Remmiws

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  Die Leiden des jungen Werthers

  面白そうなのでラメロウさんの真似してみた。う～ん・・・・・・スポーツで発散しよう。Enjoy! 

  2007.08.26

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• 練習日誌

  (S)--m(B)52km(R)--km２５日の分を今（２６日）更新している。その日に更新するつもりだったが「登録」クリックすると「メンテナンス中」って返ってきやがったのである。こういう日もあるんだね。昨日登録し損じた文章はもっと長くて、オヤジなジョークや豆知識が満載だったのだが、同じ内容を再現するのは面倒だし、私的に新鮮じゃないので適当に書くことにする。てなわけで・・・bicyclinghub.com からイカしたジャージが届いた。この数日の円高のチャンスを利用して買ったのだ。Rolling Stones Hotlicks Jersey $79.99 也。無地の普通のジャージは着たくない。また有名チームのレプリカジャージもちょっとアレだね。格好良いのだけど、（私のみたいに）遅いヤツが着ているのは痛いよ。昔、ある峠で白地に赤の水玉模様の兄ちゃんが私の前を走っていた。マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュだよ。「おっ！」と思ったのだが、次第に兄ちゃんとの距離は縮まり、あっさりと追い抜いてしまった。ね、痛いでしょ。そういえば兄ちゃんのチャリも高そうだったなあ。という訳で、おNEWのジャージで国道をブッ飛ばしてきたぜ。午後から用事があったので遠出は出来なかったけどね。

  2007.08.25

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)12km帰宅ラン。霞ヶ関辺りで信号待ちをしていると「どちらまで走られるんですか？」と声をかけられた。「中野方面です」と答えると、声の主（３０代の男性）は自身の事を語り出した。どうやら彼も帰宅ランをしているらしい。最近は忙しく走っていないが、以前は週２ペースで川崎まで走っていた、と言うのである。川崎・・・エライ遠くじゃ！信号が青に変わった。男は「お気をつけて」と片手をあげる。私は「どもっ！」と安っぽい敬礼をして走り出す。視線を感じる。川崎まで走る男の視線だ。ヤバイ、見られている！私はレースペースのスピードで走り出す。タラタラ走るのは格好悪い。突然芽生えた男に対する対抗意識が私のペースを上げていた。もう見えなくなったかな？待てよ、こんな人通りの多い所で失速するも格好が悪いぞ。私はヘタレ心と見栄の自問自答を繰り返しながら、人通りの少ない紀之国坂の途中まで走り続けた。家までもつかな・・・？結局、先週より約１０分早いタイムで自宅に到着した。めでたしめでたし。 

  2007.08.21

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• 練習日誌

  (S)--m(B)78.4km(R)--km今日はチャリ。自宅―戸田橋―荒川サイクリングロード―新砂船着場の往復。往路の向かい風は滅茶苦茶キツイ。インラインスケートを履いた小さな子供が、腕を帆のように広げ、風を利用して進んでいた。こっちは海風に抗い、ヒーヒー言ってペダルを回していると言うのに、何と羨ましい事よ。（この時、愚かな私は復路が追い風である事に気付いていなかったｗ）家に戻り、コンタクト屋へ。最近、右目が悪くなったようで、左右の見え方が大きく違うのだ。４０分近く待たされ、隣接する眼科で検査をした。何と、右目は悪くたのではなく、良くなっていただ。目の為に特に何かをした覚えはない。不思議なこともあるもんだ。ひょっとして老眼か！？

  2007.08.19

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)14.2km夕方、涼しい風が吹いてきた。久しぶりに自宅＝護国寺往復ラン。涼しいと言ってもやはり暑い。水分補給はちゃんとしなきゃね。近所をジョグる場合は、アシックスのハンドグリップボトルが適当なんだけど、ちょっと長めのランにはアルティメイト・ディレクションのウエストポーチと＆ボトルを使っている。ポーチは、ボトルを横向きに収納するタイプで、ランニング中の揺れが少ない優れモノだ。ボトルはキッカーバルブ式と云って、吸い口のゴムを銜えて引き上げるとバルブが開き、引き上げたゴムをポンっと傾けるとヒュルっと引っ込みバルブが閉じる摩訶不思議な仕組みなんだよね。片手と口元だけで簡単に水分補給が出来ちゃうんだよ。 このアルティメイト・ディレクションは、ナウな感じのスポーツショップじゃないと扱っていないかも知れない。東京だとオッシュマンズ。

  2007.08.18

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)12km帰宅ラン。８、９月は定期的に走ってやろう、と思うのでR。ＴＪ誌を読んで「１４時間運動し続ける体力」という言葉が目に飛び込んできた。う～ん無い。何とかしないとイカン、と思いながらペラペラとページをめくる。色々なアスリートのトレーニングメニューが載っているんだよね。皆上手に時間を使っているので関心してしまうよ。私の勤める極小ベンチャー企業は、殺人的に忙しい。残業なんて当たり前田のクラッカー、終業２３時なんて日はざらにある。その日のうちにギリギリ帰宅、そんな生活をしているんだよね。そんな状況だから、土日に集中して練習するってパターンになるのだけど、それだけで「１４時間運動し続ける体力」を身につける自信はないな。そういう意味で帰宅ランは超有意義な練習なんだよね。 何とかせにゃなあ。明日の朝走ってやろうか？恐らく起きられないだろうなあ。

  2007.08.14

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• 練習日誌

  (S)1000m(B)--km(R)7.1km頭がデカイというか後頭部が出っ張っている私にとって、ランニングキャップは浅過ぎて、全く帽子としての用を足さない。直ぐに脱げてしまう。脱げるのを気にして走るってのはイカンよね。てな訳で、脱げない帽子を探しに上野に行った。アートスポーツだ。深めの帽子を探そうとしていたのだが、目の前になかなか良さ気な代用品を発見してしまった。バンダナである。(http://www.zubwear.com)筒状の布で、ひっくり返したり、折ったりアレンジすると色々な被り方ができるのだ。今どきの「ホンジャマーの帽子」だね。故・早野凡平さん。分かるかな～？バンダナをゲットしたのだが、暑過ぎて昼ランは中止、替わりにプールへ行く。暑いからなのか、お盆休みからなのか、矢鱈と混んでいた。ちょ～泳ぎ難かったよ。数名のグループがサーフパンツでギャハギャハ騒いでるんだもんなあ。お前ら、ここはスポーツクラブだ！遊園地へ行きやがれ！なんて言えたら格好いいなあ。夕食後、矢張りバンダナが気になって、試す事にした。夜の街を走るバンダナ男。ちっと怪しかったかも。なかなか良い買い物をしたかもしれない。このバンダナ、なかなか良いよ。 昼ランが楽しみだ。バンダナ×スポーツサングラス×ランニングスパッツ。爺婆が多く、マックもスタバも吉牛もない、この年老いた古い町に、私はヤングの魂を注入する。

  2007.08.12

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• 練習日誌

  (S)--m(B)100.7km(R)--km愛車バモス（通称ポルシェ６６０ターボ君）リコール修理の為、朝からディーラーへ向う。修理に６～７時間かかるというので、積みっぱなしのチャリをおろし、そのまま奥多摩までポタリング。新青梅街道、青梅街道と緩やかな登りときどき下りを繰り返し、奥多摩駅に到着。さて団子でも食ってやろうと背中のポケットを探ると・・・コインケースしかない！所持金４３７円也。ポルシェ６６０ターボ君に財布を置いてきたのである。２本のボトルは既に空っぽ。この暑さ、スポーツドリンクとミネラルウォーターを買わない訳にはいかない。団子を諦め、コンビニで凍ったアクエリアスとヴォルビック、そしてスティック羊羹を購入。昼飯はBENTO BOXに入っていた、いつ買ったか不明のパワーバー。凹んだ。何はともあれ、久々にチャリに乗れた。ディーラーから奥多摩駅の往復の距離が奇しくも１００キロ。これって凄いよね。９９キロでもなければ１０１キロでもなく、１００キロなんだな。リアルに偶然。何か良いことあるぞ！

