三週間も先の行事のカウントダウンをしているんだね。ああ、クリスマスが来やがった。去年に引き続き、私はマッチ売りの少女の如く、寒さに震えながら、ランニングスパッツとウィンドブレイカーという貧しい装いで、暖かい光の漏れる家々の周りを、イチャイチャとイヤラシイ匂いを放つアベックの横を、走っているのだろうなあ。

  2007.12.02

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  (S)--m(B)--km(R)10.3kmおやすみジョグ（ショートコース＋レギュラーコース　11/30夜）。ショートコース３キロで暖機運転、このパターンに慣れきた。３キロもウォーミングアップする必要はないのだけど、レギュラーコースが７キロなので、合わせて１０キロとる。満足度も上がる訳さ。頑張っているオヤジ、オバハンのブログを拝見すると、月間３００キロ、４００キロなんてザラにいる。自分の時間、自分の能力を考えると、このスーパー中年アスリートのような距離を走る事は（今のところ）不可能に近いが、少なくとも彼（彼女）達の半分はこなしたいと思う。今年も残すところ１ヶ月。毎年のように使い続けている「来年こそ」を今年限りで終わらせる為に、年内に「習慣化」できるよう努力したいと思っていたりなんかする。

  2007.11.30

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  (S)--m(B)--km(R)10.3km おやすみジョグ（ショートコース＋レギュラーコース）。 ジョグの後、シャワーを浴び、ついソファの上でうとうとしてしまった。２時間ぐらい経っているな。いかん、いかん。早く蒲団に入らねば。

  2007.11.29

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  (S)2000m(B)--km(R)--km今日はスイム。 21時26分、BIGBOXに滑り込む。プールに入るとペースクロックの分針(ん？いいのかな？)が丁度イイ具合に、あと数分で60分を指す位置にあった。こりゃラッキー。プールに入り、水中でストレッチ。赤と黒の針が６０分の位置で泳ぎ始めることにした。追い出されるまで約１時間。こういう場合は単純なメニューに限る。あれっ？さっき何秒で出たっけ？なんてのは面倒だもんね。しかも今日のペースクロックは私の為にゼロからカウントしてくれている。100ｍ20本を2分半じゃ。秒針が上、秒針が下、とだけ記憶すればよい。複雑な方程式を駆使して次のスタート時間を算出する必要もない訳さ！(ツッコミよろしく)使用コースには私以外に３名が泳いでいた。この追い越し禁止(だったかなぁ？)のコースに若干一名、無茶苦茶なブレストおっさんがいた。渋滞の要因を作っていそうなのだが、綺麗に流れていた。皆、上手い具合にターンで追い抜くいているようだ。おっさんのターンに合わせてスピードを調整しているんだね。賢い！私も真似をしておっさんの背後でスピードを落とし、ターン＆ダッシュでおっさんを追い抜いた。お陰で単調な練習にメリハリがついた。練習後のサウナで判ったのだが、おっさんだと思っていた人は、私より遙かに若いおっさん風兄ちゃんだった。メタボの低年齢化は進んでいるね。  Fr 100 20set(Easy) 2'30 

  2007.11.28

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  (S)--m(B)--km(R)7.1km おやすみジョグ（レギュラーコース）。帰宅23時。寝るか寝まいか、走るか走るまいか・・・。週間天気予想をみると、明後日から雨らしい。外気もさほど冷たくない。よっしゃ！最近 JogNote を始めて、累積グラフが高くなるのが楽しいのだ。まあ、まだまだ発展途上の見た目だけのダメダメなサイトだけど、デザインは中々よろしいし、開発スタッフも頑張っているみたいなので応援しようと思っているのだ。まあ私自身がＥｘｃｅｌ で管理している表＆グラフの方が数百倍使い勝手がいいのだけどね。てな訳でおやすみジョグ。前半はゆっくりと暖機運転、後半の坂からちょっぴりスピードを上げる。といっても大した速さではない。腕の振り、ピッチ、頸の角度等々、頭の中で「よし！」と指差し確認をしながら走る。何故ならジジイは忘れ易いからだ。フォームが崩れると折角ほぼ完治した股関節が再び故障なんて事にもなりかねやしない。さて、寝るか。

  2007.11.27

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  (S)--m(B)--km(R)10.3kmおやすみジョグ（ショートコース＋レギュラーコース）。ショートコースでゆっくり、軽くストレッチしてレギュラーコースに出る。こうする事に決めた。ショートコースだと、温まってイイ感じになった頃にゴールなんだよね。初めから飛ばすと、オヤジは直ぐに壊れちゃうからさ。 