  2007.08.11

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)12km帰宅ラン。身体が超重かった・・・。臨海学校での暴飲暴食に加え、日曜、マリンスタジアムでのナイター観戦（日ハム－ロッテ戦）でビールを飲み過ぎた為だ。１回が終わる毎に１杯空けていたのだ。マリンスタジアムってビール１杯６００円なんだよね。それにエビスビールの売り子がカワイイくてついつい・・・。 

  2007.08.07

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• 最悪なコンディションでの遠泳、頑張るＮちゃん、そして私は感動した

  ８月２～４日、再び臨海学校に戻る。今回のクールでは最終日に遠泳が予定されていた。岩井に着いたちょうどその日、九州に台風５号が上陸した。この台風の影響か、凪の割合が非常に高い岩井海岸も時化気味で、ボディーボードにはイイ感じだが、遠泳には最悪の波だった。６年生の２クラスを泳力別に１３グループに分け、私は泳力レベル「中の下」６名（男子４名、女子２名）の児童を担当した。泳力レベル「中の下」と言っても、この夏休みに相当の練習をしてきたようで、波のコンディションさえ良ければ、遠泳に耐えうる泳力を有していた。波のコンディションさえ良ければ、である。２・３日は水慣れと隊列を組んで泳ぐ練習をした。やはり波が高く（１ｍ弱）、身体の小さいＮちゃんは波を被る度に顔を気にし「あたし無理」と言って足をつける。「本番は足が届かない深さだから、足をつけないように頑張ろう。辛かったらヤング（私は児童に「ヤング」というニックネームで呼ばせていたｗ）の肩に掴っていいからね」と励ます。この言葉で安心したのか、顔を気にすることも少なくなった。遠泳本番の今日、この３日間で最悪の波（１ｍ以上）の状態になった。沖の方にも白波が立ち、ライフセーバーの本部から「遊泳注意」のアナウンスが届く。教師と我々協議の結果、本来のコースを短縮、伴走船の中止、水深２ｍ前後の位置で実施する事になった。スタート前のバディチェック。「バディ」の号令で手を高く上げて繋ぐ。「あたし無理」のＮちゃんの手から、緊張が伝わる。「ヤングはＮちゃんの横で泳ぐ事になったからね」と耳打ちする。Ｎちゃんの顔から笑顔がこぼれる。Ｎちゃんの右側で、レスキューチューブを右手に、Ｎちゃんを常に視界に伴走する。「そ～れ！そ～れ！」という掛け声。Ｎちゃんはもちらん無言。必死だ。隊列から数メートル後れる。半分を泳ぎきったところだ。Ｎちゃんの手が犬掻きになる。これがのヘルプの合図だ。レスキューチューブの先をＮちゃんに差し伸べ、私の手を背中に添える。「ちょっと休もうか？」コクリと頷く。チューブに掴りながらも、しかし足は休めない。隊列に追いつくと直ぐチューブから手を離した。すごい根性だ。こうしてプチヘルプを繰り返しながら「完泳おめでとう」の横断幕が視界に入ってきた。ここから陸に向って斜めに泳ぐ。引き潮の逆流がＮちゃんの邪魔をする。一生懸命かいているのになかなか進まない。「それもう一息だ！」横断幕の真下、大人の膝上ぐらいの水深まで、Ｎちゃんは泳ぎきった。私の目頭が熱くなった。Ｎちゃんは私の手をギュっと握って「ヤングぅ、やったぁ！」と満面の笑顔をみせてくれた。マジに感動したわ。

  2007.08.04

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)4km帰宅すると不在通知のハガキが郵便受けに届いていたので、郵便物を取りに郵便局まで走った。久々のジョグ。 家に戻って腕を見た。うわっ！イボ蛙のように皮膚に水疱が出来ている。よくよく観察すると、それは汗腺から出た汗が日焼けした皮膚に邪魔されて水疱のように留まっているのだ。爪でひっかいてやるとヌルリと皮が剥け、汗がベトリと指につく。なかなかキモい。背中やお腹、足はまだ赤々としているのだが、普段から露出している腕はひと足早く皮剥けが始まったようだ。明日は恐らく「汚い！」と言われるに違いない。

  2007.07.31

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• 休暇使って水泳指導、毎晩酒飲んで太って、そして私は真っ黒になった

  賞味期限ギリギリのユーキューキューカを一気に喰ってしまおうと、この５日間（7/25～29）私は南房総の岩井海岸にいた。岩井には馬琴の「南総里見八犬伝」の伏姫が八房（飼い犬）と共に暮らしたとされる「伏姫籠穴」って洞窟がある（八犬伝は創作なのにねｗ）。「へぇ～」っと唸ったあなたはオヤジだね。ヤングの諸君、我々オヤジ世代にとっての「玉を集める話」と言えば「ドラゴンボール」ではなく、文字（仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌）が浮き出る８つ玉を集める「八犬伝」なんだよ。ＮＨＫの人形劇「新八犬伝」に皆夢中になっていたんだなあ。おっと脱線しそうだ。別に海水浴を楽しんでいた訳じゃない。以前日記に記したが、区の教育委員会が運営する臨海学校に水泳指導員として参加していた。５日間で２校。１校目は安対（安全対策）というライフセーバーのような役割、２校目は泳力の低い児童の指導に就いた。子供とのふれあい、体育会系学生とのバカ騒ぎ、アスリート達との交流、と最高の５日となった。我々指導員が宿泊した民宿は、大学生から暇な爺婆まで老若男女が集い、毎晩のように宴会が続いた。宴会は体育会系飲み会の形式（？）で、独特の口上＆掛け声＆手拍子＆一気飲みという超おバカな最高のノリだ。この毎夜の宴会＋民宿の量が自慢３食のメシのお陰で、毎日泳いでいたのにも関わらず、太ってしまった。体脂肪１６％オーバーだ。ビールは即効性があるね。今日久々に出社したのだが、私の姿を見た同僚は「真っ黒じゃん」と指をさして笑った。そう、水着（ブーメラン）の下と脇の下、及び足の裏以外は綺麗に焼けてしまったよ。焼けたというレベルを通り越し「それって火傷だよ」という説もあったりする。天気予報では「曇り」が続く筈だったのだが、梅雨明けしたような準ピーカンがほぼ５日続いたのだった。日焼け止め（ＳＰＦ５０＋）もあの日差しの下では全く効果がなかったみたいだ。お陰で風呂に入れず、今朝も冷水のシャワーだった。当然仕事は山のように溜まっていた。今日はメールの返信（お詫び）とプロジェクトのメンバーからの質問攻めで一日が終わり、私の本来すべき仕事が一切できなかった。今週も水曜の夜から岩井に行く。皆、ごめんよ。

  2007.07.30

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• 練習日誌

  (S)1000m(B)--km(R)--km新宿行った帰りに 大久保のスポーツ施設で 筋トレした そこの一階は 竹原慎二＆畑山隆則のボクサ・フットネス・ジムじゃ じゃあの。 

  2007.07.22

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)17.3km自宅⇔上石神井公園の往復ＬＳＤラン約２時間。昨日喰ったジンギスカン３人前とジョッキ２杯のお陰で朝飯を喰う気がおこらず、カロリーメイト一本ですませた。お陰でランニングは復路半ばでスタミナ切れ。ラーメン屋の横を通ると醤油ラーメンと卵麺の匂いが否応なしに鼻腔に流れ込んできた。喰いたい！だが、私は小銭とクレジットカードしか持ちあわせていなかった。肩を落としてトボトボと走る。スタミナ切れを起こすと、足がドッと重く感じるね。何でだろう？ランニング後、シャワーを浴び、予約していたカイロプラクティックセンターへ直行。曲がっている背中もかなり矯正されてきたようで、先生からも「順調」の一言をいただいた。そう言えば、最近ランニング後の偏った痛みが少なくなったような気がする。そろそろチャリを復活させようかな？あ、晩飯まだだった！ラーメン喰いに行こ。 

  2007.07.21

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)12kmランナー達のブログを閲覧していると、通勤ランを綴った日記を目にする。中にはフルマラソン並の距離（都下や千葉、埼玉方面から）を楽しんでいらっしゃる方々もいる。驚きだ。通勤ランは、満員電車で潰される無駄な時間を貴重なトレーニングに換える事が出来るし、何より交通費は浮くのは貧乏ランナーにとって大変ありがたい。今朝、通勤カバン（と言ってもトートバッグ）にランニング用具を一式詰めて出社した。走って帰ろう、と何故か急に思いたったのだ。出社すると、私の重装備を見た同僚＆後輩から「何それ」「マジすか？」「信じられない！」「元気っすね～」なる賛辞の響きを伴った罵詈雑言を浴びせられた。２２時30分。仕事を終え、着替えをしにトイレに向う。スパッツに着替え部屋に戻ると、同僚＆後輩から「モッコリじゃないっすか！」「危ねー！」「職質されないように注意して下さいよ」と憧憬の念が見え隠れする罵詈讒謗を喰らった。走らない人にとってランニングスパッツは奇妙なモノ以外のナニモノでもないのだ。２２時５０分スタート。某オフィス街→新橋→外堀通り→赤坂見附→四谷→新宿通り→外苑東通り→大久保通り→小滝橋通り→早稲田通り→我が家、と一見交通量が激しそうだが、時間帯によっては意外と静かな（？）コースで帰宅ランを楽しんだ。気温も湿度もイイ感じだったのは大変に運が良い。今思と、キャメルバッグはちょっと大袈裟だったかな？所要時間は１時間１０分弱。信号待ちや酔っ払いのチャージ回避がなければ１時間弱で帰れたかも知れない。電車を利用するのと大差がない。私の場合、二路線を乗り継いで通勤しているのだが、乗り換え時間と某Ｏ江戸線の都心を避けて大回りするコースの為に、かなり無駄な通勤時間なってしまうのだ。明日から通勤ランだ！と言いたいところなのだが、不幸にも、私の勤務先にはシャワー設備がない。残念。しかしまあ、たまに帰宅ランするぐらいの方が楽しいのかも知れないね。 

  2007.07.19

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)7.1kmいつの間にか寝ていた。日記つけなきゃ。 今日は朝ラン。やはり筋肉痛だった。昨日の筋トレが原因である。オヤジは翌々日に筋肉痛になる、という聖書の詞に従えば、私はヤングなんだなあ、と喜んでしまう。しかし、この「オヤジの筋肉痛加齢遅延説」は俗説らしい。俗説なのだが、色々なサイトで痛みの遅延の説明を読むと、一概に偽と断定するのは早計かもしれない。筋肉ってのは筋繊維の束で、筋膜ってのがこいつを包んでいる。で、筋肉痛は、筋繊維の傷が原因なんだけど、「痛ぇ」と感じる痛覚自体は筋繊維ではなく筋膜にあるんだって。筋繊維が傷つくと、体内細菌が筋繊維に集まってきて傷口を拡げようとする。すると、そこに白血球がやってきて、体内細菌をやっつけ、傷の修復を始める。こん時に発痛物質が分泌され、筋膜の痛覚を刺激し「痛ぇ」と感じる訳だ。書きながら「ミクロの決死圏」を思い出しちゃったよ。「オヤジの筋肉痛加齢遅延説」を説明出来るじゃんね。オヤジ化が進む（＝代謝が鈍る＆血行が悪くなる）と傷口への白血球の到達速度が遅くなるわけだから「痛ぇ」と感じるのも遅くなるってことじゃん。って事はやっぱ私はヤングなんだよ。今日は珍しく街まで足を運び、買い物やら車の試乗会やら、何やら色々と歩き回った。終始キョロキョロしてた所為で目が疲れ頭が痛くなったよ。ごちゃごちゃした所は苦手だね。お陰でいつの間にか眠ってしまい、こんな時間に起きてしまった。体内時計が狂いそうだ。明日は頑張って早起きしよう。あと数時間じゃん！

  2007.07.16

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• 練習日誌

  (S)1000m(B)--km(R)3.3km梅雨の合間の台風とは・・・。週末のヒューガルテン、ハイネケン、ギネスとバーボン数杯、計６パイント＋α 分の糖質を排出しにジム（７８０円の所）へ。大キライなトレッドミルに挑戦したが、２０分で挫ける。来世に二十日鼠にならないよう、日々精進しよう。結局、ジムの兄ちゃんを捕まえ、マシンの使い方を教えてもらいながら筋トレをした。最新設備のジムは空調が程よく効いており、今は梅雨だという事を忘れさせてくれる。ところが、それも束の間、嫌～な暑苦しさが、じんわりこみ上げてきた。ダンベルコーナーを見てしまったのである。そこには腰にベルトを巻いた室伏重信似のオヤジの集団が、オイリーな汗を飛ばしながら、私の太腿ほどの腕を上下左右に動かしていた。閉館一時間前、クールダウンをしにプールへ。クロール１００ｍ×１０本イージー。慣れない事をしてしまったから、肩上がらず。こりゃ明日は筋肉痛だね。 帰宅後、宅配ＢＯＸ を覗くと頼んでいた本が届いていた。どうやら金曜日の昼に届いていたらしい。昨日は連休の初日だというのに、一日中寝ていたよ。勿体無い一日だった。飲み過ぎはいかんね。

  2007.07.15

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• 練習日誌

  (S)1000m(B)--km(R)7.1km暫く雨のようなので無理矢理朝ラン。いつものコース。そして夜。バイト君（大学院生）がクロールをみて欲しい、と言うので会社帰りに東京体育館屋内プールへ。密かに練習をしていたらしく、かなり上達していた。とはいえ、まだまだ形になっていない。泳ぎが堅い。さて、どこから直していこうか？バイト君は若く、体力が有り余っている。だから、いいかげんで適当な泳ぎでも25ｍ泳ぎきってしまう。こういうタイプは教え難い。カナヅチの方が寧ろ教え易かったりするものだ。プールサイドと水中から観察する。これは時間がかかりそうだ。続きはまた・・・。 寝る。

  2007.07.10

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• 練習日誌

  (S)1000m(B)--km(R)7.1km全身筋肉痛でＲ。てな訳で身体をほぐしにプールに行った。と言うよりも、デカイ風呂とサウナが目当てだ。昔々Tarzan で読んだ風呂マッサージを記憶を頼りにやってみた。お陰で張りも消え、帰ってからＪｏｇ ってしまったよ。そう言えば、ランナーズ社から今年の「オクトーバーラン」のお知らせが郵便で届いていた。オクトーバーランとは１０月中に何キロ走ったかを競う、自己申請型のトレーニング・イベントである。昨年参加したのだが、残業に飲み会、雨あられ等々の誘惑と悪天候により目標の（２００ｋｍ）の半分しか走れなかった。 ただ走り、それを記録してゆくだけの単純なイベントだが、専用ページへの記録はモチベーションを高めてくれる。またランナー同士の情報交換も行うことが出来、挫けそうな時の励みにもなる（と語る私は挫けまくっていたのだが・・・）。参加賞のＴシャツもなかなか格好いい。ＣＷ－Ｘ の弛めのフィットのＴシャツだ。チームの部で申請するとチーム名も印刷してくれるらしい。できればチームで参加したいのだが、私の周りには「マラソンやる人間はドＭに違いない」という前近代的な考え方の人間しかいない。困ったもんだ。