  2007.11.26

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  (S)--m(B)--km(R)12.5km懐かしいコースをジョグ。走り始めの頃、片道の切符代だけを持って電車に乗り、走って帰るというマンガのような練習をしていた。周回コースをクルクル走るのは性に合わないし、辛くなると直ぐに諦める根性を鍛えなおす目的で始めた、中々ナイスな練習方法だった、と思う。その頃は、走法とかフォームとか、今色々悩み考えているような技術的な問題は全くなく、「今日は止まらずに走れた」なんて事で喜んでいた。一駅クリアすると、次回から更に一駅先の駅で降りる。一駅分ずつ距離を延ばして長く走る根性を身に着けていった。今日は、そのド根性マンガのような練習で、初めて１０キロ越えをした思い出の駅から走ってみた。当時は２時間弱もかかり、脚を引きずりながら走ったコースだったが、さすがに今ではジョギングペースで１時間弱で帰って来られる。う～ん強くなったなあ。しかし、全く満足してない。トラ水泳練習会のメンバー達の足元にも及ばないんだ。まあ元々走るのは大嫌いだったからね。いつから（割と）好きになったのかと言えば、この１０キロ越えを達成した時だと思う。というかそう言うエピソードがある方が格好いいよね。 

  2007.11.25

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  (S)--m(B)--km(R)3.2kmおやすみジョグ。昨日の筋トレのお陰で、今日はあっちゃこっちゃ痛い。内腿、胸・・・。昨日の今日って事はヤングの証拠。「筋肉痛加齢遅延説」敗れたり！まあ、この加齢遅延説ってのは俗説らしいね。 筋肉痛ってのは、筋繊維と周りの結合組織の損傷が回復する過程で炎症が起きるのだけど、そのときの痛みらしい（成る程）。痛みは、弱く長い負荷の運動では早く、強く短い負荷の運動では遅く出るんだってさ（本当？）。まあ、とにかく筋繊維が損傷すれば痛くなる訳さ。本当は筋トレマシンを使用中に損傷しているんだけど、筋肉君は「痛っ！」って感じられない鈍感なヤツだから、脳様が「これ、何ちゃら筋が怪我したから診てやれ」って白血球に命令するんだよね。それが直ぐに来るか、遅れてくるか、原因は不明だが、優先順位考えてるんでしょうね。しかし、私は「筋肉痛加齢遅延説」信奉者でいるつもりだよ。そして、会社の若い連中を洗脳して「どうだ！ヤングだろぉ～～！」って自慢するのさ。

  2007.11.24

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  (S)--m(B)--km(R)3.2kmおやすみジョグ。昨日の筋トレのお陰で、今日はあっちゃこっちゃ痛い。内腿、胸・・・。昨日の今日って事はヤングの証拠。「筋肉痛加齢遅延説」敗れたり！まあ、この加齢遅延説ってのは俗説らしいね。 筋肉痛ってのは、筋繊維と周りの結合組織の損傷が回復する過程で炎症が起きるのだけど、そのときの痛みらしい（成る程）。痛みは、弱く長い負荷の運動では早く、強く短い負荷の運動では遅く出るんだってさ（本当？）。まあ、とにかく筋繊維が損傷すれば痛くなる訳さ。本当は筋トレマシンを使用中に損傷しているんだけど、筋肉君は「痛っ！」って感じられない鈍感なヤツだから、脳様が「これ、何ちゃら筋が怪我したから診てやれ」って白血球に命令するんだよね。それが直ぐに来るか、遅れてくるか、原因は不明だが、優先順位考えてるんでしょうね。しかし、私は「筋肉痛加齢遅延説」信奉者でいるつもりだよ。そして、会社の若い連中を洗脳して「どうだ！ヤングだろぉ～～！」って自慢するのさ。

  2007.11.24

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  (S)2200m(B)--km(R)6km昨夜、中途採用の新人君の歓迎会の練習をした。久々の酒は美味かった。お陰で本日起床１２時半。貴重な三連休の初日から寝坊である。来週は本番、それに来月は忘年会のオンパレードだ！軽くブランチをとってジムへ向う。ストレッチを念入りに行い、屋内トラックを軽く５周、嫌いなマシンと格闘する。シンプルなタイプのトレッドミルが空いたので、挑戦してみた。プログラムボタンを押すと、ダイオードのモニターに様々な形のグラフが現れた。どうやら、速度を表しているらしい。ビルドアップ走を発見したので「ポチッとな」と押してみた。（爆発せず）ん？あれれ？走れないぞ。速度表示をみると「4km/h」。再びグラフを見る。う～ん、どうやら４km/h→８km/h→１２km/h と変化してゆくらしい。スタッフを呼んで、速度の変更が出来ないかと聞く。申し訳ありませんと丁寧に即答された。結局マニュアル操作で12km/h に設定し走り出す。１時間程度走ってやろうと思ったが、10分も走ると飽きてきた。10分で止めてしまうのもなんなので、もう10分。となりのメタボには負けたくないので、さらに10分頑張った。よしプールだ！プールはとても空いていた。１コース２人の空き具合だ。泳力が同じぐらいのお兄ちゃんのコースに入り、黙々とメニューをこなす。慣れない筋トレマシンのお陰で、腕がやたらと重かった。マシンは程々にした方がいいな。 W-up Fr 200Fr 50(H/E by25) 20set SR:15secFr 400 2set(Easy) SR:1minDown Fr 200