  2007.07.08

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• お若いっスね　～　年寄りに対して使う表現だぞ！

  昨日の話。下北沢駅。先に到着した男２人が私の姿を探していた。ゆっくりと近づいていく。まだ気付かない。更に近づく。同僚Ａと目が合う。「ちーっス」「待ったか？」「今来たところっス」。同僚Ｂがニコニコ笑顔で「いや～、お若いっスね」ときた。ハーフパンツ姿を指しているのだ。「お若い」って表現は酷い。これは年寄りい対して使う言葉だ。同僚ＡとＢは友に３０代前半。中肉中背で若干腹部に脂が付き始めている。数週間前にメタボをネタに飲んだ際「ヨガってイイっスよ」という同僚Ａの一言で今日のヨガ体験レッスンが決まった。２人共ヨガの経験（２～３レッスン）があり「けっこう効きますよ」等という曖昧な感想を聞いていた。ヨガ・スタジオへ向う道すがら、同僚ＡＢはヨガのハードさ辛さを私に諭すように語り始めた。「辛くなったら休んでくださいね」と、また年寄り扱いだ。ちょっとムカついたが、笑顔で「そうするよ」と答える。よし、絶対にギブアップしないぞ！３０～４０坪はあると思われる清潔なスタジオは、その清潔さと反比例するように不快な室温と湿度を保っていた。室温は真夏日と同じぐらい４０度ってところだろうか？湿度は繁華街にある設備の悪いサウナのようだ。不快指数８５（適当）。こんな環境で９０分も身体を動かすのは確かにハードかも知れない。床に並んだヨガマット。場所は自由に選べるのだが、我々の入室が遅すぎたらしく、殆んどのマットにはバスタオルが敷かれていた。仕方なく最前列の中央、つまりインストラクターの正面に移動し、受付で貸してもらったバスタオルを敷く。まもなくインストラクター到着。小麦色に焼けた締まった身体の健康的な女性だ。格好いい！彼女は我々を発見するなり「初めての方、いらっしゃいますか？」と問う。我々３人は恐る恐る右手を挙げる。どうやら体験するのは我々３人だけのようだった。その場で簡単なレクチャーを受け。苦しかったり、痛い場合は無理をせず見ているよう言われた。レッスン開始。何だかよく分からん呼吸が始まる。腹を凹ましながら鼻で吸い「カ～～」と言いながら息を吐く。五月蝿い胸式呼吸ってところだ。呼吸を含め、この辺の基本部分はレッスン前に指導受けるのが本当らしく、時間ギリギリで到着した我々は周りの常連さん達を真似をして「カ～～カ～～」音をたてていた。やがてバランス体操とストレッチングを合わせたようなヨガのポーズのレッスンが始まる。インストラクターが何やら指示を出しているのだが、独特の日本語と英語をごちゃ混ぜにした妙な言い回しを聞き取れない。ヨガ用語が含まれている所為もある。聞き取れないのだが「ヨガしちゃってるぜ」という気分は十分に味わえる。これが聞易い言葉だと雰囲気が台無しになるのだろうね。どうやら左右のポーズを入れ替える号令が「ｃｈａｎｇｅ」で左右対称のポーズの号令が「ｂｏｔｈ」のようだ。これが分かると耳に余裕が出来てくるので他の単語も聞こえて来る。「右から☆♂○▼※●￡★、天井を突くように☆♂○▼※●￡★、ハイ、ｃｈａｎｇｅ」「今度は両足を抱えて☆♂○▼※●￡★、ｂｏｔｈ」更にレッスンは進む。同僚Ａのヨガマットの上で項垂れている。インストラクターの指示で退室していった。開始３０分ＴＫＯ負けである。四肢をターゲットにしたポーズから体幹をより使うポーズに移行する。ここまで来るとダイエット目的の参加者には相当キツイ筈だ。うつ伏せに寝、掌を下にした状態で肘からすっぽり身体の下に入れる。この体勢から下半身を持ち上げるポーズだ。後でネットで調べたが「バッタのポーズ」というらしい。私は背筋を使い力任せにグイっと持ち上げる。下半身のみならず腹部までも浮かんだ。鏡で確認したが、参加者の中で一番上がっていた。しかし「ナイス・ポーズ」とインストラクターが誉めてくれた途端にバランスを崩す。格好悪ぃ。残り２０分。今度は同僚Ｂが項垂れている。新橋ガード下で見かけるサラリーマンの背中のラインになっていた。私自身も相当にヘタっていたのだが、同僚ＡＢに年寄り扱いを受けた屈辱をはらす為、またビリーに秒殺された汚名を取り戻す為に、ここでギブアップする訳にはいかなかった。再び「カ～～」の深呼吸。これでレッスン終了である。同僚Ｂは相変わらず新橋サラリーマン状態だ。爽やかな気分になった私はぐしょ濡れのバスタオルと殻になった１Ｌのペットボトルを持って立ち上がる。インストラクターが笑顔で「いかがでした？」と話しかけてきた。「いや～～キツいですねー。こんなにハードだとは思いもよりませんでした」「初めてなのにちゃんと出来てましたよ。何かスポーツされてますか？」「家の近所を走るぐらいですよ」うわ～！嫌らしい返答をしてしまった。本当は猛勉強しているのに「全然勉強しなかった。どうしよう」と言うイヤな奴ではないか。シャワー室。温度調整のツマミを見るとブルー（冷たい）を指していた。前の使用者は水シャワーを浴びたらしい。痛いほど気持ちが分かる。私も温度調整せずに水を浴びた。最高に気持ちが良かった。近所の中華に入る。「とり合えずビール」そして「乾杯」。オーダーした冷やし坦々麺が届くまで本日の感想を語り合う。「スゲーツライ」という共通認識を様々な表現で確認し合った。その語らいの中、私は待っていた。私に対する賞賛の言葉を･･･「いや～凄いっスね。本当にお若いですよ。脱帽です」こら！だから「お若い」ってのは、年寄りに対する表現だっちゅうの！

  2007.07.08

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)7.1km昼飯前にひと走り。なかなか走りやすい気温＆湿度、こんな日はもう２～３周いきたいところだが、若い同僚から無料ヨガ体験に誘われていたので、レギュラーコース１周で引き上げる。シャワーを浴びると、待ち合わせ時間まで１時間になっていた。大慌てで準備。適当にカバンにぶち込む。ヨガの帰りにプールでひと泳ぎするのも良いなと思い、水着セットも忍ばせた。しかし、この水着は使われる事はなかった･･･。

  2007.07.07

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)7.1kmすれ違う　ランシャツ ランパン　梅雨晴間　（駄作）嫌な雨も一休み。どうやら明日も「晴れ／曇り」らしい。帰宅後、いつものコースに飛び出すといつもの倍のジョガーとすれ違った。皆考える事は同じだ。この梅雨の晴れ間に鬱積した「走りたいリビドー」が同時多発的に爆発したのだ。いい気持ちでスタートしたが、湿度が高い所為か４キロ地点でバテ始めペースダウン。この時期のランニングはしんどいね。しかし、こういう悪い環境で走り詰めれば、走力がアップするんじゃないかと思ってしまう。そういえばランニング中、力石徹の減量トレーニングの映像が浮かんだ。あの絵はまさにストイックの象徴だからね。東京マラソン2008の募集が始まっているが、恐らく抽選だろうね。宝くじ、ＴＯＴＯ等々あらゆるクジの類に無縁、というか見放されている私だが、応募してみようと思う。週末からまた傘マークが続いているよ。 

  2007.07.05

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  (S)1800m(B)--km(R)--km会社帰りに東京体育館屋内プールへ。５０ｍプールで１０往復した後、２５ｍプールへ移動。雑誌で覚えた色々なドリルを試してみる。肘を支点にしたスカーリングとか２フィンガースイムなど、普段やらないドリルをコンビと合わせて楽しんだ。１セット「往路２５ｍをドリル、復路２５ｍをスイムという組合せで、復路のターンの度に泳法（４泳法）を替える」という、その場で思いついたメニューを５セット行い。２００イージー、ヘッドアップ２５×４本のつもりだったが、３本目で閉館の合図。最後の一本は挫けてクロールに変更。ヘッドアップはキツイね、というか私のはヘッドアップなってない。１ストローク毎にブレスをしているような動きで、頭が左右に揺れるのなんの。超格好悪ぃっス。肩甲骨が堅いのか、プルが弱いのか、キックが下手クソなのか原因はさっぱりわからない。２ビートでやるのに無理があるのだろうか？ 今気付いたが「１００ｍ個メの往路をドリルにして泳いだ」って書けば分かり易かったなあ。

  2007.07.03

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• 練習日誌

  (S)1200m(B)--km(R)--km私の会社で加入している社会保険はスポーツ施設を格安で利用できるサービスがある。普段は一回１００円で利用できる施設で泳いでいるのだが、改装工事をしているので暫らく利用できない。頼みの東京体育館屋内プールも大会（水球）で明日の「午後１時迄」一般利用ができない。そんな理由で、ちょっと高い利用料（785円）の施設に行くことにした。そこは全国展開している有名スポーツクラブだ。関東→東京と施設検索をすると、殆んどがプール無しか、あっても２５ｍ未満だった。「土地が高いから仕方ない」と思いながら検索を続けると「２５ｍ１０コース」もある施設を発見した。東京のスポーツクラブにしては中々ビッグだ。しかし、かなり遠い所にある。悩んだ挙句「ドライブがてらに」と家を出た。渋滞の所為もあり１時間のドライブでやっと到着。受付で保険証を出し、必要書類を記入。「本日はどうなさいますか？」と問われたので「プールを使います」と答える。ロッカーの使い方、プールの利用説明を受け、更衣室へ向う。なかなか綺麗なプールだ。しかし、どこか違和感を感じる。並んだバケツ？取り合えず１００ｍアップ。いつものように緩く泳いだつもりが、ドカンと疲労感に襲われる。理由は２５ｍのターンで気付いていた。熱いのだ！水温がえらく高い。各コースに置いてあるバケツの正体は冷水だった。周囲を見渡すと、皆、１サークル毎に頭に水をかけている。私も真似をして水を浴びた。そんな訳で２分サークルの予定を２分３０秒にして、熱水病（？？）に注意しながら１００ｍ×１０本＋１００ｍ個メ１本で切り上げた。受付をしてくれた女性が 「いかがでしたか？」と笑顔で話かけてきたので、私は素直に「風呂で泳いでいるようでした」と答えた。彼女は笑顔で「申し訳ありません」と言い、何ちゃら装置が故障している事、もう少しで直る事を教えてくれた。「こんなプールは二度と来ない」と思っていたが、笑顔が可愛いかったから「今後とも宜しくお願いしますね～」と１００万ドルのオヤジスマイルをお返ししてしまった。まあ、いいか。おＮＥＷゴーグル「ＳＨＩＮＡＲＩ」のチェックも出来たことだしね。 

  2007.07.01

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)7.1km昼ジョグ。これでもか！と言うぐらいにたっぷりとストレッチを行い。私の知る限りの正しいフォームでキロ６分ぐらいのペースで家の周りを大きく一周。腰の捻挫（決してギックリ腰とは言わない）は繰り返す、癖になると同僚に脅されていたので、ビビリな私はいつもより神経質であった。ジョギング後も『金哲彦のランニング・メソッド』を片手に整理運動をし、シャワーも冷たさを堪えてアイシング。これだけやって、やっと心理的に安心出来た。まあ、そのうち忘れてしまうんだろうけど・・・。 しかしまあ、故障の後にしては意外にイイ感じで走れたのではないかと思うのである。

  2007.06.30

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• 嬉しい知らせと買い物ジンクス

  ６／１７の日記に書いたが、私は最高に馬鹿げた理由で、楽しみにしていたイベントに参加出来なかった。アートスポーツ主催、石川弘樹さんのトレイルランニングクリニック『Trail Running & Yoga in 西湖』。本当に悔しい。今日、そのアートスポーツから一通のメールが届いた。メールの内容は、参加費を返却してくれる、と言うものだった。殆んどドタキャンに近いキャンセルだったので、参加費の返却は半ば諦めていた、というか忘れていた。そんな訳だから、何だかちょっと得をした気分になっている。さて、この２週間というもの、私は秘境の湖の湖面の如く、静かに静かに（ちょっと動いたかな？）過ごしていた。カイロプラクティックに通い、雑誌の写真を見ながらヨーガっぽいストレッチをし、十字式で不思議な治療を受け、健康ランドのサウナで見知らぬ爺さんと我慢比べをした。お陰で腰は順調に回復し、オヤジ・アスリート魂が、再び静かにメラメラと燃え始めていた。久しぶりに定時＋αで仕事を終えた私は、今朝から寄り道を決めていた。目指すは東京体育館屋内プール。通勤鞄に忍ばせた、おｎｅｗのゴーグルはＴａｂａｔａの「しなり」ミラー仕様。雑誌（ｓｗｉｍ）を読んでも記事しか目にしない私が、退屈を持て余していた所為か、広告の隅々まで目を通して出会った「良さ気な」ゴーグルだ。思わずネットで衝動買いしてしまった程だ。このゴーグル、名前の通り撓るらしい。今日は「どれだけ撓るのよ？」を試してみようと思ったのである。職場から大江戸線で数駅、国立競技場で下車。長い長いエスカレーターをワクワクしながら上る。出口を左手に曲がり、東京体育館入り口へと早足で向った。入り口の手前に張り紙があった。あれ？何と「平成１９年６月２７日（水曜日）午後１時から平成１９年７月２日（月曜日）午後１時迄」利用出来ないというのだ。全国女子水球競技大会が催されるらしい。折角、足を運んだのにガッカリだったが「･･･午後１時から･･･午後１時迄」という「時間」まで指定した真面目なアナウンスに敬意を表し、素直に家路についた。最近、買い物をしても空回りしてしまうようだ。先述した西湖のトレイルランの数日前も、上野まで足を運び、石川さんに因んで（勿論アートスポーツで）パタゴニア製品を買い揃えた。しかし、結果は腰の捻挫（決してギックリ腰とは言わない）で袖を通す事なく、箪笥の肥やし（変な表現？）になっている。さて、腰の状態も良いので、明日から走り始めようと思う。実は数日前、アートスポーツ楽天ショップのセールでＣＷ－Ｘのショートスリーブシャツを衝動買いをした。果たして私は無事に走ることが出来るだろうか？明日は「曇りのち晴れ」らしいが･･･。（アートスポーツさんの参加費返却という嬉しい対応に感謝し、故意に「アートスポーツ」を連発している。アートスポーツさん、ありがとうございます。）

  2007.06.29

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• 水泳指導員安全対策講習会

  (S)400m(B)--km(R)--km区の教育委員会が運営する臨海学校の指導員安全対策講習会に参加した。児童の人間関係、信頼関係を、自然の中で水泳を通して学ばせるという趣旨のイベントだ。今日はその臨海学校の水泳指導員に対し、ライフセービングを中心とした安全対策講習が行われた。当日のスケジュール、現場の様子、指導員の仕事内容等々のガイダンスの後、ＪＬＡ（日本ライフセービング協会）の講師による、心肺蘇生法の実践練習、レスキューチューブを使っての救助を学んだ。心肺蘇生法については２０年前に水泳指導員の講習で学んだ事があったが、当時はＡＥＤ（自動体外式除細動器）が登場する以前だったので、非常に手順が多かったように覚えている。しかし、今回学んだ手順は非常に簡潔で、気道確保後、人口呼吸２回、胸骨圧迫３０回をＡＥＤ装着或いは専門家に引き継ぐまで繰り返す、というものだった。心肺蘇生法講義の後、プールに移動しレスキューチューブを使った救助の実践練習をした。２人１組になり、交互にライフセーバー役、溺水者役になった。レスキューチューブを溺水者役に巻きつけ、それを牽引しながら泳ぐ、溺水者役の背中にレスキューチューブおき、溺水者を両腕で抱え込むように泳ぐ、そんな練習を行った。日頃、緩く楽に泳いでばかりいるので、パワーで泳ごうとすると骨が折れる。今回はプールだから何とかなったが、これが波風のある海だったらと思うとゾッとする。私自身も溺水するね。間違いない。パワーのある泳ぎやヘッドアップの練習も必要だな。講習会の後は親睦会ということで、ぞろぞろと居酒屋にくりだす。私を含めジジイは３名、他はピチピチの若者達（私の半分ぐらいの年齢）だ。奴らの飲みっぷりは凄い。特に日体大の学生は呆れるほど元気でうるさい。最近、採用面接で気の抜けた若者ばかりみて辟易していただけに、新鮮に映った。奴らが面接に来たら、即採用だな。（但し、脳みそが正しく機能していることが前提で）そんな訳で、今年の夏は有給を使いまくって、この臨海学園に水泳指導員として参加する。真っ黒に日焼けして、ナウでヤングな感じになっちゃうぜ。