  2007.11.23

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  (S)1100m(B)--km(R)7.１kmトラ水泳練習会ちょ～遅刻参加。実質３０分。３０分という短い練習はストレスが溜まる。結局帰宅後におやすみジョグ（レギュラーコース）をした。本日の練習メニューは「人間級Pyramid-A」という楽な練習メニューだったようだ。なかなか面白いメニューだと思う。ネーミングも良い。25mから200mまで25m刻みで距離を増やし200mで再び25m刻みで距離を減らす、棒グラフを作るとちょうどピラミッドのような形になるメニューだ。インターバルは（私の入ったコースでは）最初の25mで1分30秒、25mアップする毎に30分ずつ増やす、楽な内容だった。こういう楽な時こそ、始めから参加したいものだね。因みに、お隣のコースのインターバルは25m１分で始めたみたい。私は２セット目の折返し途中からの参加した。W-up Fr 100Fr 100(2'30)Fr 75(2'00)Fr 50(1'30)Fr 25(1'00)Fr 100(Easy)Br 25(All out) 20setBt 25 2setDown Fr 100ブレスト25のダッシュは、全くダッシュになっていなかった。どうしてもキックで脚というか股関節をかばってしまうのだ。痛くないんだけどね。まあ、無理をして「痛てててっ！」になるのは嫌だもんね。因みに遅刻をしなければ、以下のメニューだったそうだ。 W-up Fr 25 +Br50 +Fr25Fr-Pyramid(25→50→75→100→125→150→200→150→125→100→75→50→25) 2set SR:60minFr 100(Easy)Br 25(All out) 20setBt 25 2setDown Fr 100私の入ったコースは「ゆっくりコース」でお隣の高速コースと足並みを揃える為に175mを飛ばしている。

  2007.11.20

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  (S)--m(B)--km(R)3.2kmおやすみジョグ。ちゅうか寒さに震えながら早歩きかな。CYCLE MODE international 2007 に行って来たよ。幕張メッセ。一昨年も行ったのだけど、今年はカーボンモノコックフレームの展示会のようだった。お目当てのバイク(KUOTA KALIBUR、PINARELLO FT1)の試乗車がなくて残念だった。しかし、よく考えてみると、あの試乗コースでTTバイク乗っても、何も判らんかも知れんね。人垣が出来ていたので近寄ってみると、なんと今泉奈緒美選手がローラー台で遊んでいた。目の前のスクリーンに風景が映し出され、映像の坂道に合わせて、ローラーに負荷がかかるというトレーニング機器だ。デモだったのかな？途中から見たんで内容不明。ナマ今泉を間近に見た私は、カメラ小僧に混じり、思わず携帯電話でカシャリと撮影してしまったよ。おっと、本当は彼女の良さ（素晴らしい筋肉！）を判るカメラ小僧なんて一人もいなかったけどね。  脚の回転が早すぎて、レレレのおじさんの足のように残像が見えるでしょ。まじに早いんだよね。 それはそーと。チャリ乗ってないなぁ。やっぱ怖いんだよね。グルグル回すのが。   

  2007.11.18

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  (S)2000m(B)--km(R)--km昼過ぎに起きる。う～ん貴重な午前を潰してしまった。カイロの予約時間まで数時間あるのでブールへ向う。W-up Fr 200Fr 50(H/E by25) 10set SR:15minFr 100(Loosen)Br 200 2setFr 400 2setDown Fr 200練習後のサウナで見知らぬオヤジと我慢比べ。圧勝！風呂につかりながらマッサージをする。周りを見ると、皆同じようにマッサージをしていた。これは大衆銭湯では見られない、けっこう滑稽な光景だ。うまい！地下鉄でカイロプラクティックセンターへ。全身をほぐしてもらった後、股関節を診てもらう。「以前より良い」らしい。この間も「以前より良い」だったなあ。この治療って効果ないのかな？ひょっとして自然治癒？うーん。まあ「以前より良い」のだから快方に向っているのは確かだ。うん。うん。２週間後を予約。おやすみジョグでもしようかと思ったが・・・寒いね。寝る。 

  2007.11.17

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  (S)1200m(B)--km(R)--km２２時、東京体育館屋内プール到着。プールを追い出されるのが２２時４５分であるから、頑張れば３０分ちょい泳げる。てなわけで、W-up Fr 200Pull 50(Formming) 10setFr 100(H/E by50) 4set SR:30minDown Br 100プルはハイエルボーでプッシュすることを意識した。重かった・・・。でもプルを頑張った後のスイムって面白い程軽いんだよね。今日は２５ｍプールで泳いだのだけど、１コースを一人で占有。本当は他に２人ほど兄ちゃんとおっさんがいたのだけど、私に気を遣って隣りのコースに移ってくれた。１セット終わる毎に「ヨッシャ！」とか「シャァ～」などと小声で叫んでたからなあ。恐らく逃げたのだろう。閉館間際の浴槽争奪戦は完全に敗北。シャワーで鼻歌"You Keep Me Hangin' On"(Vanilla Fudge)。古い！ 

  2007.11.15

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