  2007.06.24

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)7.1km昼ラン。腰の捻挫も、１００％とは言わないが良い具合になった。前屈のストレッチングも痛みを感じないのでゆっくり走ってみた。しかし無意識に腰を庇っているらしく、何か足運びがどうもぎこちなかった。それより今日はえらく暑かった。紫外線でやられたのか目が痛くなった。帽子とサングラスが必要かもしれない。と思い、午後からスポーツ屋を巡ってみた。しかし、どうも悪い癖でランニングキャップなんかそっちのけで水着をみていた。ゴールドウィン製ＳＰＥＥＤＯが展示してあったので、ミズノ製ＳＰＥＥＤＯとミズノ・スイムを比較してみた。やっぱミズノ製ＳＰＥＥＤＯはいいね。五本針縫製はミズノ・スイムに継承されているが、どーもあのロゴは別のスポーツを連想してしまう。まあ今後多くの大会で露出して慣れてくるんだろうけど。という訳でミズノ製ＳＰＥＥＤＯに一票入れる。もう少しすると入手困難になるだろうから、２～３枚買っておいてもよいかな？なんて思っていたりもする。水着に関しては、暫く在庫はあるだろうが、トライスーツは既に希少だろうな。五本針縫製ＳＰＥＥＤＯのトライスーツ、デザインいまいちだが、今、滅茶苦茶欲しい一着だ。

  2007.06.23

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• 練習日誌

  (S)800m(B)--km(R)--kmトライアスロン水泳練習会、１時間の遅刻。先週やってしまった「腰の捻挫」は、脅威の回復力で完治まで後一歩。固定するのはいけないらしいので、リハビリを兼ねて軽～く、緩～く泳ぐ。ずっとダウンのペースで筋肉を解すようにクロールで８００ｍ。カイロプラクティックのK先生に言われたのだが、この年齢でこれ程早く回復するのは普段の運動のお陰らしい。そういえば、１０年前にやってしまった時には、普通に立ったり座ったり出来るようになるまで１週間以上、まともな身体になるまで１ヶ月以上かかったと思う。運動の大切さを再認識した。今週末、岩井臨海学園水泳指導員安全対策講習会がある。泳力チェックもあるようなので、それまでに出来る限りのケアをしたい。

  2007.06.19

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• 最悪な週末と意外な体験

  土曜日曜は最高の晴天に恵まれ、まさにスポーツ日和だった。しかし、私は折りたたんだバスタオルを背中に敷いて、ベッドの上で唯々悶々と音楽を聴きながら、雑誌を読んだり、昼寝をしたり、実に勿体無い休日を過ごしていた。腰をやってしまったのである。先週の木曜、超バカげた理由で腰を捻挫してしまった。（『ギックリ腰』という言い方は「ナウなヤング」を目指す私には相応しくないので、あえて『腰の捻挫』と表記する）職場で、私の席の真後ろ辺りから、何やら魅力的な音楽が聞こえてきた。それは深夜によく聴く、誰しも興味を持たずにはいられない例のＢＧＭだ。私は夢遊病者のように席を立ち、音楽の流れてくる風上へと歩み進んだ。同僚ＫのＰＣのモニターに褐色の男が格好いいポーズをキメていた。『ビリーズ・ブートキャンプへようこそ！』の字幕。ビリーズ・ブートキャンプである。ダイエットやメタボとは無縁の私だが、このＤＶＤには何故か興味をそそられていた。深夜番組で数々のダイエット・グッズが紹介され、どれも面白いＰＶに仕上がっているが、中でもビリーズ・ブートキャンプのＰＶは秀逸だと思う。話を戻す。ご多分に漏れず、私を含め同僚達は音楽に合わせてステップを踏み出していた。ウォーミングアップだ。４ビートの音楽に合わせて左右にステップを踏みながら手拍子。ここはどんなリズム音痴でもできる簡単な動作だ。ビリーは『いいぞ　その調子』『もう１セット』と叫んだ。私も同僚たちもゲラゲラ笑いながら『ワンモアセット！』と叫ぶ。全員ノリノリだ。ビリーは続ける。『血を全身に巡らせるんだ』『まずはストレッチ』。成る程、ウォームアップにストレッチか。しかし、このリズムでストレッチってどうなの？と思いながらもビリーの『さあ　いくぞ』に乗せられる。ビリーが前屈をした。私も続けて前屈、その瞬間･･･グキッ･･･。頭のスクリーンに青いレントゲン写真が映る。仕事人「念仏の鉄」の殺しのシーンのように、アップにされた私の腰椎と仙骨。前屈と共に何かが壊された。私は前屈姿勢から元に戻し切れない体勢のまま「やっちゃったかも」と漏らした。頭の中に週末（昨日と今日）に参加予定のアートスポーツ主催のトレイルランニングイベント（石川弘樹さんが案内人）が浮かび、１００％参加できない事を自覚し、腰を痛めた事実よりも、精神的に深く傷ついた。２日で完治は不可能と知りながらも、応急処置として、ビジネス街にある『てもみん』に牛歩で急行、腰以外を緩めてもらった。その翌日（金曜）、近所のカイロプラクティックセンターに最後の望みをかけた。脱サラをしてカイロの世界に入ったＫ先生に担当してもらう。問診で「傷めた理由」を問われ、ついつい嘘をついてしまう。「モノを拾おうとして･･･」と。するとＫ先生は膝を曲げて行う『正しい拾い方』を実演してくれた。嘘を吐いた私は大変心苦しかった。Ｋ先生に傷めた箇所を特定してもらい、そこに繋がる全ての筋肉（脚部、臀部、背中）を丁寧に解してもらう。治療中の世間話で、私のような若くない「運動愛好家」の傷めやすい所等々、身体のケアに関する豆知識を色々と教えていただいた。Ｋ先生のお陰で、傷めてから僅か１日で歩行可能な状態になった。まだ、身体を捻る動作が出来ないが、こんなに短い時間でここまでの回復は脅威的だと思う。さて、その翌日の朝（トレイルランニングイベント当日）、今度は奇跡を期待して以前にも軽くネタにした『十字式』に足を運んだ。その日の朝は、腰椎が背中から見て『く』の字に側弯しており、立ち上がる時、また右肩を前に身体を捻る時に痛みが走る、という状態であった。宗癒師（十字式の先生）は、私の背中に白い粉を付け、手をかざす。『シュー・シュ・シュ』という独特の掛け声『うーん、ここ硬いなあ』と呟くが、私には一切触れていない。再び『シュー・シュ・シュ』。宗癒師は私に身体を捻るように促した。当然「痛いですね」と漏らす。宗癒師は『痛いのはここでしょ』と言い当て、再び『シュー・シュ・シュ』。『よし！シュー。もう少しだ。シュー。よし！』背中を向けている私には、何が「もう少し」なのか、さっぱり分からない。また身体を捻るように言われる。痛いのヤダなあ･･･と心で呟く。あれ？痛くないぞ。まさに奇跡だ。宗癒師は私に何をし、私の身体で何がどう変化したのか分からないのだが、痛みは消えた。しかも、痛みがなくなった所為なのか、『く』の字に曲った背中が、書道で言えば草書の『し』の字ぐらいまでに回復しているではないか！断言する。『十字式』はホンモノである。確かに、治療方法は怪しく、我々が理解できる解剖学的な説明は一切ない。しかし、私の痛みが消えた事は紛れもない事実だ。プラシーボ効果という説もあるが、私はどちらかと言うと懐疑的であったと思う。科学では説明できない何かがそこにあるのだろう。という訳で最悪な私の土日は意外に面白い経験をもたらしてもくれた。勿論、満足はしていない。以前にも触れたが、オヤジ・アスリートは壊れ易い。これからはケアや予防についても、色々と勉強して行きたい。（随分、長くなったな）最後に一言。＝ビリーズ・ブートキャンプ実践者の皆さんへ＝あのプログラムは、食事制限やサプリメントだけのダイエット方法（私から言えば駄目な方法）と違い、有酸素運動と筋力トレーニングを合わせた画期的なものだと思います。しかし、あそこで行われているストレッチは少々問題ありです。速すぎます。ストレッチは反動をつけずにゆっくりと伸ばす、これが基本です。

  2007.06.17

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)3.2km朝ラン。今ひとつ目覚めが悪かったので、ご近所ショートコースにした。肩甲骨をもっとほぐすべきだったかも。腕を上手くひく事が出来ず。スピードが乗らなかった。明日は注意しよう。

  2007.06.13

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• 練習日誌

  (S)3400m(B)--km(R)--kmトライアスロン水泳練習会、１５分遅刻で参加。今日は「アイアンマン」という名前のメニューだった。フリー１００ｍ×３９本、ただ只管泳ぐのである。最後にダウン１００ｍでジャスト４０００ｍとなる。そういえば、この練習会に体験参加した時も、このメニューだった。その当時は２０年運動をしていない、ボロボロの状態だったから「恐ろしい所に来てしまった」と思ったものだ。しかし、最近はこのメニューが一番好きだ。２分３０秒サークルなので沢山休めるんだよね。因みに、お隣のコースでは２分サークルでやっている。あの人たちは変態に近い。最初から最後まで、ほぼ同じスピードでガンガン飛ばしている。ゴールタッチする度に「ぎゃ～～」とか「ひゃ～～」とか笑顔で叫んでいるんだよ。

  2007.06.12

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)7.1km生憎の雨でバイクに乗れず。これから暫くこういう天気が続くと思うと憂鬱になる。世の中のジョガー、サイクリスト達は、この季節どうやって過ごしているのだろう？矢張りトレッドミルとエアロバイクだろうか？午後から晴れたので、いつものコースを走る。恐らくこの界隈のジョガーが一斉に外に飛び出したようで、Ｔ公園付近で数人とすれ違い、追い抜き、追い越される。凄いスピードの、いかにも体育会系の坊主頭の学生がいたので、暫く後ろを走ってみた。フォームは出鱈目だが、えらいスピードを出す。疲れないのか？やっぱ若さには敵わない。５分もすると、彼は一つ先の電柱にいた。ジジイがそこそこの走りを得るには、テクニックが必要なんだろうな。雑誌や本で頭では理解しているつもりなのだが、身体がついていかない。ああ、年をとるのはイヤだね。

  2007.06.10

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)7.1km９時過ぎに起き、曇り空を眺める。ネットで天気を調べると嫌な感じで雨。ちょいとチャリで遠出をしようと思ったが諦めた。来週末にトレイルランニングのイベントに参加するので、スポーツ店巡りをすることにした。ハイドレーションを買おうと思うのだ。店に着くといつもの癖で、競泳コーナーを徘徊していた。ミズノ・マークの水着が目立っていた。ということは今売っているＳＰＥＥＤはミズノ製じゃないのか？それとも最後のミズノ製？ミズノ製だったら買っておいた方がいいかもなあ･･･等と思いながら、山っぽいコーナーへ。店員との立ち話からの話から、グレゴリーがリザーバーの製造販売をやめる事を知った。最後のグレゴリー製リザーバーだ。という事で、ついつい買ってしまった。本当はキャメルバックのリザーバーを買おうと思っていたのだが、キャメルバックならば今後いつでも買えるからね。帰宅後、雨がいい感じに止んでいたので、いつものコースをランニング。湿気が気持ち悪かった。

  2007.06.09

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• 練習日誌

  (S)--m(B)112km(R)--km自宅から三鷹、多摩川経由で青梅まで、帰りは五日市街道を通ってのんびりポタリング。おNEWのレーパンはＣＷ－Ｘ。これがなかなか良いっす。羽村辺りでガラガラの道があったので、ＤＨポジションで飛ばしてみた。ちょっと向かい風の軽い坂だったが、そこそこスピードを出せたので、まあ満足。昨年末にＤＨバーをつけたのだけども、中々使う機会がなくて「失敗したかな？」と思っていたところだった。まあ、公道じゃ危険だし、サイクリングロードも人が沢山いると危ないよね。てな訳で来週辺りからバイクもガンガン乗っていくぜ。クラブ（水泳）のメンバーの練習に参加しようかと思う。しかし、あの方達、アイアンマンの常連さんだからなあ。ついて行けるか不安だ。

  2007.06.03

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)7.1km朝ラン。仕事の疲れが溜まっているのか、全身がだるい。午後からずっと昼寝をしていた。５月の練習を集計してみたが、全然足りないなあ。仕事が忙しいという言い訳もできるのだが、私の何倍もやっている人は世の中に大勢いる。今月は上手く時間を作るように努力しよう。

  2007.06.02

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• 練習日誌

  (S)1000m(B)--km(R)--kmトライアスロン水泳練習会またまた遅刻。１９時スタートは厳しいね。嫌いなハイポドリルが終わった頃に到着したので超ラッキー。一人で淡々とアップをした後、イージー１００（Ｆｒ）×３本から参加。「今日は楽ちん！」と思いきや、ブレスト２５ダッシュ×２０本を隣りのコースと競り合う、という訳の判らんメニューが始まった。隣りのコースってアイアンマンの常連さん達だらけのコースなんだよね。ブレストなんて滅多にしないから、足がつりそうになった。

  2007.05.29

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)18.8kmトレイルラン用に買ったインナーソールをランニングシューズに入れて慣らし走り。マニュアルに「最初の日は２時間」とあったので、素直な私は２時間走る事にした。石神井公園までの往復約17キロと、園内のジョギング。土の上なんかを駆けてみた。往路8.5キロまでは特に痛みは感じられなかった。腿もハムもいつもよりイイ感じ。インナーソールの効果なのか、それとも昨日の「十字式」のお陰なのか、はたまた今読んでいる金哲彦さんの著作の影響なのかは定かではない。復路で若干のハリを感じたが、恐らく距離の問題だと思われる。左足の小指に肉刺が出来た。まあ、大した問題じゃないな。 20キロ走ったつもりでいたが、 帰宅後電子地図で確認すると1.2キロ足りなかった。残念。

  2007.05.27

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• 練習日誌

  (S)--m(B)26km(R)--km最近肩コリ＆腰痛が激しく、肩コリにおいては頭痛を伴う日もある。そう言えば、去年の健康診断で「胸椎側弯」と診断されていた。良い機会なのでメンテナンスする事にした。職場の腰痛持ちの中で話題の「十字式」。話のネタは、その治療方法にある。兎に角怪しいらしい。ネットで調べると我が家からは吉祥寺会場が近い。電車だと乗り継ぎを２回もしなくてはならないので、練習がてら自転車を走らせた。往復26キロと短いが、まあ良しとしよう。「十字式」に就いては・・・気が向いたら雑記に書こう。

  2007.05.26

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• 練習日誌

  (S)1400m(B)--km(R)--km帰宅途中に東京体育館屋内プールに寄る。身体のキレ全くなし。働き過ぎかも。

  2007.05.24

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• 練習日誌

  (S)1500m(B)--km(R)--kmトライアスロン水泳練習会遅刻で参加。ここ最近のフォーム改善の成果があったのか、えらく楽に泳げた。２ビートの第一の秘訣は、ストローク（プッシュ）とキック（ダウンキック）のタイミングにあるのではないか？と今は考えている。如何にキャッチ、プルがキマってもこのタイミングを逸すると効果は半減する。・・・ような気がする。

  2007.05.22

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• 練習日誌

  (S)2000m(B)--km(R)--km アートスポーツで、ケイマンのゴーグルとモントレイルのシューズ購入。帰りにプールでひと泳ぎした。買ったばかりのゴーグルを試してみた。ピッタリと吸着しているのに、ソフトなフィット感が最高に良い。

  2007.05.20

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• 練習日誌

  (S)1500m(B)--km(R)14.3km 護国寺まで往復。その後、プールでひと泳ぎ。楽に走る、楽に泳ぐをテーマに、目下悪戦苦闘中。

  2007.05.19

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• 練習日誌

  (S)--m(B)--km(R)7.1km家の周りをクルリと走る。シューズが若干ヘタってきたようだ。月末にでも新しいシューズを買いにいこうかな？トレイルラン用のシューズも欲しいし、何かと金がかかる。

  2007.05.13

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• 練習日誌

  (S)1500m(B)--km(R)--km 福利厚生で100円で利用できるスポーツジムが来月から改装工事に入るというので、ちょいと離れた別のジムに下見に行く。サウナも水風呂も広くて良い。ただ、フリー遊泳時間が少ないのが問題だ。

  2007.05.12

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• 練習日誌

  (S)1000m(B)--km(R)--km 会社帰りにプールに寄る。ストローク数少なく、キャッチ～プッシュ意識しながら丁寧に泳ぐ。プル～プッシュ＆キック終了のタイミングでキャッチ、この時、腕だけを伸ばすよいうより、肩も一緒に伸ばす事を心掛けると、１ストロークの推進力がアップするような気がする。

  2007.05.10

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• 今どきのクロール

  今どきのクロールは凄え！ＴＪ誌とＳＷＩＭ誌の今月号（６月号）で紹介されているトータルイマージョン。あれは何なんだ？！実はＴＪ誌の昨年末にも特集されていたが、然して気に留まらなかった。しかし、両誌同月に特集された事に興味が湧き、トータルイマージョン・ジャパンの公式サイトを覗いてみた。先ずは http://www.tiswim.jp/ の下方のサンプルムービーをご覧あれ！学生の頃、故郷の公営プールの近くのラーメン屋でソウル･オリンピックの中継を観て、私は自由形を諦めた。ラーメン屋の油にまみれた１７インチのテレビに、マット・ビオンディの豪快な泳ぎが流れていたからだ。当時は「クロールはパワー」と誰もが思っていた時代で、１６６センチという小柄な私は体力的に限界を感じていた。私と一歳しか違わないビオンディの泳ぎは、私を奈落の底へ突き落としたのだ。なんて書くと、いかにも私が凄い選手のように思われるが、実際は弱小水泳部のチビ部員だったに過ぎない。てな逸話があって、私は平泳ぎに転向した。平泳ぎはフォームとタイミングさえ覚えれば、それなりに格好がつくし、チビでも、ある程度の記録が期待できた。しかし、チビはチビなりの成績しか残せないのが現実だった。あっ脱線した。このトータルイマージョン、あの悩み多き若き日に出会っていれば、どんなに楽しい日々を送れたことかと思う。あんなに楽に、少ないストロークで、確実に水をキャッチして進んでいるではないか。ムービーなので実際どうかは分からないが、恐らく、そこそこのスピードは出ているようだ。この歳になってトライアスリート宣言をした私は、昨年末から毎週通っているトライアスロン水泳練習会で毎回ヘロヘロになっている。そもそもクロールが苦手な上に、ロングの泳ぎを知らないからだ。そんな訳で、今「楽に泳ぐ」を目標にフォーム改善の真っ最中である。そんな状況で、このムービーは「目から鱗」だよね。雑誌では様々な泳法（２軸泳法、ヤオ・ロジック、コア・スイム等）が紹介＆解説され、中には親切にムービーまで提供してくれている。こんなに沢山紹介されると悩んでしまうよね。どれが一番速く、そして楽に泳げるか？雑誌の記事やサンプルムービーを元に、いろいろ試してみるのだが、頭で理解しているつもりなのに身体がついてゆかない。まあオヤジだから仕方ないか。それでも、何となく分かったことは、何れの泳法も「体幹」を使うという点にあるみたいだ。まあ、焦らず、ゆっくりモノにしていきますわ。

  2007.05.08

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• 練習日誌

  (S)1500m(B)--km(R)--km練習会に出られそうもない退社時間だったので、帰宅途中にあるプールに寄る。ＴＪ誌で紹介されていたドリルをいろいろ試してみた。う～ん、わからん。

  2007.05.08

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• オヤジの身体は壊れ易い

  我々オヤジが、たまに頑張ってしまうと身体のあっちこっちが壊れてしまい、その回復はヤングの３倍はかかる。たとえ運動の習慣があったとしても、ヤングより壊れ易いのだから、十分なケアや予防が必要だ。壊れてしまうと「通院」という無駄な出費がかさむ。自転車を始めたての頃、数キロ走っただけで膝の外側が痛くなっていた。これはよくある話らしく「膝痛　自転車」でググれば一目瞭然だ。自転車乗りのヤングな同僚も、同様の経験をしたと言う。曰く「２～３日安静にしていれば治りますよ」と。しかし、オヤジはヤングのようには行かない。通院し、普通に歩けるまでに三日、痛みが完全に取れるまでに十日余りを要した。回復までにエラク時間がかかるのだ。チャリに乗る度にこんな状態だったから、流石の私も凹んだ。整形外科では然したる診断も貰えず、湿布を処方してくれるだけだった。結局、ネットで検索した様々な手段を試した。整体、スポーツマッサージ、食事療法、サプリメント等々、痛い思いをした諸先輩の知恵を大いに活用した。残念な事に、同時に複数の方法を試した為、どれが有効であったのか判断できていない。この時期にＢｌｏｇを書いていれば、これから始める人達の為に有用な情報になっていた事だろう。本当に残念。（今後は出来る範囲で、私の経験する成功談、失敗談を記録していくつもりだ）今になって振り返ると、痛みの原因が日頃の運動不足、日常生活で使わない筋肉の使用、ペダリングの未熟さ、加齢等々、輻湊的だったと容易に想像できる。何故なら、今では多少の激しい運動をしても、軽い筋肉痛にとどまり、数日の安静で回復できるようになった。これは運動技術が向上し、同時に筋肉も発達したからだ。痛かった頃は、いろいろと地団駄を踏んだものだが、運動する習慣や運動に対する知識（テクニック、ツール等々）が身について来た今、痛かった昔が懐かしい。結局、メシをちゃんと喰って（サプリメントはあくまでも補助食）、運動前のストレッチをし、運動後にアイシングをする。力まかせに身体を使うのではなく、正しいフォームで身体を効果的に使う。そして、しっかりと休養を取る。コレだけなんだよね。二十年前は、こんな事を意識しなくても平気だったなあ。これらが習慣づけば、次第にアスリートとしての筋力、持久力を身につける為の素地が出来あがってくる筈で、さすればサプリメントも医者も要らない安上がりの（ヤングな）スポーツライフを送れる事になる。浮いた通院費やサプリメント代は、スポーツ用品に回せる訳さ。チャリ、ウェア、シューズ･･･トライアスロンを夢みるオヤジは、何かと金が必要なのさ。と言いながらも、グレコサミン＆コンドロイチンは未だ続けている私です。「年を取ると関節がねー」そんなＣＭの年齢でもないが、止めると痛くなるような気がして･･･。今痛くないのはグレコサミンやらコンドロイチン、コラーゲンのお陰なのか？って問われると「Ｙｅｓ」と堂々と答えられない。まだ一瓶あるから、これが無くなったら実験しようかと思う。何故すぐにやらないかって？だって高かったから勿体ないもんね。

  2007.05.06

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• 練習日誌

  (S)2000m(B)--km(R)7.1km朝ラン７キロ。プールに矢鱈パワフルなオヤジがいた。バシャバシャと水飛沫を立て、顔を真っ赤にしながらバタフライをしていた。力で泳いでるのだ。もう数秒プルのタイミングを遅くすれば楽に泳げるのに･･･。他人の泳ぎを見るのは勉強になる。

  2007.05.05

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